Room No.1301 (#6) ○

2005年10月15日 読書
ISBN:4829163232 文庫 新井 輝 富士見書房 2005/10 ¥588
2学期、学校も始まり普通の生活がはじまったかに思えた健一だが、双子の窪塚姉妹の妙な絡み方は相変わらず。でも、シーナ&バケッツの活動は続いているしで――。シーナがライブの後に、なにかスカッとすることがしたいと言い出した。いつものように健一を引きずって刻也のバイト先に行く。そこにいるはずの刻也の彼女を見に行こうという魂胆だ。気乗りしない健一だったが……。窪塚姉妹の嵐に巻き込まれながらも、更なる嵐が健一に巻き起こる予感!
http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/mystery/search.php?new=1&;pcd=200508000060
窪塚姉妹の話は正直どうでも良いのですが。本編は読めば読むほど千夜子が不憫になるのでどうにもこうにも。まあ今回はプロローグとエピローグだけ読めば満足です。ショートカットのイラストは気に入らないが!
と、言うかある程度未来図を見せちゃってるので、どうにもしまりませんね。全体的に。

コメント

鴉

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