29日仕事納めに自由が丘にて。
茶碗蒸しの器に入ってくるとても爽やかでクリーミーなホットバタードラムカウで身体を温めてからモルトへ。
1.CRAGGANMORE 10y OldBottle 40%(二期前?写真は新ボトル・・・)
2.GLENLIVET 12y OldBottle 40%(アンブレンデット表記80年代中頃?)
3.BALVENIE 1974-1990 15y Signatory 57.1%
4.PULTENEY 1967-2002 34y Douglas Laing PLATINUM 54.9%
5.SMWS 94.1 54.1%(FETTERCAIRN 1969-1991)
スペイサイド三種は美味しかったものの同系列なのでバルヴェニーまでいくと少々食傷気味な部分も。リベットのオールドは安定しているがこのボトルは特にボディもしっかりしていて美味しかった。色の薄いプルトニーも中々だったがやはり同系列なので最後のフェッターケアンが光った。余韻の長さもさりながら物凄いクリーミー。このボトルを飲むとモルトのクリーミーさと言う物がはっきり解かると思う。非常に好み。早い時間だったので二時間近くまったり。混みだして来てそそくさと帰る。流れから行くとシェリー系で最後を〆ても良かったかもしれない。
年末大晦日に箱根の天山で一年の垢を落として地元Barへ。
これまた一杯目はホットバタードラムカウ。Amberのそれはまったりしていて濃い目。こちらも美味しい。
マスターと今年美味しかったボトルの話をつらつらとしながら
モルトへ。今年ラストは
1.Bowmore 1968 33y 45.5%(MORRISON BOWMORE 50y Memorial)
2.Bowmore 1968 37y 42.8% Duncan Taylor peerless Collection
3.STRATHISLA 37y 48.2% kingsbury handwriting
まずはボウモア1968の飲み比べ。贅沢だ。
50周年記念ボトルは南国フルーツ系と言うよりはよりピーティな香りがするが飲むとフルーティな余韻がぶわっと広がる素晴らしいボウモア。ピアレスは比べてしまうとより直球な南国フルーツ香と落ち着いた味わいで地味目。だが69年よりは余程良いので安心した。ゆっくりと香りと余韻を味わう。
そして〆は今年非常に印象に残っていたハンドライティングのストラスアイラ。リンゴの香りとクリーミーさ、そして何時までも続く余韻。久しぶりに飲んだけれどとても満足。
良いお酒で今年を締めさせて貰いました。
2006年も宜しくお願いします。
茶碗蒸しの器に入ってくるとても爽やかでクリーミーなホットバタードラムカウで身体を温めてからモルトへ。
1.CRAGGANMORE 10y OldBottle 40%(二期前?写真は新ボトル・・・)
2.GLENLIVET 12y OldBottle 40%(アンブレンデット表記80年代中頃?)
3.BALVENIE 1974-1990 15y Signatory 57.1%
4.PULTENEY 1967-2002 34y Douglas Laing PLATINUM 54.9%
5.SMWS 94.1 54.1%(FETTERCAIRN 1969-1991)
スペイサイド三種は美味しかったものの同系列なのでバルヴェニーまでいくと少々食傷気味な部分も。リベットのオールドは安定しているがこのボトルは特にボディもしっかりしていて美味しかった。色の薄いプルトニーも中々だったがやはり同系列なので最後のフェッターケアンが光った。余韻の長さもさりながら物凄いクリーミー。このボトルを飲むとモルトのクリーミーさと言う物がはっきり解かると思う。非常に好み。早い時間だったので二時間近くまったり。混みだして来てそそくさと帰る。流れから行くとシェリー系で最後を〆ても良かったかもしれない。
年末大晦日に箱根の天山で一年の垢を落として地元Barへ。
これまた一杯目はホットバタードラムカウ。Amberのそれはまったりしていて濃い目。こちらも美味しい。
マスターと今年美味しかったボトルの話をつらつらとしながら
モルトへ。今年ラストは
1.Bowmore 1968 33y 45.5%(MORRISON BOWMORE 50y Memorial)
2.Bowmore 1968 37y 42.8% Duncan Taylor peerless Collection
3.STRATHISLA 37y 48.2% kingsbury handwriting
まずはボウモア1968の飲み比べ。贅沢だ。
50周年記念ボトルは南国フルーツ系と言うよりはよりピーティな香りがするが飲むとフルーティな余韻がぶわっと広がる素晴らしいボウモア。ピアレスは比べてしまうとより直球な南国フルーツ香と落ち着いた味わいで地味目。だが69年よりは余程良いので安心した。ゆっくりと香りと余韻を味わう。
そして〆は今年非常に印象に残っていたハンドライティングのストラスアイラ。リンゴの香りとクリーミーさ、そして何時までも続く余韻。久しぶりに飲んだけれどとても満足。
良いお酒で今年を締めさせて貰いました。
2006年も宜しくお願いします。
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