久々に来たね。『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』
http://www.ufotable.com/manabi/

ここ二週間で追ったけど、確かに(・∀・)イイ!!
ツボに入りましたよ。
あのお得意のクレイアニメEDはどうにも慣れないけれど、時代背景もあって只の萌え学園アニメではない(と思わせる)モノがある。テンポの良いBGMもイイっすね。ヘンな笑い所もピタっと来ますし。単純に好きですわ、雰囲気が。

第一話での校歌斉唱と第二話のリフォームエピソードで完全にやられました。
第三話のドッジボールと真っ白な学園祭エピソード、第四話の勝利のポーズ、第五話のふたりきりの・・・、第六話のきゅぅーんとかカラオケとか。第七話の徹夜明けハイテンションとか。今週の全共闘とか(笑
とにかく各話に好きなシーンやエピソードがあり、退屈しませんね。

とりあえずBLACK LAGOON以来の全話視聴に挑戦。
アニメ版 BLACK LAGOON15話「Swan Song at Dawn」
http://anime.goo.ne.jp/contents/tvanime/ATVNTPDgentvbll2/3/index.html

良い出来だった。双子の末路は元々原作でも印象的なエピソードだったが、黎明のヘンデルの死と、グレーテルとロックの短い旅路での語らい。そして青空の下でのあまりにあっけない終末。映像だけにそのあっけなさと空の青さがより印象的且つ効果的だ。

挿入歌である"The World of Midnight"も素晴らしい。この歌の来歴については製作日記に詳しい。
http://blog.geneon-ent.jp/blacklagoon/2006/10/post_5640.html

双子の演技も堂に入ったもので某2ch声優板のグレーテル役声優、金田朋子スレでは絶賛の声も出たらしい。
http://blog.livedoor.jp/blur66430/archives/cat_50001645.html

久しぶりに単体の一話としてクオリティの高い作品を見た気持ちだ。
かーずSPさんより
http://hw001.gate01.com/karzu/

Yahoo!動画にて7月15日テアトル新宿初日舞台挨拶の模様が公開されています。
出演は細田監督、仲里依沙さん(紺野真琴役)、原沙知絵さん(芳山和子役)、石田卓也さん(間宮千昭役)、板倉光隆さん(津田功介役)、貞本義行さん(キャラクターデザイン)。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00095/v00213/v0021300000000284056/

関連であずまきよひこ氏も時かけ鑑賞後、日記でオススメ。
http://azumakiyohiko.com/archives/2006/08/18_2244.php

同じYahoo!動画で新海誠氏の「彼女と彼女の猫」も配信。
http://5cm.yahoo.co.jp/work/neko/index.html

そう言えばかなり前から評判の「うたわれるものらじお」
http://www.onsen.ag/popup/utaware.html
一昨日くらいから1回目から手に入れて聞いているんですが、確かにエルルゥ役の柚木さんの飛ばしっぷりとハクオロ役の小山の渋いボイスが良いですね!
寝ながら聞いてます(笑
はっきりいってこの作り込みは凄い。
http://nosmoking.sakura.ne.jp/log/eid928.html#sequel

実はこちらのイベントの出展作品。
http://mnewton.s33.xrea.com/gakugeikai/

こちらからまだ元サイズがダウンロード可能です。(37.6M)
http://jisakupc.flnet.org/cgi/haruhi/haruhi.cgi?dl=24

必見。
★ぱにぽに・よつばと!REMIX
http://fileman.n1e.jp/?id=1152626624&;oid=F&dir=FILEMANOLD&uid=&mini=&codename=&mnu=fileman
製作[喫茶 茶々丸]
http://tyatyamaru.chu.jp/

元ネタ
ぱにぽにだっしゅ!のMAD&FLASH[GilCrowsの映像技術研究所]
http://gilcrows.blog17.fc2.com/blog-entry-684.html

ぱにぽにのOP、大好きだったなぁ。
ISBN:4063725316 コミック 吉田 基已 講談社 2006/07/21 ¥540

恋風はイマイチ終わり方が納得がいかなかったのだが、1巻も復刻されて同時発売されたこの作品は、吉田基已の良さが未だ詰まっている。やはりこの人はキャラクターの表情。
照れ顔が恥ずかしいけど、でも良いのだ。
ISBN:4063144186 コミック かとり まさる 講談社 2006/07/21 ¥570

