今日の日記
2003年7月6日最近、残業が急に増えまして帰宅が十一時とか十二時とか(；´Д｀)
そんなわけで随分止めてしまいましたが。
約三件程、どうしたの、と言う反応がありました（笑）ごーさんとことか。ありがとうございます(´Д⊂
仕事が忙しい以外は変わった事もない、と言うか変わった事をする時間が無い訳で。
そんな時の憩いが週末箱根に温泉に入りに行く事で、二時間位まったりしてリフレッシュする事にしてます。行く所は大体『天山』http://www.hakone-tozan.co.jp/orario/tenzan/か『ひめしゃらの湯』http://www.d-cue.com/leisure/hime/tomo.htmlが多いです。
日曜日は『天山』はかなり込みますので、土曜日なら『天山』、日曜日なら『ひめしゃら』と言う感じでしょうか。
普段は昼食を取ってから行く事が多いのですが、昨日は早めに出て湯元の『箱根暁庵』http://www.jalan.net/kanko/SPT_170642.html
で蕎麦を食べてきました。
湯元では結構有名な所で以前から行こう行こうと思っていたのですがようやくと言う所です。
案内にも書いてありますが、ここは蕎麦も美味しいのですが、私的なイチオシは豆腐。セットを頼むと豆腐もついてくるんですが、蕎麦を食べる前にこの豆腐を摘むと濃厚な味に思わず食欲が。
醤油をほんのちょっとだけ垂らして豆腐そのものの味を楽しむのが良いみたいです。思わず日本酒を頼みたくなりましたが車だったので泣く泣く中止。同じくついてくる焼き味噌と言い、絶対日本酒が合う筈なのです。でもわざわざ電車で行くのもね・・・(´Д⊂
で、おみやげで豆腐2丁800円お買い上げ。
高いですけど、美味しいし、おみやげには良いと思われます。
東京の広尾に支店があるらしいのでhttp://www.hakone-yumotohotel.com/page2.html
お好きな方は如何だろうか。
本も結構買っている訳だけれども、特筆すべきは
ハヤカワ文庫から出た小川一水の『第六大陸』http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/3e1ee0aa1d92101063d0?aid=p-yuzawa11165&;bibid=02337572&volno=0000&revid=0000227352
小川一水はインパクトには欠けるものの良質なSF作品を叩き出している作家さんです。最近では『導きの星』シリーズをお奨めしましたが、野尻抱介・森岡裕之・秋山完と並んだ若手SF小説作家としては一歩抜きん出た感じがします。
今回の『第六大陸』はテーマは良くある月面基地建設と言うものなのです。近未来の世界設定もかなり理想的な設定だなぁと言う感じで今一歩ではありますが、予算1500億と言うリーズナブルな金額でどう月へとたどり着くかと言うギミックとその建設への動機付け、そして一巻末でのNASAとの対立構造など、結構なネタを積み込んで結果として飽きさせる事なく話を紡いでいます。
さすがと言う所でしょう。三巻構成らしいですので続刊が楽しみです。
富士見、電撃、角川スニーカーなどのメジャーレーベルの六月は新作にかなり地雷が多かったらしく回避。ファミ通文庫から新城カズマ（蓬莱学園シリーズ）の新作ファンタジー『イスベルの戦賦（うた）＜天の踵＞よ、来たれ』http://www.enterbrain.co.jp/fb/newbook/039/05/index.htmlを。
ケルトとローマの戦いをモデルにしたと思われる本格派のファンタジー。一巻だけだとまだ冒頭でイマイチなのですが・・・。続刊に期待。
MF文庫Jからは桑島由一『神様家族』http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/bunkoj_detail.cgi?id=1243
これはちょっとダメでした・・・。ノリについて行けない感じ。
コバルト文庫からはマリみて、の最新刊『涼風さつさつ』が。http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-600284-1&;mode=1
今回のエピソードは好きでした。やはり学園物は舞台も学園でないと締まらないのだな、と言うのは偏見でしょうか。
ROは6月月末に旧サーバからの移住者募集及びそれに伴うロールバックが起こる為の限定イベント。結局はモンスターがわらわらと言うだけっぽい物で一日で飽きる、と言う不満も多かったようですが普段ボスモンスターなどとの面識などありようもない身としては中々楽しめました。
その代わりイベントボケで終って数日感はやる気が出ませんでしたけどね。
ちなみに移住はせずに未だに廃サーバchaosでぼちぼちと頑張ってます・・・（苦笑）
