昨晩0時過ぎに帰宅してから4時半起きで出張に出た帰りにふと夜のBarスタイルのプロントに立ち寄る。

ニッカ派の私はサントリーのウィスキーはあまり評価していないけれど響17年は別。スタンダードの17年も良いけれど50.5は華やかかつバランスがとれた素晴らしいブレンデッドウィスキーだ。
響17年は本当にサントリーらしい。香りも味も派手で鮮やか、自己主張の塊だ。竹鶴の地味で穏やかなキャラクターとは明らかに好対照なのだがそれが面白い。
プロントは一人で飲むには騒がしいきらいはあるが響17年が680円で飲めるという一点で価値がある。逆に響17年を1000円オーバーで飲むのにも抵抗がある。
結論、プロントで680円という価格で飲めるからこそ響17年はCPに優れた美味い酒である、と言える。

疲れてるな。

コメント

鴉

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