将棋よりもミステリの方が結構気になる、しおんの王。
女流三人がどんどん勝って行ってしまうのはいささか興ざめではあるが、しおんの両親の殺害の真相を巡る謎はいよいよ目が離せない。
なんくる☆ないさぁさんより。
http://mashimaro.itigo.jp/2006/07/2006anison.html

ハルヒ強しの感のある結果ですが、それより何より全部YouTubeで見られるってのが凄いですよね・・・。

ところで「桜蘭高校ホスト部」のOP、EDが入ってないのは仕様ですか?結構好きなんですが。

※追記

ところでアニメな話題が出たので今期開始のアニメの話。
一応後追いでチェックしているのは
・となグラ!
・コヨーテ ラグタイムショー
・無敵看板娘
・ハチミツとクローバー?
・ちょこッとSister
の五本。ゼロの使い魔は巷の評判はそこそこなようですが一応切ってます。前期からで言うと桜蘭高校ホスト部とARIAだけか。
ゼーガペインとシムーンもなんだかんだで評判持ち直してきたらしいですが。
何かお奨めあればお教えください。
ISBN:4063144178 コミック 柏原 麻実 講談社 2006/06/23 ¥560
天空に輝く美しい星。仲間と見ればもっときれい!清く明るい天文部グラフィティ!!
この町には昔、悪魔がいた……。かつて暮らした町に引っ越し高校生になった朔(さく)。そこへ恐怖のハイテンション幼なじみ・美星(みほし)が再び現れた! 読書好きの朔の穏やかで知的な時間が一瞬で打ち破られる!気が付いたら、朔は創部間もない天文部の一員になっていたのだった――!!
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3144178
なんつーか普通に楽しい学園文系部ラブコメ?主人公がヒロインに振り回されっぱなしなトコロは某ハルヒを思い出させたりもしますが、まー昔から良くあるパターンとして。
単純に何が好きかって絵柄が好きなんだろうと思う(笑
どっかで見たような気がしたのだが、あー、カレカノに似てない?
ちなみに好みのキャラはヒロイン以外です(笑

主人公×生徒会長ルートとか希望。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/05/26 ¥5,880
やっぱ京アニは良いねぇと言う話ではないのですが、こう言うほのぼのしたフルメタルパニックのエピソードは大好きです。
TSR自体は重い話なだけに、ほっとしますねー。
まあ作画はさすがに京アニクオリティ全開ですし。
いかにも安心して見られる娯楽アニメです。

FLASH

2006年7月11日 アニメ・マンガ
かーずSPさんで「かーずSP的2006年flash総括(04〜06月編)」が公開されました。
http://hw001.gate01.com/karzu/column/flash200602.html

とりあえず見とけ!と思うのはやはり「吉野の姫」でしょうか。
http://maruproduction.com/flash/yoshino.html
思わず画面に見入ってしまう名作。

なにげに大好きな「たいむいずまねー」
http://www.geocities.jp/sushimaru7/flash/flash.html
オチが楽しみで、続きをずっと待ってました。

2ch系なら「逝ってョCDテラワロスwwwプロモーションFlash」
http://www.iosysos.com/cd/itytw_sp.htm
おお、頭狂アンダーグラウンド以来の感動だw

他にも名作がびっしりですので暇つぶしにどうですかね。
エネルギー吸収と発散 Blogより
■[アニメ][SOS] 結局、なんでキスしたら元の世界に戻ったのよ。(涼宮ハルヒの憂鬱:総感その2)
http://d.hatena.ne.jp/kkobayashi/20060705/p1

本文よりコメント欄参照。
キスされたのと同時にそれを夢だと判断したと言う意見が自分的にはしっくりくるかな。
「God Knows....」と「冒険でしょでしょ?」の歌詞解釈なども面白いです。

関連:
小さな刺客の大きな野望Blogより
長門の計算
http://smallassassin.blog67.fc2.com/blog-entry-164.html
また一つ伏線回収。

