ネタ自体は数日前に流布したネタなのですが。
コメント欄が素晴らしい。
ジョジョの後に痛々しくが来て大笑いした。
http://www.timekiller.jp/archives/2005/05/17/021507.html
コメント欄が素晴らしい。
ジョジョの後に痛々しくが来て大笑いした。
http://www.timekiller.jp/archives/2005/05/17/021507.html
ピティバイック1974・26年・55.8度
2005年5月21日 趣味
週末は東急沿線のBar。
スプリングバンク10y→ダニエル・スチュアート12y→ピティヴァイク1974(キングスバリー)→マッカランカスク→ショートカクテル(カリラ12y+アモンティリャードシェリー)
華やかで優しい香りが迎えてくれるスプリングバンクはスタンダードにしてはちょい高いので普段は頼まないがサービス価格だったので。一番初めに飲むには良いモルトだ。香りだけで癒されるような気がする。良いモルトなんだよな、スプリングバンク。でも値段はジャパニーズ並みに高い。飲むのに悩む酒だ。飲んでしまうと幸せなのだけれど。
バーボンをつまんでみたくて奨めてもらったのがブルーのラベルのダニエル・ステュアート。甘すぎるバーボンが苦手なのはマスターもご存知なので適度にドライでコクのあるCP優れたこのバーボン。スプリングバンクの後で飲むと違いも引き立つ。良い流れだ。
三杯目は新顔のキングスバリーのピティヴァイク1974。お高いものなのでハーフで。シェリー樽熟成。香りはべたっとした甘さではなく適度にフルーティ。りんご系。味はスペイサイドシェリー風味まんまなのだが嫌味なゴム臭や味は無く微妙なバランスで纏まっている。突出した個性は無いがシェリー樽熟成の特徴は十分に味わえるまあまあの出来かなと。余韻もそこそこ。もう少し欲しいかな。
いつもならこのあたりなのだが流れが良いのでもう一杯。シェリーのスタンダードでマッカラン赤ラベル。ファインオーク以来久方のマッカランは美味かった。本当にシェリー樽モルトのスタンダードと太鼓判を押したくなるような気取らず落ち着いて楽しめるオフィシャルの良さが存分に出ている。まだカスクがあったじゃん。という感じだ。再認識。
気分が良いので締めに〜とさっぱり系のカクテルを頼んだらここからの流れに従ってカリラ多めアモンティリャードシェリー少なめのカクテル登場。飲み口はさっぱりしたカリラと言う印象しかなかったが徐々にシェリーのフルーティさが隠し味として感じられるようになってきた。うん、良い締めだ。
ちと酔ってご帰宅。楽しんだ。
スプリングバンク10y→ダニエル・スチュアート12y→ピティヴァイク1974(キングスバリー)→マッカランカスク→ショートカクテル(カリラ12y+アモンティリャードシェリー)
華やかで優しい香りが迎えてくれるスプリングバンクはスタンダードにしてはちょい高いので普段は頼まないがサービス価格だったので。一番初めに飲むには良いモルトだ。香りだけで癒されるような気がする。良いモルトなんだよな、スプリングバンク。でも値段はジャパニーズ並みに高い。飲むのに悩む酒だ。飲んでしまうと幸せなのだけれど。
バーボンをつまんでみたくて奨めてもらったのがブルーのラベルのダニエル・ステュアート。甘すぎるバーボンが苦手なのはマスターもご存知なので適度にドライでコクのあるCP優れたこのバーボン。スプリングバンクの後で飲むと違いも引き立つ。良い流れだ。
三杯目は新顔のキングスバリーのピティヴァイク1974。お高いものなのでハーフで。シェリー樽熟成。香りはべたっとした甘さではなく適度にフルーティ。りんご系。味はスペイサイドシェリー風味まんまなのだが嫌味なゴム臭や味は無く微妙なバランスで纏まっている。突出した個性は無いがシェリー樽熟成の特徴は十分に味わえるまあまあの出来かなと。余韻もそこそこ。もう少し欲しいかな。
