足洗邸の住人たち。 (3)
2004年3月4日 アニメ・マンガ
発売日に買っていたのですが読むのが遅くなりました、足洗邸の三巻です。和洋問わずのオカルト知識を散りばめた世界観やオタク向けのマニアックなネタなどでかなり読者を選ぶ漫画ではありますが、まあその選ばれた読者として読み続けております（笑）
いよいよ福太郎の過去とか、それに関わる新たな敵とか、伏線が動きつつあり、ストーリーはいよいよ複雑怪奇に。ますますごちゃごちゃしてきましたがこの混沌感がこの作品の味だと思うわけでまあええのかな、と。
ただ属性無い人読んでも面白くないだろうなぁとつくづく思うこの作品も実はまいじゃー推進委員会の2月のお勧めであったりしますよ？
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