「孤島症候群(後編)」の予告の「おつかれさま、キョン」が翌週の「サムデイ イン ザ レイン」で寝起きのキョンに動揺するハルヒの直前の台詞だった。とか言うあたりの伏線もかなり凄いなと思いましたが。
ISBN:4592143515 コミック 若杉 公徳 白泉社 2006/05/29 ¥530
インディーズ界デスメタル最凶のカリスマ・クラウザーII世率いるバンド「デトロイト・メタル・シティ」!! でも彼らの素顔は…!? 超話題のデスメタルGAG!!
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4592143515
まあ激しくあちらこちらで取り上げられていて5月の発売から既に第三版と言う人気漫画なので今更ではありますが、この手の漫画を読まない自分でも笑えたのが凄い。
自分のやりたい音楽とは真逆の音楽で評価され、自分でもその名声に陰ながら酔ってしまうと言う主人公の判り易いヘタレっぷりとキレっぷりが最高。
で、サポートする音源なんぞも出てきた日には。
http://dmcopy.seesaa.net/

この勢いは中々止められそうにありませんね(笑

ちなみに明日以降の予定は
・宙のまにまに
・ちょこッとSister4
・スイートホームスイート2
・制覇するフィロソフィア
の四本です。

憐 Renシリーズの水口敬文氏の新作もでたにょろよ!
と言う訳で最終回。
キスまでの流れは唐突だったような気がするが、まあ良いさ。
「似合ってるぞ」と「私がさせない・・・」で十分だ。
しかし、終わり方が第二期を感じさせないので少し不安。
やるだろ!?第二期。やらないのは罪作りだなぁ。
何せ京アニの実力をイヤと言う程に見せ付けられたアニメだった。
満足!乙にょろ〜。
そんなわけで皇国の守護者が取り上げられたりしています。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/review/news/20060623org00m200124000c.html

この記事に依存する訳ではないのですが、大分作品自体がメジャーになってきてるんじゃないかな、と言う気がします。良い事ですな。
漫画版は原作の雰囲気を見事に再現していながら読みやすい。まさに原作付漫画のお手本のような素晴らしい出来。
未読の方は是非ご一読を。

それはともかく原作の続きをさっさと出して下さい。御大。
(言っても無駄だが。)
涼宮ハルヒの憂鬱 第十二話「ライブアライブ」でハルヒのバンドシーンが神がかっていた件。

http://www.youtube.com/watch?v=203iIdjScAQ

毎回何処かでクオリティの高さを誇示してくれている涼宮ハルヒの憂鬱ですが、今回は反響が大きかったようで。
実はEDよりもOPの方が好きだったりして平野綾の歌唱力は実は凄い罠。冒険でしょでしょのフルコーラスもまぢで良い。
かーずSPより転載。

夜神ライトの憂鬱ED「キラ吉良ユカイ」(GAKI@DAMA!!!)
http://www.death-note.biz/note/res/1149774334865.htm

是非映像化して戴きたい。
ISBN:4840234418 コミック あずま きよひこ 角川(メディアワークス) 2006/04/27 ¥630

さて、エマ・もやしもん・よつばとと並べると、まさにこの上半期の漫画ビック3と言う感があります。
相変わらず朗らかに心から笑える癒し系コメディ。
この芸風は、本当に、誰にも真似できないんだろうなぁ。
特に33話から34話の海の話は楽しかった。
特に風香のお腹が・・・いいんですよこれが!

色々正直になってきた。
ISBN:4063721531 コミック 石川 雅之 講談社 2006/05 ¥560
世間でも話題なのかなーと思いきや、結構知らない人がいて愕然としているもやしもんなのですが、三巻です。
自分はお酒好きなので、発酵食品の話から酒の醸造の話にぐぐっと傾いてきた所も好奇心をそそる一方、キャラクターの伏線も色々と張ってあったりしてキャラクター漫画としても一本立ちしつつありますね。
それにしても俺もステンレスのぞきてー!

げんしけん亡き後、有望な大学コメディライフ漫画として頑張っていただきたいものです。
ISBN:4757727879 コミック 森 薫 エンターブレイン 2006/05/25 ¥714

エマ、終わりましたね。
ストーリーとしてはあれで終わって良いのかと言うのか、世の中そうは上手くはいかねーと言うのも野暮な感想は誰もが抱くのでしょうが、エマですから。結局こうなるべきだったしこの終わり方しかないでしょう。
ターシャとの友情とか結構ほろりと来ました。
人気にも関わらず最後までぶれなかった緻密な作画、作者の好きでやっていると言うパワーにも感服です。

今後はサイドストーリー番外編との事。
結局報われなかったエレノア嬢のその後や、グレイスと婚約者の話などが読んでみたいですね。

とにかく完結おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。

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鴉

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