観劇。

2004年8月1日 日常
知り合いからの誘いを受けて府中までアマチュア劇団の観劇に出かける。
それにしても府中は遠い。出かけるのが少し遅かったのと、電車の乗り継ぎに完全に失敗したせいで開演一歩手前に滑り込む事になり、誘ってくれた某永井君に迷惑をかけた。

劇そのものは生きる事、幸せと言う事を探す旅の物語。
リアルファンタジーと言うのか、夢の中で時空を旅するような感じ。手塚の火の鳥のイメージ。
テーマは解るのだが10分の休憩を挟んで4時間は長い。
それぞれのエピソードも差はあれどテーマは同じ。もう少し圧縮出来ないものか。
それと役者さんの語りにしてもストーリーにしても、もう少しめりはりが欲しかったか。テンションがずっと同じままなのでこちらも疲れるのだ。
などと思いつつ劇場を出た。
夜に約束があった為に、その後の会合には出られず。久しぶりのお仲間とだっただけに残念。ぶっちぎってついていけば良かったかと後で後悔。
まあこんな日もある。

コメント

鴉

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