はい、今週のGvGです。
いつも通りNO FATEに御邪魔しての参戦。空想亭が抜けた【SCOT】を【CCSG】が攻めてB2がぷち祭りになる中、B4【FANC】にスタダです。NF百鬼とほぼ同格かやや格上の同盟としてがっぷり四つで戦える所はやはりここしかないようです。
庭防衛は15分程度でかなり突破可能となり、R1ラインに戦いは移ります。幾度か突撃する途中でお約束のように【STAR】が参戦。この2同盟の戦いには必ずと言って良い程参戦してきます。これで攻めが厚くなり、苦戦しながらも21:00には【FANC】がR1からERにラインシフト。途中【勇気おでん】が参戦しますがおでんしか姿が見えず。とにかくも最終決戦が近くなります。ERの火力と二枚のロキに攻めあぐねる中・・・急におなかの調子が!・・・
・・・そしてトイレから帰ってくると。なんかNosがB4とってますけど・・・orz
どうやらNFのマスターとAltが連続でLPを展開し、ERが崩壊。Altがいつも通り割って撤退。そしてカウンターでNosが確保した模様。一番美味しいトコで居なかったっていったい・・・。
まあそのまま守りきってB4獲得。今回はあんまり仕事できませんでしたが【STAR】付きとはいえ【FANC】を破ってのB獲得は十分な戦果と言えましょう。どうもお疲れ様でした。
いつも通りNO FATEに御邪魔しての参戦。空想亭が抜けた【SCOT】を【CCSG】が攻めてB2がぷち祭りになる中、B4【FANC】にスタダです。NF百鬼とほぼ同格かやや格上の同盟としてがっぷり四つで戦える所はやはりここしかないようです。
庭防衛は15分程度でかなり突破可能となり、R1ラインに戦いは移ります。幾度か突撃する途中でお約束のように【STAR】が参戦。この2同盟の戦いには必ずと言って良い程参戦してきます。これで攻めが厚くなり、苦戦しながらも21:00には【FANC】がR1からERにラインシフト。途中【勇気おでん】が参戦しますがおでんしか姿が見えず。とにかくも最終決戦が近くなります。ERの火力と二枚のロキに攻めあぐねる中・・・急におなかの調子が!・・・
・・・そしてトイレから帰ってくると。なんかNosがB4とってますけど・・・orz
どうやらNFのマスターとAltが連続でLPを展開し、ERが崩壊。Altがいつも通り割って撤退。そしてカウンターでNosが確保した模様。一番美味しいトコで居なかったっていったい・・・。
まあそのまま守りきってB4獲得。今回はあんまり仕事できませんでしたが【STAR】付きとはいえ【FANC】を破ってのB獲得は十分な戦果と言えましょう。どうもお疲れ様でした。
ゼロの使い魔 (6) ○
2005年11月29日 読書
ISBN:4840114498 文庫 ヤマグチ ノボル メディアファクトリー 2005/11 ¥609
まあツンデレツンデレはしてても背景自体はしっかりしてて展開がドラマチックだったりするし、なんとなくハリポタ感も漂うし作りやすいのかも知れませんが。
まあそれはともかく六巻。前半は身分違いの彼女の実家へと言うシチュ。シェスタとの三角関係含めてツンデレラブコメパートから後半は一転、アルビオンへの逆侵攻でいやがおうにも迫ってくる戦争と言う現実を描くシリアスパートとバランスの良い構成。このあたりの明暗のバランスが人気の一因でしょうか。帆船時代を模した戦列艦同士の決戦などはライトノベルじゃまず見られませんしね!
そう言えば作者のヤマグチノボル氏は某18禁ゲーのシナリオライターだった方なのですが、最近ライトノベルにその手の方の進出が著しい件が『読丸電視行』さんの「このラノ2006分析」と言うトピックで取り上げられていてこちらも興味深いところです。もし宜しければ一読を。
http://d.hatena.ne.jp/yomimaru/
才人はある日突然異世界ハルケギニアに『召還』されてしまった高校生。元の世界に戻る方法を探しつつ、美少女魔法使い(メイジ)・ルイズのもとで使い魔として暮らしている。ルイズの通うトリステイン魔法学院は夏休みが終わり、下町でアルバイトしていた才人たちも学校に戻った。だが、アルビオンとの戦いが本格化するのにそなえて、生徒たちは故郷に帰省することになる。ルイズは才人をつれて帰郷するが、使い魔とはいえ人間の男の子をともなって家に帰ることにどきどきしてしまい……。ルイズと才人は、そしてトリステインの明日はどうなる!? 大人気の異世界ドラマティックラブコメ、いよいよ新展開!http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/bunkoj_detail.cgi?id=6358MF文庫Jきってのツンデレ小説。ゼロの使い魔もすでに六巻。しかしこれもアニメ化ってなぁ・・・。
まあツンデレツンデレはしてても背景自体はしっかりしてて展開がドラマチックだったりするし、なんとなくハリポタ感も漂うし作りやすいのかも知れませんが。
まあそれはともかく六巻。前半は身分違いの彼女の実家へと言うシチュ。シェスタとの三角関係含めてツンデレラブコメパートから後半は一転、アルビオンへの逆侵攻でいやがおうにも迫ってくる戦争と言う現実を描くシリアスパートとバランスの良い構成。このあたりの明暗のバランスが人気の一因でしょうか。帆船時代を模した戦列艦同士の決戦などはライトノベルじゃまず見られませんしね!
