先週から今週にかけての飲み。
地元Barで平日。

リップヴァンウィンクル15y→バルヴェニー15yシングルバレル→
ロビンフッド ポーセリン ホーン デキャンタ(ハーフ)→ノルド・ナ・アハテン(ハーフ)

気楽に飲みに行ったのだが、角笛型のデキャンタに入ったモルトを見せられて口開けに飲んでみた。
中身は謎。口開けと言う事もあるのだろが、味香りともになんと言う事は無いモルト。べったりと甘く、香りは少しピーティ。塩くささもある。ブルイックラディの10年強あたりではないかと想像。苦手。

横浜。久しぶりに行った某Bar。

ジンバック→ヘネシーナジェーナ→インペリアル22y→オールドパーカスクストレングス

終売のナジェーナだがここではスタンダードメニューに載っており、在庫がかなりありそう。アイリッシュの優しさの中に、一本芯の通ったまろやかな甘さと心地良い適度な余韻。これが終売なのは本当に残念だ。初めて飲んだインペリアルはどうと言う事も無いスペイサイドらしい濡れた味わいのモルト。どうもこのべったりスペイサイド系は苦手。オールドパーのカスクストレングスは複雑で面白みのある味。ハーフだったのでストレートで飲んだが、これはさすがに水割りで飲んだ方が美味しいかもしれない。味がしっかりしているのでいわゆるトゥワイスアップとかハーフロックで楽しめそうだ。

翻って地元Bar

グレンモーレンジ18y(セラミックデキャンタ)→ハイランドパーク18y(旧ボトル)→オールドプルトニー18yシェリーウッドカスク

シェリー樽熟成メインの18年年モノ、ハイランドモルト(ハイランドパークは自分的にハイランド的扱い)での三杯。
後に行くに従って男性的でごつくなっていく感じが面白かった。
しかし、ハイランドパークのバランスの良さには改めて脱帽。OBでしみじみと美味い酒です。ほんと。

コメント

鴉

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