いつもならこのあたりなのだが流れが良いのでもう一杯。シェリーのスタンダードでマッカラン赤ラベル。ファインオーク以来久方のマッカランは美味かった。本当にシェリー樽モルトのスタンダードと太鼓判を押したくなるような気取らず落ち着いて楽しめるオフィシャルの良さが存分に出ている。まだカスクがあったじゃん。という感じだ。再認識。
気分が良いので締めに〜とさっぱり系のカクテルを頼んだらここからの流れに従ってカリラ多めアモンティリャードシェリー少なめのカクテル登場。飲み口はさっぱりしたカリラと言う印象しかなかったが徐々にシェリーのフルーティさが隠し味として感じられるようになってきた。うん、良い締めだ。
ちと酔ってご帰宅。楽しんだ。
煉獄のエスクード RAINY DAY & DAY △
2005年5月23日 読書
ISBN:4829117168 文庫 貴子 潤一郎 富士見書房 2005/05/20 ¥651
結論。主人公存在感無さ杉。後半は盛り上がったものの中盤までがかり厳しい。主人公のお株を奪うレイニーやアルフェイムのキャラの立ち方に比べてヒロインの筈のレディキィとか主人公とかなんか居なくてもよいし!なんで居るのって感じだし。
結局最後には色々伏線が解かれて、成る程、さすが貴子さんと頷けるのだけれど、途中で何度かもう読むのやめようと思いましたが。
しかもこの人、ストーリー作りの人でアクション書くのあまり上手くない気がするのでこーいうアクション系小説はキッツいのではないでしょうか。個人的には眠り姫の時の探偵さんの続編とか希望なんですが。
まあ次巻に期待を持たすかな。
"両親を亡くし教会にひきとられ育った少年・薫。ある日彼が学校から帰ると、神父に義兄の真澄とともにある老人のもとへ連れて行かれる。そして長剣を渡され、告げられた。「今日からお前はエスクードとなるのだ」と。"『12月のベロニカ』『眠り姫』と落ち着いた文体で泣きポイントをくすぐる作品を送り出す貴子潤一郎の三冊目。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200502000250
結論。主人公存在感無さ杉。後半は盛り上がったものの中盤までがかり厳しい。主人公のお株を奪うレイニーやアルフェイムのキャラの立ち方に比べてヒロインの筈のレディキィとか主人公とかなんか居なくてもよいし!なんで居るのって感じだし。
結局最後には色々伏線が解かれて、成る程、さすが貴子さんと頷けるのだけれど、途中で何度かもう読むのやめようと思いましたが。
しかもこの人、ストーリー作りの人でアクション書くのあまり上手くない気がするのでこーいうアクション系小説はキッツいのではないでしょうか。個人的には眠り姫の時の探偵さんの続編とか希望なんですが。
まあ次巻に期待を持たすかな。
黄昏の刻2 七色の刺客 ○
2005年5月25日 読書
ISBN:4829117176 文庫 吉村 夜 富士見書房 2005/05/20 ¥609
内容は超能力学園アクション。うわ、何十年前のシチュエーション?とか思ってしまいますが。ストーリーもほぼ学園アクションの王道を突っ走ってますし。でも何故か退屈しないで読めてしまうのは何でだろう・・・。上級生との対立に学園内に跳梁するスパイと、真面目にどっかの漫画で絶対見たことあるストーリーなのにねぇ。不思議だ。
でも安心して楽しめますのでお暇な人は1巻、2巻を揃えて買ってみては如何。損はしないと思いますよ。
(過大な期待は禁物だけれど。)
"銀嶺が転入後すぐに起きた、『連盟』による妹・夕姫誘拐事件。なんとか解決をしたものの、学園上層部は、校内に手引きをしたスパイがいたことを重視し、内通者の洗い出しにかかるのだが!? しかし−−。"私イチオシの『ハーモナイザーエリオン』シリーズの作者の新シリーズ第二巻。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200501000196
