ISBN:4063521265 コミック 石川 雅之 講談社 2005/10/21 ¥560
まず石川雅之さんが連載を始めている事を知らなかったんですよ。
と言うかモーニングで読みきりを描いてる頃から絵も話の雰囲気も好きで(特にこの人の描く女性は妙にエロい!)、でも名前は覚えてなかったんですね。
で先日本屋にもやしもんが1巻、2巻と平積みになっててポップを見て、あ、あの人だと。
読んでみると菌が見えるという設定とその菌の描写が妙に可愛いのと、舞台が農大、描かれるのは身近な微生物・細菌学とさすがのマニアックさ。これは面白いと膝を打ちました。
2巻になると「究極超人あーる」+「げんしけん」みたいな学園ギャグマンガになっててそれはそれで面白いんですが1巻ほどのインパクトは無くなっているかなという印象。
まあストーリー作るのは大変そうですがどこまでもマニアックさを忘れずに微妙なところで頑張ってほしいと思います。
いや、久しぶりにがっつり読める面白い漫画に出合った気分です。
まず石川雅之さんが連載を始めている事を知らなかったんですよ。
と言うかモーニングで読みきりを描いてる頃から絵も話の雰囲気も好きで(特にこの人の描く女性は妙にエロい!)、でも名前は覚えてなかったんですね。
で先日本屋にもやしもんが1巻、2巻と平積みになっててポップを見て、あ、あの人だと。
読んでみると菌が見えるという設定とその菌の描写が妙に可愛いのと、舞台が農大、描かれるのは身近な微生物・細菌学とさすがのマニアックさ。これは面白いと膝を打ちました。
2巻になると「究極超人あーる」+「げんしけん」みたいな学園ギャグマンガになっててそれはそれで面白いんですが1巻ほどのインパクトは無くなっているかなという印象。
まあストーリー作るのは大変そうですがどこまでもマニアックさを忘れずに微妙なところで頑張ってほしいと思います。
いや、久しぶりにがっつり読める面白い漫画に出合った気分です。
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