侵略する少女と嘘の庭 ◎
2006年4月1日 読書
ISBN:4840115036 文庫 toi8 メディアファクトリー 2006/02/24 ¥609
相変わらず嘘シリーズ、売れてはいないがハズレ無し。
綺麗な流れを感じさせるストーリーラインと終わりの余韻。完成された青春ボーイ・ミーツ・ガールストーリー。
やっぱりツンドラ系は餌付けに弱い。
牧生、唯、裕貴、琴美は幼なじみ。小さな頃は結婚の約束をするほど仲の良い4人だったが、中学生となった今では無邪気にふれあうことができなくなっていた。そんなある日、牧生がついた小さな嘘をきっかけに、4人は不思議な少女・りあと出会う。その出会いは、4人の関係を変えていく――少年と少女を取り巻く、せつなくて不思議な物語が、同じ街で紡がれていく清水マリコの好評「嘘」シリーズ最新刊。大人になっていく過程と共に微妙に揺れ動く幼馴染達との距離。そしてボーイ・ミーツ・ガール。僕は彼女と出会った。
http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/bunkoj_detail.cgi?id=6028
相変わらず嘘シリーズ、売れてはいないがハズレ無し。
綺麗な流れを感じさせるストーリーラインと終わりの余韻。完成された青春ボーイ・ミーツ・ガールストーリー。
やっぱりツンドラ系は餌付けに弱い。
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