ごーさんが富士見ミステリとか買ってるし。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~go-as/

そう言えば『DEAR4　貴方に言えない日曜日』（著：新井輝 富士見ミステリ文庫）も読んだのにレビューしてませんでした。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/contents/200212/200209000144.html

DEARシリーズもこれで四作目。誰かが殺されるのを止める為に一日を三回繰り返せると言う独特の設定が四作とも貫かれています。
その仕掛けの面白さもさる事ながらキャラクターがしっかり書けているのでシリーズ物としての楽しさもあります。
でも途中から読み出すのは人物関係が上手く把握出来ないのでお奨め出来ません。
この四作目もなかなか良い出来で地雷が多い富士見ミステリ文庫の中ではお奨めのシリーズの一つです。

富士見ミステリレーベルではこのDEARシリーズ以外に

『Dクラッカーズ』シリーズ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/contents/200212/200210000167.html
『東京タブロイド』シリーズ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/contents/200212/200210000168.html
『ルーク＆レイリア』シリーズ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/contents/200211/200209000145.html

がお奨めです。

その他購入品
電撃文庫より
『いぬかみっ』有沢まみず
http://www.boople.com/servlet/AFsearch?iis=4840222649
『撃墜魔女ヒミカ』荻野目悠樹
http://www.boople.com/servlet/AFsearch?iis=4840222673
『放課後のストレンジ』大崎皇一
http://www.boople.com/servlet/AFsearch?iis=4840222681

講談社ノベルスより
『QED　竹取伝説』高田崇史
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=35268
『虚空の逆マトリクス』森博嗣
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=35269
『フレームアウト』生垣真太郎
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=35270

以上六冊。読了も何冊かありますがまた後日。

お疲れ様です。
仕事が忙しくなるとぱったり更新が止まります。
正月いかにヒマだったかが良く解るような更新履歴です。イヤイヤ。

えー、漫画はヒカルの碁20巻くらいしかチェックしてません。
小説は昨年から積んでいるものをゆっくりと読み出し。

『さみしさの周波数』　著：乙一　角川スニーカー文庫
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&;id=31070678

デビュー当初から評価が高く、各所で話題となり、昨年はハードカバーの『GOTH　リストカット事件』で世間一般にもその名を轟かした乙一ですが、私はこの本が初見になります。
いや、この人、ホラーで売ってるって印象があって、私、ホラー苦手なんですよ。
で、敬遠してたんですが、今回読んでみて、ああ、人が騒ぐにはそれなりの理由がある。と実感しました。
乙一の作品の中ではあまり評価の高くないこの本ですが、私のような入り初めとしてはこのあたりのあたりさわりのないところからで良かったのかもしれません。
内容はあっさりしたものですが、やはり文章が上手い。感情表現、情景描写ともにすんなりと心に染み入ると言うのはなかなか出来ない事です。
他の作品も読みたくなりますね。はい。

そう言えば週間ジャンプでも小畑さんが絵を書いて前・後編で乙一原作の話が載りましたね。
あちらの方はイマイチでしたが、読ませて余韻を持たせる形の作品は映像にしてしまうと大抵なにそれ、で終わってしまうものです。ましてや漫画ですからね。

『海賊島事件』　著：上遠野浩平　講談社ノベルス
http://www.jbook.co.jp/product.asp?ISBN=4061822829
このシリーズは私的にはどうもイマイチな感じだったのですが、今回のこの作品はこのシリーズの中ではピカイチ。見事にエンターテイメントしています。読んで、面白かった、と素直に言えた作品。
去年これを読んでいればライトノベル大賞にはこれを入れたかも知れません。
緊張感、コンゲーム、そして見事な幕引き。
上遠野浩平の久々のヒットと言えるのではないかと。

俺ニュースさんから便利そうなツール。
エクスプローラのファイル表示方式を固定するソフト。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/01/08/okiniiri.html
これ、ファイルの整理とかしてると確かにフォルダ毎に変って直らなかったりしてムカつくんですよ。
痒い所に手が届く。イイ感じです。

