ゼロの使い魔 (4) △
2005年3月26日 読書
ISBN:4840112363 文庫 ヤマグチ ノボル メディアファクトリー 2005/03 ¥609
前巻はかなり熱く盛り上がったのですがその反動か今回は半分以上がインターミッションの雰囲気・・・かと思いきや最後にはしっかりストーリーに絡むイベントになっていたりして中々侮れない。
とは言え、今回はツンデレ→ベタボレ化とかセーラー服とかパ○ツはいてないとかなんかいかにもなイベントが多く正直引きました。かなり。まあラストでなんとか盛り上げたのでプラマイ0という事にしておきますが次巻もこの調子だとちょっと購入を考えます(笑)。
異世界ハルケギニアに使い魔として「召喚」された才人は、相変わらず主人であるルイズに犬扱いされていた。ある日、ルイズは『虚無』の魔法で敵軍を撃退した件で、王女アンリエッタに呼び出される。伝説の『虚無』を操ると知られればルイズが狙われるかもしれないと、アンリエッタは案じてくれたのだ。そんな彼女に改めて忠誠を誓うルイズと、ルイズを助けることを約束させられる才人。だが、全てがうまく収まったように見える裏で、アンリエッタの心は好きだったウェールズ王子を想い沈んでいた。そんな彼女の想いにつけいるように、敵軍レコン・キスタの策略が動き始め……異世界を舞台にしたラブ&ドラマティックストーリー第4弾!ギャグとシリアスのバランスがなんとなく不安定で面白くないのかな、と思うと、それにしてはなんとなく読んでしまう、まさに微妙なシリーズ。
http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/bunkoj_detail.cgi?id=2016
前巻はかなり熱く盛り上がったのですがその反動か今回は半分以上がインターミッションの雰囲気・・・かと思いきや最後にはしっかりストーリーに絡むイベントになっていたりして中々侮れない。
とは言え、今回はツンデレ→ベタボレ化とかセーラー服とかパ○ツはいてないとかなんかいかにもなイベントが多く正直引きました。かなり。まあラストでなんとか盛り上げたのでプラマイ0という事にしておきますが次巻もこの調子だとちょっと購入を考えます(笑)。
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