最近の購入。

彼氏彼女の事情21
すももももももも?
よつばと!?
エマ?
金魚屋古書店?
パンプキンシザーズ?
バーテンダー?
デスノート?

レビュー時間が在ったら幾つかしたい。
金曜日は仕事が長引いて飲んでこれなかったので久々に
土曜日に地元で新店開拓をしてみた。

地下への階段を降りると意外と広い店内の中心にはスペースがありマンドリンとギターを持った方が。奥にカウンターがあってそこに年配のマスターが居ました。

ジンバック→ラフロイグ10yソーダ割り→アードベッグ1975(OB)→グラッパ・ディ・モスカート→奥飛騨ウォッカ(サービス)

土曜日時々ライブがあるらしいのですが今日は即興でマンドリンとギターのペアライブ。生演奏をゆったり聴きながら杯を傾けていると、メニューにアードベッグ1975を発見。これがショット1.2k。安い!美味い!
生演奏を聞きながらゆっくり飲むアードベッグ1975、これ最高。
ラストたまにはと思ってグラッパを頼みましたがやっぱり合いませんでした。話の流れで冷凍の奥飛騨産ウォッカを味見させて貰って締め。
カクテル等はつくり方は適当なようでしっかりフレッシュフルーツを使っているし、料理などもちょっと凝っていて簡単につまめるものが多く、ノーチャージでドリンクも安め。
こりゃ良いネイバーフッドバーを見つけた感じ、でした。

050904 GvG

2005年9月5日 ゲーム
050904 GvG
今日は[ASうなぁ心]同盟の守るB3にスタダで開始。
[FANC]同盟も攻めに加わり共闘となります。

とは言え今日もGvは超重力。攻めの人数が200に近い事もあって動くのも発言するのも1分くらいの超ラグ。早くもグダグダ感が漂います。敵のスタダ阻止を排除して溜めを開始しますが[ASうなぁ心]はR1防衛、活発な遊撃もあって20:30までに両同盟の突撃がそれぞれ一回しかないと言うダメっぷり。早くも転戦の偵察指示が出ますが少しだけ庭が軽くなったとの事で攻め続行。
両同盟共にEmCが回りだし連続突撃によって21:10過ぎ頃からラインが薄くなり出して削りから突破に指示が変わります。
21:20頃には半崩壊、かなり抜け始めます。止めとばかりに[AG]が21:25、R1入口左側でEmC、LP展開でラインは完全崩壊。
21:35[百鬼]がERでEmC。[FE]もEmCしたらしいですが殴り勝って21:37[NF]が獲得。SSは百鬼EmCと同時期にERにたどり着いた時です。殴ってたらチャンプの阿修羅でボッシュートでした。
取りあえず[NF]だけでラインを形成しますが同盟が殆どたどり着けず。[百鬼]マスターはERにたどり着いたらしいのですがギルドが死んでおりEmC不発。[Mos]マスターはER手前でボッシュートされたらしく、勿論[NF]20数名だけで[ASうなぁ心][FANC]の突撃を抑えられるはずもなく21:52ERに[AS]が多数張り付き、瀕死の中[NF]が最後のEmC。同時に[FE]もEmCしますがまたまたERから遠く結局21:54[AS]が獲得。一生懸命カウンターに走りますがさすがにムリで宿無しと相成りました。
21時あたりからの攻防は熱かったですが後衛・復帰つぶしは重いは敵が来ないわでかなり不評な攻めだったようです。
[心の引き出し]がEmCを使ってたような気がするんですが気のせいでしょうか。
まあ来週も頑張りましょう。
ISBN:4088595289 コミック 長友 健篩 集英社 2005/09/02 ¥530
技の葛原、サービスの東山。そう並び称される銀座のバーテンダー・東山の店で働き始めた溜。高級な素材に行き届いたサービス。だがその裏で溜は、酒と客への愛情を疑うような行為を目撃して…!? (Amazon.com)
Barに通っている人間にとってはなかなか興味深いシーンが多いバーテンダー。
Barの雰囲気を知りたい人は是非読んで見てほしい。
只、この三巻になると溜の未熟な面が際立ってきてだんだんへたれになっていくような気が(笑。まあ25歳のバーテンダーが最初から完璧じゃ面白くないしこれで良いんでしょうが1巻の溜が格好良すぎたんですな。
というかストーリーも客に対してちょっとお節介の焼きすぎのような気もしますがここは漫画ということで。
今回は『銀座の男』のシーンが良かったかな。あの境地にはなかなか行きませんが。