内容は超能力学園アクション。うわ、何十年前のシチュエーション?とか思ってしまいますが。ストーリーもほぼ学園アクションの王道を突っ走ってますし。でも何故か退屈しないで読めてしまうのは何でだろう・・・。上級生との対立に学園内に跳梁するスパイと、真面目にどっかの漫画で絶対見たことあるストーリーなのにねぇ。不思議だ。
でも安心して楽しめますのでお暇な人は1巻、2巻を揃えて買ってみては如何。損はしないと思いますよ。
(過大な期待は禁物だけれど。)
ISBN:4063143783 コミック かとり まさる 講談社 2005/05/23 ¥560
ショートカット美少女中学生が主人公。年上のお嬢様と女装美少年が脇を固めると言う、こう言う書き方だとかなり誤解がおきそうな、青春将棋漫画の第二巻。
囲碁でヒカルの碁があたったから将棋でも、と言う安易なコンセプトで始まったかどうかは知りませんが昨今出た将棋漫画の中ではピカ一の出来なのはやはり画力。主人公紫音の可愛らしさも然ることながら対局中の緊張感のあるシーンはヒカルの碁と同じく内容が理解できなくても息を飲ませるだけのものがあります。
両親の殺害現場に立ち会って言葉を失ったと言うヒロインの悲劇性。其の中でも周囲の暖かい助力と絶好の好敵手を得て強く強く天性の才能を発揮し磨き続けるサクセスストーリーの王道をこれでもかとばかりに描くこの漫画。
両親を殺した犯人の謎など伏線もあり、この先伸びていくに違いない作品だと思います。是非チェキ。
ショートカット美少女中学生が主人公。年上のお嬢様と女装美少年が脇を固めると言う、こう言う書き方だとかなり誤解がおきそうな、青春将棋漫画の第二巻。
囲碁でヒカルの碁があたったから将棋でも、と言う安易なコンセプトで始まったかどうかは知りませんが昨今出た将棋漫画の中ではピカ一の出来なのはやはり画力。主人公紫音の可愛らしさも然ることながら対局中の緊張感のあるシーンはヒカルの碁と同じく内容が理解できなくても息を飲ませるだけのものがあります。
両親の殺害現場に立ち会って言葉を失ったと言うヒロインの悲劇性。其の中でも周囲の暖かい助力と絶好の好敵手を得て強く強く天性の才能を発揮し磨き続けるサクセスストーリーの王道をこれでもかとばかりに描くこの漫画。
両親を殺した犯人の謎など伏線もあり、この先伸びていくに違いない作品だと思います。是非チェキ。
ここまでの流れ。
韓国の盧武鉉大統領『韓国はアジアのバランサー』発言。米と明らかに距離を取る発言を連発。→谷内正太郎事務次官、『非公式会議』で韓国・国会国防委員会の与野党議員団に腹を割って米が韓国に不信感をもってますよ、と忠告。(米韓関係が冷え込んでいるのはニュースを読んでいれば誰でも知っている。)→逆ギレした韓国議員がマスコミにリーク。→当初は穏便に済ませようと思っていた韓国政府、マスコミが報道した後で突然キレて抗議。(谷内発言は5/11。韓国がキレたのは半月以上経ってから。ちなみに盧武鉉大統領の支持率は一ヶ月で47.9%→31.6%に急速下降中。)→谷内を処分しないと日韓首脳会談もキャンセルだ。とのたまい始める。
結論。来なくて良いよ。
韓国の盧武鉉大統領『韓国はアジアのバランサー』発言。米と明らかに距離を取る発言を連発。→谷内正太郎事務次官、『非公式会議』で韓国・国会国防委員会の与野党議員団に腹を割って米が韓国に不信感をもってますよ、と忠告。(米韓関係が冷え込んでいるのはニュースを読んでいれば誰でも知っている。)→逆ギレした韓国議員がマスコミにリーク。→当初は穏便に済ませようと思っていた韓国政府、マスコミが報道した後で突然キレて抗議。(谷内発言は5/11。韓国がキレたのは半月以上経ってから。ちなみに盧武鉉大統領の支持率は一ヶ月で47.9%→31.6%に急速下降中。)→谷内を処分しないと日韓首脳会談もキャンセルだ。とのたまい始める。
