ISBN:4086302241 文庫 海原 零 集英社 2005/02 ¥600
前回ペアで名を成したタズサがシングルに戻ってまた一活躍かと思いきやインターミッションなのか今回はタズサの妹ヨーコの話。
【あの】姉の妹として12歳ながらたっぷりの苦悩を味わうヨーコちゃんに同情しきりです(笑)
挫折・励まし・再生と典型的なスポ根モノのストーリー展開はいつもと変わりませんが、それがかえって安定した鉄板の面白さとなっており、とにかく素直に楽しめます。
ツンデレ系のヨーコちゃんはお奨めですが、読み終えてふと考えるとこのコまだ12歳なんだよなぁ・・・。・・・。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
最近のコはマセスギですね・・・。
チェリーの話題もキワドスギテ良いです(笑)
“偉大なるバカ姉貴”に、愛をこめて。ライトノベルでは珍しいスポ根アイススケート小説、銀盤カレードスコープも第四巻。
桜野ヨーコ・12歳。ノービスクラスのフィギュアスケーター。ある意味偉大な姉・タズサと、常に比較される居心地の悪さにも慣れていたが、耐え難いのは――一度も表彰台の頂点に立ったことがない、という事実だった! 未曾有の美姉妹による麗しき姉妹愛の奇跡を描く、待望の第四弾!!
http://dash.shueisha.co.jp/whatnew/-ginban/index.html
前回ペアで名を成したタズサがシングルに戻ってまた一活躍かと思いきやインターミッションなのか今回はタズサの妹ヨーコの話。
【あの】姉の妹として12歳ながらたっぷりの苦悩を味わうヨーコちゃんに同情しきりです(笑)
挫折・励まし・再生と典型的なスポ根モノのストーリー展開はいつもと変わりませんが、それがかえって安定した鉄板の面白さとなっており、とにかく素直に楽しめます。
ツンデレ系のヨーコちゃんはお奨めですが、読み終えてふと考えるとこのコまだ12歳なんだよなぁ・・・。・・・。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
最近のコはマセスギですね・・・。
チェリーの話題もキワドスギテ良いです(笑)
薔薇のマリア(2) 壊れそうなきみを胸に抱いて ○
2005年3月5日 読書
ISBN:4044710023 文庫 十文字 青 角川書店 2005/02/25 ¥620
でもマリアローズのひねた思考とか語り口は西尾維新ぽいながらあそこまで嫌味では無く、中途半端とも言えますが個人的にはそこそこ面白く読めます。
しかし、やっぱり主人公よりその仲間のキャラの方が魅力的なんですよね、このシリーズ(笑)
特にクランZOOのリーダー『トマトクン』(ネーミングセンスが・・・)が伏線一杯持ってそうで要注目。
この手のシリーズは敵のインフレが心配なのですが、そこさえ気をつければ面白いシリーズに育っていきそうな感じです。
街で出会った美少女ベアトリーチェとともに、極悪クランの陰謀に巻き込まれるマリアローズ。脱出不可能、絶対絶命の危機の中マリアが見たものは、心の痛みと理不尽な現実だった!? 急展開の第2弾!!オンラインRPGを意識したゲーム感覚ファンタジー第二段。前回はダンジョン探索メインの話でしたが作者さん後書きで曰く第二巻からが本編、と言う事で今回からは巨大クラン(ギルド)間の抗争に巻き込まれて理不尽な悪に立ち向かうと言う王道ストーリーになってしまいました。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200412000099
でもマリアローズのひねた思考とか語り口は西尾維新ぽいながらあそこまで嫌味では無く、中途半端とも言えますが個人的にはそこそこ面白く読めます。
しかし、やっぱり主人公よりその仲間のキャラの方が魅力的なんですよね、このシリーズ(笑)
特にクランZOOのリーダー『トマトクン』(ネーミングセンスが・・・)が伏線一杯持ってそうで要注目。
この手のシリーズは敵のインフレが心配なのですが、そこさえ気をつければ面白いシリーズに育っていきそうな感じです。
最近のお奨めと言えば・・・。
2005年3月5日『眠り姫』
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200406000112
『銀盤カレードスコープシリーズ』
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/
は読みやすくて良いですよ?>R氏
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200406000112
『銀盤カレードスコープシリーズ』
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/
は読みやすくて良いですよ?>R氏
正直ライブドア騒動に飽き飽きしてる人へ。
2005年3月5日 時事ニュース切込隊長BLOGより久々に面白いエントリ。
『ライブドア騒動と、オウム真理教事件が構造的に酷似している件について』(長文注意)
http://kiri.jblog.org/archives/001435.html#more
一見煽り記事かと思ったら良く読んでみれば考察の鋭い煽り記事でした(笑)
所詮堀江氏はマネーゲームで遊んでいるだけで具体的な経営手法など何一つ打ち出していないと言う点でライブドア騒動をずっと醒めた目で見ていた自分としては会心のエントリ。
『ライブドア騒動と、オウム真理教事件が構造的に酷似している件について』(長文注意)
http://kiri.jblog.org/archives/001435.html#more
一見煽り記事かと思ったら良く読んでみれば考察の鋭い煽り記事でした(笑)
所詮堀江氏はマネーゲームで遊んでいるだけで具体的な経営手法など何一つ打ち出していないと言う点でライブドア騒動をずっと醒めた目で見ていた自分としては会心のエントリ。