そう言えば作者のヤマグチノボル氏は某18禁ゲーのシナリオライターだった方なのですが、最近ライトノベルにその手の方の進出が著しい件が『読丸電視行』さんの「このラノ2006分析」と言うトピックで取り上げられていてこちらも興味深いところです。もし宜しければ一読を。
http://d.hatena.ne.jp/yomimaru/
銀盤カレイドスコープ vol.6 ◎
2005年11月29日 読書
ISBN:4086302675 文庫 海原 零 集英社 2005/11 ¥660
様々な視点から群像劇としてオリンピックを描く事。そして客観視線から見るタズサの成長、そしてキャラクターの発見。
ずっとタズサ視点から描いていたのではこの魅力的なシリーズは生まれなかったでしょう。さすがですね。
演技については主要キャラ六人のショートとフリー、12演技を全て構成して書き連ねると言う一見書き手にも読み手にも無謀な事までやっていますが、その緻密さゆえに門外漢でも圧倒的な臨場感と説得力を感じてしまいます。
これで前哨戦。本番のオリンピックは一帯どうなってしまうのか。また女王リア視線の物語はやはり描かれるのか。
読み終えたそばから次巻が気になる一線級のアイスフィギュア小説。ライトノベルにしとくのが惜しくなってきますね。
ニューヨークに世界のビッグネーム総結集。銀盤第六巻は至藤響子とドミニク・ミラーの視線をメインに、オリンピック前哨戦の世界選手権での激闘を描きます。しかし六巻にして桜野タズサ視点から脱却してきた作者の成功をしみじみと感じます。
オリンピック――その輝かしい舞台に人一倍強い思いを抱く2人のアイシーセレブ、至藤響子とドミニク・ミラー。かたや生来の強制により、かたや幸運な出会いにより、氷の住人となった2人の友情と宿命、そして彼女たちに立ち塞がるライバル、桜野タズサの影……。
http://dash.shueisha.co.jp/whatnew/-ginban/index.html
様々な視点から群像劇としてオリンピックを描く事。そして客観視線から見るタズサの成長、そしてキャラクターの発見。
ずっとタズサ視点から描いていたのではこの魅力的なシリーズは生まれなかったでしょう。さすがですね。
演技については主要キャラ六人のショートとフリー、12演技を全て構成して書き連ねると言う一見書き手にも読み手にも無謀な事までやっていますが、その緻密さゆえに門外漢でも圧倒的な臨場感と説得力を感じてしまいます。
これで前哨戦。本番のオリンピックは一帯どうなってしまうのか。また女王リア視線の物語はやはり描かれるのか。
読み終えたそばから次巻が気になる一線級のアイスフィギュア小説。ライトノベルにしとくのが惜しくなってきますね。
「Garden eel」
2005年11月30日 趣味そんな訳で茅ヶ崎駅で途中下車して、南口からてくてく歩くとちょっとした飲み屋さんが集まっている通りに「Garden eel」があります。
お店に入るときりっとした女性のバーデンダーさんが迎えてくれました。お店はカウンター席だけですが奥行きがあって意外と広く感じます。
取りあえずメニューを戴いて眺めていると、氷を削りながら常連さんとモルトの話題をされてました。カウンターや棚にはウィスキー関係の本や雑誌もちらっと置いてあったりします。季節のフルーツカクテルにも魅かれましたが取り合えず無難にスプモーニをお願いしてゆっくり飲みつつ、常連さんとのやり取りに耳を傾けたり。
お客さんがレッドアイを注文された時にクラマトーのトマトジュースが出てきたり。へー。
店内のボードにはかなりの種類のビールやフードも書いてあってブリティッシュパブと外に書いてあるのもわかります。
さて次はと言うことで今度はウィスキーのメニューを戴きます。モルトはオフィシャル中心でそこそこの品揃え。アイリッシュ・バーボンも結構豊富に取り揃えられているようです。
何か久しぶりに名前を見つけたABERLOUR A’BUNADHを戴くことにしました。クリーミーで飲み口の良い穏やかなシェリーのキャラクターなんですがさすがにカスクストレングス。後からかなりピリピリ感が来ますね。スパイシーと評する人が居るのもわかります。この一杯で何故か結構酔ってしまい、厚かましいながら三杯目はハーフでの注文をおねだりしてしまいました。