結論。来なくて良いよ。
日「米国が韓国信じないため情報共有できず」
「米国が韓国を信頼していないため、日本は韓国との情報共有にためらいがある」。
東亜(トンア)日報が24日報じたところによると、外務省・谷内正太郎事務次官は今月11日に訪日した韓国・国会国防委員会の与野党議員団に対し「北朝鮮の核問題について米国と日本が情報を共有しているが、米国が韓国を信頼しないため、日本が入手する北核関連情報を韓国と共有するのは非常にむずかしい」と話した。同紙によると、谷内事務次官は、国防委員会・柳在乾(ユ・ジェゴン)委員長、与党「開かれたウリ党」(ウリ党=「わが党」との意)の金明子(キム・ミョンジャ)、野党ハンナラ党・朴振(パック・ジン)議員らに会った際、このように話した。
当時、谷内事務次官は私見であると前置きにし「(6カ国協議で)米国・日本は右側にあり、中国・北朝鮮は左側にあるが、韓国は今、中間から左へ進んでいるようだ」とし「北核問題を解決するためには、韓米日3国の団結が肝要だが、最近、韓国が韓米同盟から抜け出しつつある」と述べたもようだ。
一方、外交通商部(外交部)の李揆亨(イ・キュヒョン)スポークスマンは、こうした報告の直後、日本側に、韓米関係・韓国政府の対北朝鮮政策について不必要な誤解を招きうる、との点を指摘し、韓米間には緊密な情報交流・協力が行われている、と釈明したものとされる。 韓国中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=63938&;;;;servcode=200§code=200
外務省首脳は26日、谷内正太郎同省事務次官が韓国の国会議員団との会談で「米国が韓国を信頼していない」との趣旨の発言をしたことに韓国側が批判を強めていることについて、非公式の会談の話を公にしてどうこうしようというのなら、非公式な率直な会談は一切成り立たなくなる」と述べ、非公式な会談での発言内容を公表した韓国側の対応に不快感を示した。 毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050527k0000m010103000c.html
【社説】「韓国とは北核情報を共有できない」
(前略)しかし日本外務次官の発言から、韓国政府のこうした説明がどれほど現実を糊塗したものかが表れた。外交官は慎重な言葉遣いを生命とする。しかも隣国の外交現実を評価するというのは非常に稀なことだ。にもかかわらず日本の外務次官が「米国が韓国を信頼しないようだ」という直説的な表現を使ったことは、韓米関係がすでに深刻な水準にあることを知らせている。韓国を信じることができないという言葉は、われわれが情報を北朝鮮や他国に流すという言葉でもありうる。特に、谷内次官が述べた「韓国はいま中国と北朝鮮の方向へ進んでいるようだ」という言葉は、深刻に受け止めなければならない。外交通商部スポークスマンは、谷内次官の発言が「韓米関係および韓国の対北朝鮮政策に対し、不必要な誤解を招きうる」と遺憾を表明した。しかし「不必要な誤解」を心配する時期はすでに過ぎているようだ。 「誤解」が問題ではなく「現実」がどうかだ。 反米、民族協調を叫びながら同盟を捨てて、韓国だけが次第に北東アジア地域で孤立していく局面ではないだろうか。
北核情報を米日両国に決定的に依存しているわれわれとしては、すでに安保に致命的な弱点を自ら作っている。こういう政府を信じて安保を任せることができるだろうか。本当に心配だ。 韓国中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=63888&;;;;servcode=100§code=110