休み終わっちゃった。あーあ。
風邪は治りつつありますが身体がだるいのは寝てばかり居たからですか、そーですか。

2chライトノベル大賞2002下半期
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1041299132/
がついに始まりました。
長丁場なので少し経ってから状況等をレビューしてみたいかと。

RAGNAROKで二枚目のウィスパCが出て、もはや今年の運は使い果たしたかとかなり怖いです。
取りあえず風チェーンを買って木琴と一緒にセカンド商人に持たせて伊豆に篭ります。

正月休みもとうとう残りは明日だけ。
にもかかわらず風邪で病院に行って後は寝ているだけでつまらない事この上無し。
竹中秀吉は久しぶりに見ても汚かったしなぁ。

今日、目に止まったFLASHを。
「平凡な僕と彼女の一日」
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/7117/day.swf
なにげないFLASHなのですが選曲と、台詞回しの妙と言うか。男が盛り上がってもこんなもんですよね（笑）。でも幸せそうで良いです。

この作者さんのFLASHは皆、音楽のチョイスが良いのでお奨めかもしれません。ホームはこちらです。
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/7117/

あとお手軽で結構遊べるFLASHのゲームを。
http://www.superdudes.net/games/interface_escape/pop.php
PLAYで始めて角度と高さをゲージで決めてクリックするとジャンプします。上手く近くの島に飛び乗っていくゲームですが始めると結構・・・。

昨年の冬コミのレポートは色々ありますが、やはり俺ニュースさん（RNAside）の写真レビューが圧巻です。臨場感がありますね。惨状がよーく解ります（笑）
http://www13.xdsl.ne.jp/~techle/Rna/

取りあえず今日はこんな所で。

一日中寝ながら箱根駅伝とNHKの信長の総集編見ていたら熱も何とか下がりました。
神奈川大学シード落ちはちょっと残念でしたね。
それにしても雪の振る中の駅伝は寒くて大変そうでした。お疲れさま。

紅白はなかなか編成の妙を尽くしていると思われましたが視聴率はワースト2位だったとの事で。
裏番組も強力だったのでしかたがないとこでしょうか。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20030102_10.htm

今日も早く寝るとしましょう。

RAGNAROKの話ばっかですいませんが、年明けのお年玉に念願のウィスパカードが出ました(＞＜)。
http://karasu-y-web7452.hp.infoseek.co.jp/ro/wispa.jpg

木琴マフラー強ッ。
http://karasu-y-web7452.hp.infoseek.co.jp/ro/mocking.jpg

嬉しくて色々ソロで回ってしまいました。
そう言えばギルド、PT機能直ってないのってchaosだけなんですってね。
・・・・・・Σ(゜д゜lll)ガーン

まあそんな感じではしゃいでたら夕方妙に寒いので、まさか・・・と思い体温計を。

38度。

おやすみなさい。

あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

今朝遅くまで起きていたので昼過ぎまで寝て雑煮を食べてそのままROと言うなんともダメな正月一日目でございました。

そんなわけで初めが良くなかったので今年もダメですか、そうですか。

鴨はうすさん。よう言った。
http://www.os.rim.or.jp/~tukuri/
＜vsガンホー

でも今日はPT、ギルドとも一部では調子が良かったようで。グラストヘイムでずっと臨時公平PTで遊んでました。面白かったですね、久しぶりに。

風邪気味なので早く寝ます。おやすみなさい。

2002年も終わりが近づきました。
かーずSPさんでは2002年FLASH総括をされています。
http://karzusp.hp.infoseek.co.jp/zakki/zaregoto.htm

YUKINO、quino、しぃのうた、CD2ch、楽しい国語、逆転裁判、機動戦士アッガイ、バンプオブチキンFLASH、モナ畑任三郎、1000キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!、さいたま高速版、2ぢゃんねる、ROありがとうFLASH、ピチカート版トゥートゥートゥマシェリー等々の名作にはとても楽しませて戴きました。