円環少女 ○

2005年9月7日 読書
ISBN:4044267030 文庫 長谷 敏司 角川書店 2005/08/31 ¥580
"私は戦う― この《地獄》で。苛烈な罪を負った少女が織りなす灼熱のウィザーズバトル開幕!"
"幾戦もの魔法世界からと呼ばれ最も忌み嫌われた場所―地球。なぜなら、本来自然なはずの魔法現象を消滅させてしまう恐るべき力を、人類だけが持っているからだった。元の世界で犯した罪のための堕とされた一人の少女魔導師・鴉木メイゼル。彼女の受けた刑罰は、で敵対魔導師100人を倒すこと―。 の使い手が、誰もが成し得たことの無い過酷な運命に立ち向かう!灼熱のウィザーズバトル開幕!" http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200505000099
2001年12月デビュー作『戦略拠点32098 楽園』で無名ながら読んだ読者を唸らせその期の2chライトノベル板大賞ではBLOODLINK2・イリヤの空〜2についで3位を獲得、1年後『フリーダの世界 天になき星々の群れ』で一発屋では終わらないことを証明した隠れた実力派(と勝手に呼んでいる)長谷敏司。
そして音沙汰が無くなって3年。漸く新刊が出ました。

設定は良くある現代社会の魔術師バトルモノでヒロインがツンデレロリ少女とライトノベルの王道を行き過ぎてしまっていて、うわー編集さんによっぽど売り上げの件でいぢめられたのかなぁなどと邪推してしまう位。ご本人も自分のHPで『今回は、従来の私の小説と比べると、ずっとライトノベルらしい楽しみ方がしやすい作品になっています。』http://www7.plala.or.jp/para_shift/とのたまっておられる(笑
で、読んでいくと中々一筋縄には行かない展開。設定や内容は面白いのだけれど致命的に読みづらいのはその設定にしろ描写にしろ色々足りない。で再読するとすんなり読めた。
再読しなければならないライトノベルもなんだかなぁという感じだがそれだけでは捨て置けない魅力があると思う。後半は荒いけど展開は熱いしね。
なんにしろ続けて書いてほしい作者さんだ。売れるとよいんだけどなぁ。
一気に読んだ。
鉄板だった。
いろいろ書きたいことはあるがネタばれなので発売日に書こう。

今回の名台詞。
「・・・・・・・え?・・・・・・・え?・・・・・・・ぽえ?」

最高。

まいじゃー推進委員会さんとこの松澤派vs相馬派投票結果。
http://maijar.org/tamura/
見事に真っ二つ。
いよいよ自称平和国家が恫喝外交を仕掛けてきましたよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000013-yom-pol

ここはどうあっても毅然とした態度を貫いて貰わなければ。
11日投票が行われた第44回衆院選は、自民が公示前の212議席を大幅に上乗せ、午後11時50分に246議席となり、単独で過半数の241議席を突破した。公明と合わせて絶対安定多数の269議席を獲得した。
 毎日新聞の独自集計によると、午後11時50分現在の当選・当選確実者は自民246、民主72、公明23、共産3、社民1、国民新党2、新党日本0、新党大地0、無所属15。【デジタルメディア局】
(毎日新聞) - 9月12日0時4分更新
2chの議員選挙板の出口調査があまりにも自民圧勝だったんでまあ、これが2chだよなぁ、などと思っていたら現実の結果がそれに追随してかなりびびった。

結果論だが20年前から郵政民営化を語り続け、毅然として国民にその真意を問うた小泉首相に対して、どうせ総選挙には出られないと甘ったれた反対派のその後の狼狽ぶりと、明らかに国会対策で反自民に偏りすぎて政策に一貫性を欠き、選挙対策も遅れて最後は個人攻撃に走るしか無かった民主党。
郵政に争点を絞った世論が形成されれば、利も理も完全に小泉首相にあるのは明らかだった。
そう考えればこの結果も当然だろう。

まあどうせどちらにしても年金を維持しようとすれば大増税の時代は来る。行財政改革は勿論やるべきだけれど結果はそれ程大きくは変わらない。年金を切ったとしても借金を返す為だけに増税は必須だ。

団塊の世代が享受した借金まみれの繁栄のツケが我々と我々の子供の世代にのしかかってくるだけの事。
つくづく団塊の世代って幸せな世代だよね。
仕事は幾らでもあり、終身雇用制でただ唯々諾々と働いていれば良く、老後は充実した年金が待っている。