6月の韓日首脳会談、予定通り開催できるか
ここしばらく落ちついていた韓日関係が荒れはじめている。
日本の谷内正太郎外務省事務次官の発言が導火線になった。外交部周辺では「ともすれば3月のときより深刻な局面を迎えるかもしれない」という憂慮さえ出ている。
さらに発言の主題が韓米関係という点が問題だ。政府の立場から見て、最も敏感な主題に触れたようでもあるからだ。政府高位当局者は26日「最近相次いで飛び出した韓米対立の論議をようやく落ち着かせたころ、友邦だという日本の外交実務最高責任者が、火種を大きくするということがあっていいものか」と不満を隠さなかった。
政府の強硬対応には「日本内の強硬論に釘を刺す必要がある」という判断も作用した。特に北朝鮮核問題と関連し、日本の政治家とマスコミが▽核実験徴候説▽国連安保理付託▽北朝鮮を除外した5者会談開催など−−をむしろ米国より強硬に主張することに対し、政府当局が非常に不満に感じていた。
ある当局者は「日本側から飛び出す説は99%が全く根拠のないことだ」とし「日本の強行論で交渉に集中できない」と非難した。
日本の無反応も対立を増幅させた主な要因だった。政府は谷内発言が出た当日をはじめ、各種外交経路を通じて日本側に釈明を要求したが、公式、非公式ともに答弁がなかった。この日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と外交部スポークスマンが「分不相応だ」「黙過できない」「非常に不適切な発言」など外交慣例上、あまり使わないような用語を動員したことも、政府内の強硬な気流をうかがわせるという説明だ。
今後の関心の焦点は、韓日首脳会談が予定通りに開かれるかである。政府高位関係者は「首脳会談開催の可能性は半々」とし「日本側の誠意ある措置がなければ、開催は難しい状況」と話している。 すべては日本政府にかかっており、開催については日本の態度によるとしている。 韓国中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=63938&;;;servcode=200§code=200
ISBN:4101250227 文庫 伊坂 幸太郎 新潮社 2005/04 ¥660
多方面から語られた話が伏線と共に絡み合いつつ最後に集結すると言うテクニックは宮部みゆきさんとか若竹七海さんとか京極夏彦さんとか西澤保彦さんとか、ライトノベルだと成田良悟さんとか何人もの作品が思い浮かべられるわけで、そんなに珍しいものでもありませんが。ただ小奇麗にまとめてあるにも関わらず一方では投げっぱなしの所もあると言うアンバランス感や情緒不安定な登場人物達が現代の不安定な社会を上手く書き出せていたりする所が最近の人にはウケているのではないかとか勝手に言ってみたりする。
読めたけど普通のミステリかなぁ。
歩き出したバラバラ死体、解体された神様、鉢合わせの泥棒-。無関係に思えた五つの物語が、最後の最後で一つの騙し絵に収録する。これぞミステリー!巷で最近評価の高いミステリ作家、伊坂幸太郎氏の作品に初挑戦。
多方面から語られた話が伏線と共に絡み合いつつ最後に集結すると言うテクニックは宮部みゆきさんとか若竹七海さんとか京極夏彦さんとか西澤保彦さんとか、ライトノベルだと成田良悟さんとか何人もの作品が思い浮かべられるわけで、そんなに珍しいものでもありませんが。ただ小奇麗にまとめてあるにも関わらず一方では投げっぱなしの所もあると言うアンバランス感や情緒不安定な登場人物達が現代の不安定な社会を上手く書き出せていたりする所が最近の人にはウケているのではないかとか勝手に言ってみたりする。
読めたけど普通のミステリかなぁ。