FLASHと言えば先日から紹介している紅白FLASH合戦も無事終了しました。
公式スレッドpart4
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/swf/1041080740/
結果は投票権発行数 3194　総投票数 2750
白 811票　紅 1909票　無効票 30票
で紅の勝ち。
2750もの票が集まったと言う事で、一応の成功を見たと言う感じでしょう。運営陣の方々、FLASH作成者の方々お疲れさまでした。そしてありがとう。エンドロールも是非FLASH化して欲しいものです。

今年二月から初めたRAGNAROK ONLINEは正式サービスが始まったものの、今日も一日の殆どがメンテナンスで落ちており、とても商業サービス中とは思えません。アホかと。
来年はまともになる事を祈ってます。まだ止めませんよ。まだ。

そんな様子なのでロードオブザリングのDVDを借りてきて鑑賞。吹き替え版の方がやっぱ良いや。モリアの洞窟でハラハラ、ボロミアの死に（涙）はらはら。やっぱ良いですね。二つの塔は2003年春公開。楽しみです。

今年は長い間お世話になっていたPBWのサイトさんが終了されたりもして感慨深いものもありましたが。思い起こすと個人的には色々辛い年だったと思います。

とにかく2002年も様々な方にご迷惑をかけつつお世話になりっぱなしでした。どうもありがとうございます。来年も何卒よろしくお願いいたします。

中島みゆき、とちったけど格好良かった・・・。

2ch紅白FLASH合戦は全日程を終了。
http://eig.fc2web.com/lt_ent_kouhaku30.html
改めてスキマ産業さんのFLASHには脱帽。
私的にトータルで見てみると・・・。

一日目・・・紅。白はしうまい氏が見当したが総合的にはTEAM 4ZIGENがまとまっていたかのように思われる。
二日目・・・長い作品は諸刃の剣。見る方が辛い。その中で大きな古時計は秀逸だった。が、U-GI氏の技術力はそれに勝ると思われ。で、白。
三日目・・・どの作品も目につくものは無かったので優劣無し。
四日目・・・紅は全作とも良質だった。白はTheAsciiArBoysのみが印象的。よって紅。
五日目・・・白で目を引いたのは貫禄のスキマ産業さんだけ。紅は軟骨氏が少々期待外れな他はいずれも上手い。よって紅。

と言う事で私的には紅勝利で投票ですね。
結果はどうなるでしょうか。
もう少し感想スレが盛り上がれば良かったんですがね。

年末。RO三昧にも疲れて、車を給油と洗車。その帰りにビデオ屋でロード・オブ・ザ・リングを漸く借りてきたので、明日はまったり鑑賞しますか。
いや、ウィスパCを年内に出す為に頑張らないと・・・（泣）

冬コミは行く予定が無かったのですがヒマだったので急遽本日行って来ました。
まあお世話になってる所のオフも兼ねてと言う所なのですが。
昼頃に着いてから少し回りましたがRO系サークルはさすがにほとんど完売。外周サークルにはとんでもない列と言う事であたり前の事ながら何も買わずにすませました。
来年の夏は少し計画的に見てみようかなと。
なにせカタログも買ってないからなぁ。
そう言えばコミケ設営マニュアルもマリみてネタだったようで。作成元から公開されて居ますね。
上手くできてるなぁ・・・。
http://www.moonphase.jp/miyabi/

2ch紅白FLASH合戦は四日目。
http://eig.fc2web.com/lt_ent_kouhaku29.html
まだ出揃っていませんが個人的には「THE HITMAN」で紅、「TheAsciiArtBoys」で白と言った所。

今日大笑いしたのは名古屋はええよ!やっとかめ全文紹介。
http://chimakitei.tripod.co.jp/town/ngy80.htm
韓国編も作られたバカFLASHの傑作だったのですが、改めて歌詞を解説されると笑ってしまいます。名古屋ってホント、アウターゾーンだわ。
ちなみにハイパージョイだとこの歌、カラオケで歌えます。←チェック済

