1月18日の日記

2006年1月15日 趣味
土曜日は休日出勤。早めに終えて開店直後の自由が丘のBarへ新年初訪問。冬の雨は温く、強く。仕事帰りの気怠い雰囲気が強まります。

でも一歩店に入るとリラックスモード。店員さんと四方山話をしながらまずはホットバタードラムカウでまったり。
シェリーが好きな店員さん。ベネンシアの話とか聞いているとたまには飲みたくなってくる。
とは言え、新しいボトルも続々と入っているようで結局はモルトと言う事に。
・BALMENACH 1971 15y 46% Moncreiffe Single Malt Collection
・GLENCAWDOR 1976 57% SAMAROLI(SPRINGBANK)
・GLENFARCLAS 1970-1996 53.2% OB
・STRATHISLA 1965-2002 51.7% JamesMacArthur

バルメニックは実は飲むのは初めて。オールド感がありながらウッディなバニラの飲み返しを持つゆっくり楽しめるモルト。
グレンカウダーはパワフルできわめてブリニー。カリラ、塩気の強いブローラを思い起こさせる。
ファークラスはベタ甘だがこれも力強く、ファークラスらしいコシのあるボトル。
ストラスアイラは長熟感はあるが少しヒネが気になった。

GLENCAWDORの57%がかなりキツく感じられ明らかに体調が整っていないのを感じたのだが突っ走ってしまった。こう言うときにシェリー系のモルトは辛い。せっかくのボトルを勿体無い事をした。

帰りに豚そば家大大にて味噌玉二刀麺を食す。
濃厚でとろりとした豚骨ベースのスパイシーなスープと細麺、太麺の二種類の麺と、まさにここでしか食べられないような個性的な味わい。美味しいです。

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鴉

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