もう少しくやしく。のガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1116737267/
やばい。笑いすぎ。
元ネタ。
くやしく
http://www.timekiller.jp/archives/2005/05/17/021507.html
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1116737267/
やばい。笑いすぎ。
元ネタ。
くやしく
http://www.timekiller.jp/archives/2005/05/17/021507.html
ダンカン・テイラー オールド・ブレンデッド35年
2005年5月29日 趣味
週末、地元のBarにて。
ローズバンク1989 15y(キングスバリー)→カスクオブヤマザキ1993&カスクオブハクシュウ1989(ハーフ)→ダンカンテイラー オールドブレンデッド 35y→スコッチシングルモルトサークル アイル・オブ・アイラ(ブナハーブン)1997(ハーフ)
ローズバンクは口開け。香りはかなりたったが味はドライ。ローズバンクのまったりとしたフルーティな丸味を期待するにはもう少し待つ必要がありそう。
サントリーのカスクシリーズ。山崎の方は飲んで驚いた。ピーティでスモーキー。アイラと間違えるくらいだが暫くすると山崎のキャラクターの解り易い甘さも奥から見えてくる。しかし前面に出ることは無い。CPは置くとしてこれは飲める酒だ。中々飽きない。
白州はどぎついシェリー色のコテコテモルト。ウィスキーマガジンライブで飲んだ時は味・香り共にゴム系の嫌味がきつ過ぎてうわ、と思ったのだがこちらで飲み返してみると葡萄そのものを感じさせる甘さとフルーティさ、そしてまったりとしたシェリー香ときちんとバランスの取れた良い酒になっていた。うーん、カスクの違い?
本日メーンイベントはマスターお奨めのオールドブレンデッド。
グラスに鼻を近づけた途端にまいったと思った。熟成され、精錬された馥郁としたシェリーモルトの香りにしばし陶然とする。そして一口。美味い!ブレンドされた後、20年をかけて樽熟成されたというその重みを十分感じられる落ち着き、それだけではない華やかさ。久しぶりの感動出来るウィスキーです。
翌日即一本購入してしまいました。大枚はたいて。それくらい美味かった。
締め。ドイツのシングルモルト愛好会であるSSMCボトリングのブナハーブンはヘビーピーティでアードベックのような味わい。香りはピーティなアイラそのものなのだが味はアードベッグの甘みにプラスして麦そのもののモルティな甘みが混ざって面白い味わい。
締めに丁度良かったかもしれない。
良い酒飲ませていただきました。
ローズバンク1989 15y(キングスバリー)→カスクオブヤマザキ1993&カスクオブハクシュウ1989(ハーフ)→ダンカンテイラー オールドブレンデッド 35y→スコッチシングルモルトサークル アイル・オブ・アイラ(ブナハーブン)1997(ハーフ)
ローズバンクは口開け。香りはかなりたったが味はドライ。ローズバンクのまったりとしたフルーティな丸味を期待するにはもう少し待つ必要がありそう。
サントリーのカスクシリーズ。山崎の方は飲んで驚いた。ピーティでスモーキー。アイラと間違えるくらいだが暫くすると山崎のキャラクターの解り易い甘さも奥から見えてくる。しかし前面に出ることは無い。CPは置くとしてこれは飲める酒だ。中々飽きない。
白州はどぎついシェリー色のコテコテモルト。ウィスキーマガジンライブで飲んだ時は味・香り共にゴム系の嫌味がきつ過ぎてうわ、と思ったのだがこちらで飲み返してみると葡萄そのものを感じさせる甘さとフルーティさ、そしてまったりとしたシェリー香ときちんとバランスの取れた良い酒になっていた。うーん、カスクの違い?