2chのFLASH板で紅白FLASH合戦が行われています。
私見では一日目は期待薄でしたが、二日目に良い作品が固まって面白くなってきました。
三日目も力作がそろってきています。
まとめページで一番見易いのはここかと。
http://eig.fc2web.com/lt_ent_kouhaku28.html一回ごらんになってみてはいかがか。

ずっと放置していたHPを本日更新しました。
一年振りかな。
また放置にならないようにまったり更新して行ければなと思っています。
http://karasu-y-web7452.hp.infoseek.co.jp/top1.html
（上のリンクからも行けます）

すたひろBOXさんのマリみちゃ漫画も日々更新しています。お奨め。
http://www2.tokai.or.jp/studio-HiRo/index.htm

年末はいつもテレビがつまらんのですが、今年はテレ東が壬生義士伝の再放送しているし、いろいろと見所がありそうな番組が。
時間が足りないですな。

仕事納めです。

先日狩った『英国海軍の雄ジャック・オーブリー　新鋭艦長、戦乱の海へ（上・下）』パトリック・オブライアン　ハヤカワNV文庫
を読了。失敗。人間が書けてない。淡々としたエピソード描写が淡白過ぎ。キャラに魅力はありそうなのにそれを引き出しきれてない感じ。

漫画は
「ピルグリム・イェーガー」2巻　作：沖方丁＋画：伊藤真美　少年画報社
「エクセル・サーガ」10巻　六道神士　少年画報社
「まほらば」4巻　小島あきら　エニックス
「20世紀少年」11巻　浦沢直樹　小学館

ピルグリム・イェーガーは地味ながら面白い。
16世紀宗教革命時代最中のイタリアと言う舞台設定と言い、キャラクターの癖と言い非常に好み。
展開は遅いが結構期待している作品。
20世紀少年は浦沢直樹のいつものパターンとは言えひっぱり過ぎで辟易する。でも買ってしまうと言う浦沢マジックには脱帽。
まほらばはめぞん一刻から連綿と続くパターンのほのぼの漫画。定番の味。

富士見ミステリ文庫と角川スニーカー文庫から新刊が来ているのでチェキする。
購入リストはまた。

仕事納め。
今年一年は少々低調な年でした。
来年は良い年にしたいもので。
明日から冬コミらしいですが行く予定もないのでどーでも良いと言うか。寒いしね。

TBSで25日23：30〜やってた、小田和正の番組が凄く良かった。
↓コレ。

クリスマスの約束・・・
プレゼンター： 小田和正
[S]クリスマスの約束小田和正の名曲ライブ最新"キラキラ"からオフコースまで数々のヒット曲！▽1970年代から現在までの名曲をカバー!!▽山下達郎・中島みゆき・ユーミン吉田拓郎・椎名林檎・ミスターチルドレン・宇多田ヒカル・モンゴル800他▽昨年の放送から1年・・・反響に応えての第2弾

ってこれ書いてるの、見ながらなんだけどさ。
ミスチルのCrossRoadとか最高よ？
小田さん、何を歌っても上手いね、切ないね、ポップだね、綺麗だね、キー高いね（笑）
誰かビデオかキャプチャとってないかな。保存版だと思うんだけどねぇ。

小田版HEROキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ミスチルの曲を歌い上げる小田さん最高。
本家より(・∀・)イイ!!とか言うとあわわ、だけど。

シングルモルトってのは趣味の酒である。
飲むのには多分に自己満足が入る。
まあそれは良いのだが、まず普通の酒屋では売っていない。専門店でも品揃えは限られてくる。
で、結局Webでのショッピングに頼る事になる。
バルヴェニー・ダブルウッド12yo買ってしまいました。グレンドロナック15yoでも良かったんだけど在庫無かったのさ。
年末年始に楽しみが増えました。

