皇国の守護者 (9)
2005年2月25日 読書
ISBN:4125008752 新書 佐藤 大輔 中央公論新社 2005/02 ¥945
相変わらず軍事浪漫溢れるファンタジー風味戦記小説第九巻なのですが。なんか最近浪漫の方に走りすぎと言うか。いや面白いんですが。燃えるんですが。
でもなんか最初の設定が破綻してしまうような展開とかありまして。蓮乃との○○○○とか初姫様が実は直衛の○○かもとかって 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。ちょ、ちょっとやり過ぎでは?
なんか暴走気味の所からして、果たしてこのシリーズ、まともな続刊が出るのか怪しくなって来ました。
某所ではあからさまに、続くとしても何年後にスキッドされる可能性が語られていますが。有り得る。この作者ならやりかねん。
そんな訳で行く手に一抹以上の不安を覚えつつも、たっぷり堪能の第九巻。括目して読め!
近衛中佐・新城直衛は、捕縛に現れた騎兵中隊を瞬時に無力化し、聯隊に復帰。皇宮突入を下命した。市街全域を叛乱軍が制圧する中、逆賊殲滅に向かう新城の秘策とは!? 皇都動乱、遂に決着!!ついに佐藤大輔の新刊キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!
http://www.chuko.co.jp/new/2005/02/500875.html
相変わらず軍事浪漫溢れるファンタジー風味戦記小説第九巻なのですが。なんか最近浪漫の方に走りすぎと言うか。いや面白いんですが。燃えるんですが。
でもなんか最初の設定が破綻してしまうような展開とかありまして。蓮乃との○○○○とか初姫様が実は直衛の○○かもとかって 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。ちょ、ちょっとやり過ぎでは?
なんか暴走気味の所からして、果たしてこのシリーズ、まともな続刊が出るのか怪しくなって来ました。
某所ではあからさまに、続くとしても何年後にスキッドされる可能性が語られていますが。有り得る。この作者ならやりかねん。
そんな訳で行く手に一抹以上の不安を覚えつつも、たっぷり堪能の第九巻。括目して読め!
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