本日メーンイベントはマスターお奨めのオールドブレンデッド。
グラスに鼻を近づけた途端にまいったと思った。熟成され、精錬された馥郁としたシェリーモルトの香りにしばし陶然とする。そして一口。美味い!ブレンドされた後、20年をかけて樽熟成されたというその重みを十分感じられる落ち着き、それだけではない華やかさ。久しぶりの感動出来るウィスキーです。
翌日即一本購入してしまいました。大枚はたいて。それくらい美味かった。
締め。ドイツのシングルモルト愛好会であるSSMCボトリングのブナハーブンはヘビーピーティでアードベックのような味わい。香りはピーティなアイラそのものなのだが味はアードベッグの甘みにプラスして麦そのもののモルティな甘みが混ざって面白い味わい。
締めに丁度良かったかもしれない。
良い酒飲ませていただきました。
パルフェ ~ショコラ second brew~
2005年5月31日 ゲーム
CD-ROM ギガ 2005/03/25 ¥9,240
先日CROSS†CHANNELの事を書いたらメッセで某T氏に絶対損はしないからこのゲームをやれ!とご推奨いただきました。
パルフェ 〜ショコラ second brew〜
http://www.web-giga.com/parfait/parfait.htm
で、まあとりあえず一通りやってみた訳ですがね…。
や、やばい。すっかり嵌ってしまった。と言ったら某T氏は如何にも満足げでございましたよ。きー悔しい。
まあレビューとかはこちらとか。
http://les-amoureuses.net/parfait.htm
何が良いって別に普通の王道ラブコメでマイナスからのサクセスストーリーなわけなんですよ。奇を衒っているとこは一つも無いわけですよ。
でもねぇ、各ヒロインのシナリオ間の相乗効果とかシステムの入れたり尽くせりの親切設計とか一つのシナリオの短すぎず長すぎないまさに丁度良いボリュームとか、もうすべてが相まって怒涛の如くストーリーを読み進めてしまう訳です。
まだコンプには至ってない訳ですが今までは外れのシナリオ一つも無し。全てのヒロインのシナリオが終わるまでこれはやめられねぇ。
で、もしこのゲームをやってみようと思った貴方。最初は恵麻/里伽子のルートは避けるべきです。と言うかこの二人は絶対後でプレイした方が良いです。他のヒロインのシナリオでも最初は十分満足できますから。
私はこの事を後でT氏に言われて今更言うなよッ!と激しくツッコみました。一番最初は里伽子のバッドエンドだったので…。この二人のルートは結構衝撃の事実とかあったりするのでパルフェの世界に浸ってからのほうが絶対楽しめます。
まあそんな訳で、エロゲに抵抗の無い方は是非やってみた方が良いですよ。
先日CROSS†CHANNELの事を書いたらメッセで某T氏に絶対損はしないからこのゲームをやれ!とご推奨いただきました。
パルフェ 〜ショコラ second brew〜
http://www.web-giga.com/parfait/parfait.htm
で、まあとりあえず一通りやってみた訳ですがね…。
や、やばい。すっかり嵌ってしまった。と言ったら某T氏は如何にも満足げでございましたよ。きー悔しい。
まあレビューとかはこちらとか。
http://les-amoureuses.net/parfait.htm
何が良いって別に普通の王道ラブコメでマイナスからのサクセスストーリーなわけなんですよ。奇を衒っているとこは一つも無いわけですよ。
でもねぇ、各ヒロインのシナリオ間の相乗効果とかシステムの入れたり尽くせりの親切設計とか一つのシナリオの短すぎず長すぎないまさに丁度良いボリュームとか、もうすべてが相まって怒涛の如くストーリーを読み進めてしまう訳です。
まだコンプには至ってない訳ですが今までは外れのシナリオ一つも無し。全てのヒロインのシナリオが終わるまでこれはやめられねぇ。
で、もしこのゲームをやってみようと思った貴方。最初は恵麻/里伽子のルートは避けるべきです。と言うかこの二人は絶対後でプレイした方が良いです。他のヒロインのシナリオでも最初は十分満足できますから。
私はこの事を後でT氏に言われて今更言うなよッ!と激しくツッコみました。一番最初は里伽子のバッドエンドだったので…。この二人のルートは結構衝撃の事実とかあったりするのでパルフェの世界に浸ってからのほうが絶対楽しめます。
まあそんな訳で、エロゲに抵抗の無い方は是非やってみた方が良いですよ。
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