で、丁度こんな記事が目に付きまして。
『ネットが変えるモノの買い方--Webに無いものは買わなくなる日』
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/shiten/223687
本、古書、そして酒とまあ見事にこの記事のパターンにはまっているわけですが。
やっぱり専門店を梯子しないと見つからないようなモノはWeb上で買うに限るのは確か。意外と安く手に入るしね。
しかし、書店を梯子すると言うのもまたそれはそれで楽しみであるし、やはり使い分けと言う事になりそう。

はあ。マリみての新刊ですか。
買いましたよ。Webでな！
まああちこちで新刊＋白薔薇様生誕祭りとかしてるのでWeb巡回してると嫌でも目につくと思います。
とか言ってたらマリみちゃ更新来たね。
http://www2.tokai.or.jp/studio-HiRo/index.htm

ごーさんとこの日記。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~go-as/

>>明石家さんまが鬱陶しく感じるようになったのは、歳だからだそうで。

Σ（゜д゜lll） ガーーーーーーン!!
数年前から感じハジメテイル・・・。
歳ですか、そうですか。

RAGNAROK。
サンタ帽げと。
久々に嬉しい。
なにせ今年二月からβ1で開始した自分にとって憧れのアイテム。
ようやく自分のモノに・・・しかも自力で・・・と感慨ヒトシオ。

ところで正式サービスから22日。
ずっとゲフェンDに篭ってウィスパカードがまだ出ないのは仕様ですよね。
そうですよね。
きっとそうですよ。
ウフフ。

休日出勤日。ヒマ。

昨日書くの忘れてましたが。

げんしけん(1)　木尾士目　講談社 アフタヌーンKC

買いました。
「四年生」「五年生」と絵柄ちゃうやん。
まあ「五年生」でかなりかっ飛ばし気味だったので、こう言う息抜き作品も良いかも。
ぬる目の大学デビューオタを描くと言う、まあ、いかにもそっち向けの作品。アキバ系青春物語だそうです。
ああ、感情移入しちゃう自分がなぁ。って感じ。

何故かWalkerplus.comでインタビューとかされてますが、人気あるのん？
http://www.walkerplus.com/tokyo/20021220/bo1354_pkup.html

講談社系のノベルスと文庫の予定表見つけたので自分用アンカー
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/kpb/
アンカーって言葉初めて使ってみました。
意味をきちんと知りたかったら「アンカー　用語」でググりましょう。
って、Googleで検索する事、ググるって言いますよね？

ヒマ潰し用に
項羽を殺した男　藤水名子　講談社文庫
を購入。時代小説は何も考えずに読めるから楽ね。

バーバーハーバー(2)　小池田マヤ　講談社
金色(こんじき)のガッシュ!!(8)　雷句誠　小学館
しゃにむにGO(13)　羅川真里茂　白泉社
エルフを狩るモノたち(20)　矢上裕　メディアワークス
ブギーポップは笑わない(2)　緒方剛志　メディアワークス
WILDERNESS(ワイルダネス)(2)　伊藤明弘　小学館

買ったのはこんな所だったか、今月今日まで書いてない漫画。なんか抜けてるような。
ブギーポップはなんと言うか、つくづく緒方さんって漫画向きじゃないね。
バーバーハーバーは帯に笑った。「全国理容生活衛生同業組合連合会」推薦！ってなんやねん。
なんか賞とかも貰ってるし。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro_comics.idc?id=35139

小説では
強救戦艦メデューシン（上）　小川一水　朝日ソノラマ文庫
英国海軍の雄ジャック・オーブリー　新鋭艦長、戦乱の海へ　（上・下） 　パトリック・オブライアン　ハヤカワNV文庫
を購入。

小川一水は立て続けに新刊を出していて調子が良いですね。来月には導きの星シリーズの三巻も出ます。
今回のメデューシンhttp://www.asahisonorama.co.jp/cgi-bin/booklist.cgiは表紙と設定に誤魔化されてはいけない硬派の戦争小説。なかなかハードなので、普通のライトノベルを読むつもりで買うと大変です。でも面白いですけど。

RAGNAROKはクリスマスイベントの実装でまた大騒ぎになってます。
だからログインサーバを分割しろってのに。
商用サービスなのにまともに入れないって何事ですか。

