ジョシュア・ブルックス16年
2004年4月28日 趣味仕事を早めに切り上げて飲みに行く。
反町で降り、久しぶりのBarに向かう。
時々行くとひょいとお奨めのウィスキーを出してくれるのが面白いお店だ。言っちゃ悪いが静かだし。スタンダードなウィスキーを600円〜で日替わりでサービスしてくれるのも嬉しい。
グレンキース→アイリーク→生ビール&ホットドッグ→ジョシュア・ブルックス16年(ハーフ)
今日のお奨め、グレンキースを皮切りにスタンダードなものを飲んでいるとウィスキーの話になる。バーボンの最近の動向など聞いていると、やはり手作り限定モノ等、数を抑えて質を上げる方向らしい。市場はやはり日本。本国アメリカでさえやはりバーボンと言うと安酒のイメージが付きまとうらしい。
で、表題のジョシュアブルックス16年が出てくる。普段バーボンは飲まないが、結構な レアビンテージらしく進められて飲んでみて・・・驚いた。
何より香りが凄い。バーボンなのにシェリー樽長熟のスコッチを思わせる甘くて馥郁とした香り。暫く立つと甘さの中からフルーティな微かな甘酸っぱさも感じる。
で、一口含む。115プルーフ57.5%のアルコール度だがなんとかストレートで行ける。味の方は香りの印象とは一変、バーボン特有の焦げたようなウッディなコクのある味がする。円熟されてはいるものの、荒々しさも残し、バーボンによくある嫌味な甘さは無い。男性的な味。美味い。
後々思い出してみると以前SMWSの余市を飲んだ時と感想が似ている。凝縮された味の濃さとか、似ているかも?
次はショットで頼みますね〜と言って出てきた。
今度足が向くまで残っていると良いのだけれど。
反町で降り、久しぶりのBarに向かう。
時々行くとひょいとお奨めのウィスキーを出してくれるのが面白いお店だ。言っちゃ悪いが静かだし。スタンダードなウィスキーを600円〜で日替わりでサービスしてくれるのも嬉しい。
グレンキース→アイリーク→生ビール&ホットドッグ→ジョシュア・ブルックス16年(ハーフ)
今日のお奨め、グレンキースを皮切りにスタンダードなものを飲んでいるとウィスキーの話になる。バーボンの最近の動向など聞いていると、やはり手作り限定モノ等、数を抑えて質を上げる方向らしい。市場はやはり日本。本国アメリカでさえやはりバーボンと言うと安酒のイメージが付きまとうらしい。
で、表題のジョシュアブルックス16年が出てくる。普段バーボンは飲まないが、結構な レアビンテージらしく進められて飲んでみて・・・驚いた。
何より香りが凄い。バーボンなのにシェリー樽長熟のスコッチを思わせる甘くて馥郁とした香り。暫く立つと甘さの中からフルーティな微かな甘酸っぱさも感じる。
で、一口含む。115プルーフ57.5%のアルコール度だがなんとかストレートで行ける。味の方は香りの印象とは一変、バーボン特有の焦げたようなウッディなコクのある味がする。円熟されてはいるものの、荒々しさも残し、バーボンによくある嫌味な甘さは無い。男性的な味。美味い。
後々思い出してみると以前SMWSの余市を飲んだ時と感想が似ている。凝縮された味の濃さとか、似ているかも?
次はショットで頼みますね〜と言って出てきた。
今度足が向くまで残っていると良いのだけれど。
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