薔薇色の将来なぞ有り得ないのが解っているだけになんとも選択肢の無い選挙だった。
ISBN:4840231451 文庫 橋本 紡 メディアワークス 2005/09 ¥578

4巻でドラマティックな感じで終わった半分の月の続編。
今回は派手なエピソードが無く淡々としたストーリー進行。主人公祐一の幼馴染みゆきの心の動きや新しい恋は微笑ましい。
祐一と里香も淡々としたストーリーにのって静かに、しかし着々と絆を深めていく。
どうにも終わらせ方が気になる作品だ。
正直作者も後書きで書いているがこの巻で終わらせても良かったのかもしれない。下手にアニメ化などが決定してしまっただけに晩節を汚すのだけは勘弁して欲しい所。
これまでが素晴らしかっただけに、それに見合う終わり方をして貰いたいものだ。

アニメ公式HP
http://www.hantsuki.com/
ISBN:4840231524 文庫 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2005/09 ¥599

さて正式なレビューを。
主人公のへたれっぷりは今更ではないがさすがに二巻も続くとあのオーバーアクションの微笑ましさでもカバーしきれず少しアクが出てしまったようだ。
しかしヒロインの片方、相馬の見事なツンデレっぷりといじましさ、友人高浦のフォロー、そして何より松澤エンドが全てを救っている。そんな私は松澤派。まあ最後の相馬リターンズで相馬派もフォローしている所を見るとやはり続編を書く気があるのかもしれない。書いて貰いたいものだ。難しいだろうケド。

しかし、この二巻の筋立ては完全に恋愛シミュレーションゲームのシナリオだよなぁ。そんな感じでフラグが立つのを感じながら読んでました。

高浦家の外伝の方は一巻は面白かったが二巻はあまり面白くなかった。何故だろう。
のだめカンタービレ13
ナポレオン獅子の時代4
ARIA7

以上購入。
地元の新規開拓Barに再び。

バーボンソーダ(ハーパー)→グレンスコシア14年→アードベッグ1975

アードベッグ1975がお目当てなのは確かだが久しぶりに飲んだスタンダードのグレンスコシアが美味かった。
ブリニーさを十分に感じられるオイリーな酒質。香りは甘めで余韻も長い。スタンダードでこれは素晴らしいと言える。
最近高いばかりで質が良いとは思えないスプリングバンク(10年は好きだけれど)に比べるとキャンベルタウンにスコシア有り!と喧伝したくなる。
某酒屋のサイトにハイランドパーク12年やオールドプルトニー12年の系統と書いてあったがどちらも好きなウィスキーなのでこの系統が自分の趣味に合うのだろう。
締めのアードベッグはもう言うに及ばず。
また飲みたいな。
ISBN:4044292078 文庫 いとう のいぢ 角川書店 2005/08/31 ¥630
残りわずかな高一生活をのんびりと過ごすはずだった俺の前に現れたのは、8日後の未来から来た朝比奈さん!? しかもこの時間へ行くように指示したのは俺だというのだ。8日後の俺よ、いったい何を企んでるんだ!?
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200505000060
今回もタイムループものなのですが。正直ハルヒは面白いのか面白くないのか良くわからないまま読んでますね。それがウケているのか?
いや長門のキャラは好きですし、エンディングも綺麗にオチて、やはり上手いとは思うのですが、何処が面白いの?と言われると困るのがこのシリーズですね。
一番のセールスポイントと言われれば読みやすさ、と答えると思います。気がつくと読んでいる。そんなとっつきやすさが売れている秘訣なのかもしれません。いやーどうなんだろ。評価ムズカシイ。
東急沿線のBar。