快くお許し戴いたので、一ヶ月に一本仕入れると言うソサエティのボトルを。
SMWS73.15 今年のオータムボトルのAULTMOREですね。マイナーですが評判の良い蒸留所です。
ソサエティのコメントだと桃の香を強く感じるそうですが時間をあまり置かなかったせいかそれ程強くは感じませんでした。
味は丁寧で典型的なスペイサイドモルト。個人的には苦手目の味ですが、それ程嫌味なく飲めたのはその丁寧さとカスクがゆえの濃さの為でしょうか。
ノンチャージでお値段も抑え目。カクテルも本格的で、頼んでませんがフードも凝っているようです。地元にあれば良いネイバーフッドバーになりそうな申し分無いお店だと思いました。
ご興味があればこちらのHPの紹介もご覧になってください。
http://www.h3.dion.ne.jp/~bar_com/compass/ell.htm
それにしても数年ぶりに茅ヶ崎で途中下車しました。
学生時代はこの街が拠点でしたので懐かしい限りです。
その頃に飲み会の帰りに良く寄った南口のラーメン屋さん「タンポポ」に寄って来ました。変わってないなぁ。
飲んだ後に丁度良いあっさりしたラーメンも美味しいお店なのですが、チャーハンが美味しいのが記憶に残っていて、がっつり戴いてきてしまいました。味も変わってないですねぇ。
ふらり途中下車の旅気分での新規開拓でした。
お店に入るときりっとした女性のバーデンダーさんが迎えてくれました。お店はカウンター席だけですが奥行きがあって意外と広く感じます。
取りあえずメニューを戴いて眺めていると、氷を削りながら常連さんとモルトの話題をされてました。カウンターや棚にはウィスキー関係の本や雑誌もちらっと置いてあったりします。季節のフルーツカクテルにも魅かれましたが取り合えず無難にスプモーニをお願いしてゆっくり飲みつつ、常連さんとのやり取りに耳を傾けたり。
お客さんがレッドアイを注文された時にクラマトーのトマトジュースが出てきたり。へー。
店内のボードにはかなりの種類のビールやフードも書いてあってブリティッシュパブと外に書いてあるのもわかります。
さて次はと言うことで今度はウィスキーのメニューを戴きます。モルトはオフィシャル中心でそこそこの品揃え。アイリッシュ・バーボンも結構豊富に取り揃えられているようです。
何か久しぶりに名前を見つけたABERLOUR A’BUNADHを戴くことにしました。クリーミーで飲み口の良い穏やかなシェリーのキャラクターなんですがさすがにカスクストレングス。後からかなりピリピリ感が来ますね。スパイシーと評する人が居るのもわかります。この一杯で何故か結構酔ってしまい、厚かましいながら三杯目はハーフでの注文をおねだりしてしまいました。
快くお許し戴いたので、一ヶ月に一本仕入れると言うソサエティのボトルを。
SMWS73.15 今年のオータムボトルのAULTMOREですね。マイナーですが評判の良い蒸留所です。
ソサエティのコメントだと桃の香を強く感じるそうですが時間をあまり置かなかったせいかそれ程強くは感じませんでした。
味は丁寧で典型的なスペイサイドモルト。個人的には苦手目の味ですが、それ程嫌味なく飲めたのはその丁寧さとカスクがゆえの濃さの為でしょうか。
ノンチャージでお値段も抑え目。カクテルも本格的で、頼んでませんがフードも凝っているようです。地元にあれば良いネイバーフッドバーになりそうな申し分無いお店だと思いました。
ご興味があればこちらのHPの紹介もご覧になってください。
http://www.h3.dion.ne.jp/~bar_com/compass/ell.htm
それにしても数年ぶりに茅ヶ崎で途中下車しました。
学生時代はこの街が拠点でしたので懐かしい限りです。
その頃に飲み会の帰りに良く寄った南口のラーメン屋さん「タンポポ」に寄って来ました。変わってないなぁ。
飲んだ後に丁度良いあっさりしたラーメンも美味しいお店なのですが、チャーハンが美味しいのが記憶に残っていて、がっつり戴いてきてしまいました。味も変わってないですねぇ。
ふらり途中下車の旅気分での新規開拓でした。
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