浅田次郎の『シェラザード　上・下』講談社文庫
を読了。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=34982

『日輪の遺産』以来の第二次世界大戦末期と現代を行き来する形のお話ですが。
今回はちょっと中途半端な終わり方と言うか、過去の題材は良いのですが、現代の方のストーリーが未消化な部分が多く、感情移入が難しい話でした。面白くないわけでは無いんですが、浅田次郎作品の中ではちょっと肩透かしな作品でした。

絶対に沈まないはずでありながら、しかし、確実に沈められる運命にある弥勒丸。
沈み行く運命の船にそれでもシンガポールから内地を目指して乗り込んでいく民間人達。
ある混血の跡取り息子を乗船させようとする男に、船の運命をおぼろげにせよ知った軍属の青年はこう言います。
「混血児を殺してはいけない。彼らはシンガポールの子供だから。日本が夢に見た、大義の申し子だから。日本人がみな死んでも、彼らを一人たりとも殺してはいけない。」
大東亜共栄圏と言う、政治的粉飾に満ちたその言葉を『大義』として戦争を生きた、そうして生きるしかなかった、当時の人々の絞り出すような言葉が印象に残りました。

ネットの一部で何故か話題沸騰している『マリア様がみてる』と言う小説があるわけですよ。
http://www.mangaoh.co.jp/topic/maria.php
↑これ。

現代ソフト百合小説の旗手とか言っちゃってなんでこの小説だけ話題になるのか良く解らなかったのですが、最近ふとメッセンジャでその話題になりまして。
さすがにこの歳でコバルト文庫は買えないだろう、と言う話だったのですが、そのご相手の一人（いや、女性ですが）が貸してやると言う話になりまして。
で、興味が無くも無かったので日曜日に出かけて借りてきました。

コバルト文庫ねぇ。

学生時代にコバルト文庫って図書室で借りて読んだことはあるわけですよ。
二大タイトルとして『なんて素敵にジャパネスク』と『丘の上のミッキー』
氷室冴子と久美沙織。まさに王道。

で、まさに何年かぶりのコバルト文庫計12冊。
ブックカバーを常備して読み出しましたよ。

今日読み終わったね！

あー、懐かしいねぇ、こう言うオーソドックスな学園少女小説。基本パターンからまったくはみだして居ないが故の面白さと言うか。
いや、実際面白いんですよね・・・。読み出すと止まらないんですよね・・・。白薔薇サマ(・∀・)イイ!! とか思っちゃうんですよね・・・。

くそ。返すのが惜しくなってきた。ここはもうヤフーオンラインブックスでセブンイレブン受け取りしかないか。とか言ってるの。
もう見てらんない。まあそんなワケでプチはまりました。

最近凄い勢いで本や漫画を買っているのですが、こちらにかまけてた為に読めてないです。
漫画で特筆なのはヤングキングアワーズ連載中の山東ユカ『ヒミツの保健室?』が出た事でしょうか。またこれに出てくる委員長ってキャラがツボで・・・。

って暴走してるからやめましょう。今日は。

毎年この時期になると印刷屋になる。

年賀状である。

自分の分はおろか家族の分も全て自分に発注が来る。
おまけにデザインはあーせいこーせいと煩いので困ったものだ。
しかも父親、母親、弟夫婦、妹。全部デザインが異なる。
結局一日がかりである。
普段使わないプリンタがフル稼働する。
本当に家庭用プリンタなんて年賀状用に買うようなものだ。
まあこれもイベントと思って割り切りますか。

今日、ふーん、と思いつつ読んだのは銀行員覆面座談会http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw02122201.htm
まあいつもの俺ニュースからの転載なのだが、今、一番問題になっていると思われる貸しはがしについてさらっと流しているのが印象的だ。
所詮中小企業の浮沈など銀行員にとってはその程度のものでしかないのだろうか。
インタビューの端々に反省しているように見えて内面全く反省している様子のない銀行の姿が垣間見えて興味深かった。