そんなわけで随分止めてしまいましたが。
約三件程、どうしたの、と言う反応がありました（笑）ごーさんとことか。ありがとうございます(´Д⊂
仕事が忙しい以外は変わった事もない、と言うか変わった事をする時間が無い訳で。
そんな時の憩いが週末箱根に温泉に入りに行く事で、二時間位まったりしてリフレッシュする事にしてます。行く所は大体『天山』http://www.hakone-tozan.co.jp/orario/tenzan/か『ひめしゃらの湯』http://www.d-cue.com/leisure/hime/tomo.htmlが多いです。
日曜日は『天山』はかなり込みますので、土曜日なら『天山』、日曜日なら『ひめしゃら』と言う感じでしょうか。
普段は昼食を取ってから行く事が多いのですが、昨日は早めに出て湯元の『箱根暁庵』http://www.jalan.net/kanko/SPT_170642.html
で蕎麦を食べてきました。
湯元では結構有名な所で以前から行こう行こうと思っていたのですがようやくと言う所です。
案内にも書いてありますが、ここは蕎麦も美味しいのですが、私的なイチオシは豆腐。セットを頼むと豆腐もついてくるんですが、蕎麦を食べる前にこの豆腐を摘むと濃厚な味に思わず食欲が。
醤油をほんのちょっとだけ垂らして豆腐そのものの味を楽しむのが良いみたいです。思わず日本酒を頼みたくなりましたが車だったので泣く泣く中止。同じくついてくる焼き味噌と言い、絶対日本酒が合う筈なのです。でもわざわざ電車で行くのもね・・・(´Д⊂
で、おみやげで豆腐2丁800円お買い上げ。
高いですけど、美味しいし、おみやげには良いと思われます。
東京の広尾に支店があるらしいのでhttp://www.hakone-yumotohotel.com/page2.html
お好きな方は如何だろうか。
本も結構買っている訳だけれども、特筆すべきは
ハヤカワ文庫から出た小川一水の『第六大陸』http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/3e1ee0aa1d92101063d0?aid=p-yuzawa11165&;bibid=02337572&volno=0000&revid=0000227352
小川一水はインパクトには欠けるものの良質なSF作品を叩き出している作家さんです。最近では『導きの星』シリーズをお奨めしましたが、野尻抱介・森岡裕之・秋山完と並んだ若手SF小説作家としては一歩抜きん出た感じがします。
今回の『第六大陸』はテーマは良くある月面基地建設と言うものなのです。近未来の世界設定もかなり理想的な設定だなぁと言う感じで今一歩ではありますが、予算1500億と言うリーズナブルな金額でどう月へとたどり着くかと言うギミックとその建設への動機付け、そして一巻末でのNASAとの対立構造など、結構なネタを積み込んで結果として飽きさせる事なく話を紡いでいます。
さすがと言う所でしょう。三巻構成らしいですので続刊が楽しみです。
富士見、電撃、角川スニーカーなどのメジャーレーベルの六月は新作にかなり地雷が多かったらしく回避。ファミ通文庫から新城カズマ（蓬莱学園シリーズ）の新作ファンタジー『イスベルの戦賦（うた）＜天の踵＞よ、来たれ』http://www.enterbrain.co.jp/fb/newbook/039/05/index.htmlを。
ケルトとローマの戦いをモデルにしたと思われる本格派のファンタジー。一巻だけだとまだ冒頭でイマイチなのですが・・・。続刊に期待。
MF文庫Jからは桑島由一『神様家族』http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/bunkoj_detail.cgi?id=1243
これはちょっとダメでした・・・。ノリについて行けない感じ。
コバルト文庫からはマリみて、の最新刊『涼風さつさつ』が。http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-600284-1&;mode=1
今回のエピソードは好きでした。やはり学園物は舞台も学園でないと締まらないのだな、と言うのは偏見でしょうか。
ROは6月月末に旧サーバからの移住者募集及びそれに伴うロールバックが起こる為の限定イベント。結局はモンスターがわらわらと言うだけっぽい物で一日で飽きる、と言う不満も多かったようですが普段ボスモンスターなどとの面識などありようもない身としては中々楽しめました。
その代わりイベントボケで終って数日感はやる気が出ませんでしたけどね。
ちなみに移住はせずに未だに廃サーバchaosでぼちぼちと頑張ってます・・・（苦笑）
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