バーボンソーダ(グランダッド114)→クライヌリッシュ14年→バルヴェニー15年→ベルヴェデール&イクラの味噌漬け

グランダッドで作ったしっかりコクのあるバーボンソーダの後はモルトの定番を2種。締めにイクラの味噌漬けに合うんですよ、とポーランド産ウォッカで締め。
キャビアにウォッカならぬイクラにウォッカ。なかなかオツなものでした。
ISBN:4088768612 コミック 伊藤 悠 集英社 2005/09/16 ¥620
破竹の勢いで北領を蹂躙してゆく東方辺境領姫・ユーリア率いる<帝国>軍。新城直衛が属する独立捜索剣虎兵第十一大隊・八百名は真室大橋を拠点に<帝国>軍を止めるべく、伏撃作戦を展開する。しかし、現れたのは予想を遥かに超える二個旅団・八千名の大軍勢だった…! 佐藤大輔・原作の同名小説を俊英・伊藤悠が鮮烈に描く戦記浪漫待望の第二弾!
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-876861-2&;;mode=1
来ました、皇国の守護者コミック版第二巻。佐藤大輔のドライな世界観と伊藤悠の画風がベストマッチ。小説のイラストとは違う新城直衛の表情は原作ファンも思わず納得の出来栄え。濃ゆい原作ファンを力でねじ伏せる天晴れなコミック版は今後も見逃せません。
ISBN:4063635597 コミック 幸村 誠 講談社 2005/07/15 ¥440
『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩
本当の戦士の物語。
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。
その中にあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。
トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! [Amazon.com]
7/15に出版されたのにすっかりスルーしてました。幸村誠氏の新シリーズ。
読んでびっくり。何せ中世初期の戦闘の描きこみが凄い。石弓の強力さとかリアルに描いている。
ヴァイキングの頭目はいかにも幸村キャラらしい人を食ったクセモノ。そして語られているようでまだまだ認知度の低いヴァイキングの生活。どこを切っても興味深いし面白い。
久々に度々再読して楽しむ作品だ。
ISBN:404471004X 文庫 十文字 青 角川書店 2005/08/31 ¥620
極悪クランSMCからベアトリーチェを奪い返したのもつかの間、ついにSMCと秩序の番人が全面対決に突入。戦いに巻き込まれていくマリアとZOOが目にするものとは!? 怒涛のSMC編ついに完全決着!
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200504000052
秩序の番人の敗北とクランZOOの反撃と怒涛の勢いで読ませる熱さがあります。鬱展開も読ませるのが上手いですね。個々のキャラ立ちも地味ながら頑張っている印象。全てにバランス良く纏まっているといった感じです。満足満足。
最後は大団円で新たな恋も生まれ?新展開の続刊が楽しみになるシリーズ物としても完熟の一作と言えるかと思います。
『スクールランブル10』と『さよなら絶望先生』を購入。
スクランは相変わらず迷走気味だがサラと八雲の対決シーンは良かった。八雲かわいいよ、八雲。
さよなら〜は久米田にしてははじけっぷりがイマイチなような気がするのは毒され過ぎか。
地元某Bar。

バーボンソーダ(イーグルレア10年)→ミントジュレップ(カリラベース)→ロングモーン1973 30年

最近マイブームのバーボンソーダ。こちらではライトかヘビーかの選択でライトを選びイーグルレアで。まったり。
スコッチのソーダやらトニックやら割りの話の中で出てきたのがこのカリラのミントジュレップ。カリラのピーティさにミントの香りのアクセント。面白い。
最後は新入荷のダークシェリーの長期熟成のロングモーン。
飲んでみると30年とは思えないフレッシュなシェリーの香りが広がる。シェリー熟成独特の嫌味はみじんも感じられない。口に含むと意外とドライ。全然枯れてないよ、このボトル(笑)
余韻は程よく長くキレが良い。どこか若々しいというか瑞々しいロングモーンであった。
ISBN:4086302551 文庫 海原 零 集英社 2005/09 ¥560
今や世界的フィギュアスケーターとなった桜野タズサ。彼女が京都を観光中、一人の外国人少女が声を掛けてきた。少女の名はキャンドル・アカデミア、最近イギリスで注目を集めているアイドルスケーターだ。親しみを覚えたタズサはキャンドルを高嶋邸に招くが……?
http://dash.shueisha.co.jp/whatnew/-ginban/index.html
銀盤カレイドスコープもはや五巻目。四巻目の妹ヨーコ視点に続いて今回は新キャラ、キャンディの視点からタズサが語られます。
この客観視された主人公像と言う構成が非常に面白く、四巻と合わせても新鮮味を感じます。
突然のTVでの立ち回りや新たな恋?キャンディの兄エアーとのやりとり、出番は少ないながらこれぞ主人公、これぞタズサと言う存在感を現してくれており、そのタズサを次第に対立軸に立たせていくキャンディの心の動きも見事。
たっぷり楽しめるスポーツエンターテイメント。
この終わり方からして六巻もキャンディのストーリーが続くようですが、キャンディのリベンジが実に楽しみです。

アニメ化についてはあまり賛成はしていないのですが・・・まあ作るなら精々良いモノを作って欲しいものです。特にタズサ役の声優さんは難しそう。頑張って欲しいですね。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ginban/

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鴉

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