昨日読み始めた『ボーダーライン』を読了。
あらすじについては昨日のリンクを参照してください。真保祐一お得意の社会派ハードボイルド。この人の作品とは水が合うとしか言い様がない。渋い主人公と適度にドライで適度にウェットな展開。話の持って行き方も上手い。ドラマとして映像化しやすそうな作品。さすが前歴アニメーションディレクター。
あ、ちなみに真保さんをご存知ない方、以前織田祐二主演で映画化されたホワイトアウトの原作者さんです。

ブラジル-トルコ戦、まだ終わってませんけどやはりブラジル優勢。でもトルコも善戦していてなかなか。

そう言えばフランスで『ピクミン愛のうた』がヒットしているそうで。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/06/26/01.html
これもワールドカップ効果との事。ホントでしょうか。ちなみに曲はここからダウンロード化です。
http://www13.xdsl.ne.jp/~techle/mirror/Pikmin.mp3
なにげに物憂げですね。

いやー、審判団が欧州メンバーになっただけでこんなに試合がクリーンになるとは。信じられません。やっぱり違いますね。（ナニが）

結局『ペルシャ猫の謎』は期待ハズレでした。
で、一緒に買った真保祐一『ボーダーライン』集英社文庫を読み始め。
http://bunko.shueisha.co.jp/0206/index_new.html#02
1999年に出た新書版の文庫化ですがまだ読んでなかったもので。真保さんの本はほんとにハズレがないので嬉しいです。今回のボーダーラインもまだ序盤ですが、しっかり読ませて貰ってます。読了が楽しみ。

ネットからのトピックはgoo年間特別企画と銘うった『報道写真展　20世紀の残像』
http://channel.goo.ne.jp/news/exhibition/
それぞれの回のオープニングFLASHも中々です。時間がある時にぱらぱらとご覧になっては如何でしょうか。

妹にストーリーをサポートして貰ったので最近のドラマでは珍しく見てたのさ。さんまと木村拓哉が出てるドラマ。名前は知らないけど。

で。

あの終わり方かよ。がっかりだよ。今時死に落ちかよ。最後は蛇足だし。終わるんならすっぱり終われよ。さんまの涙と回想シーンを見てもまったく感銘を受けませんでした。

参った。

読書は有栖川有栖の『ペルシャ猫の謎』の文庫版を購入。途中まで読みましたがこれはちょっとイマイチかも。ミステリ部分が軽すぎるとゆーか。
も少し捻って欲しいなぁ・・・。

あ、最後ですいませんがゆきさん、お気に入り登録ありがとうございました。

比較的冷静な韓国マスコミも発見。
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&;src=opi&cont=opi0&aid=20020620142616100
まあ日本でも最近は五十歩百歩。

そんな状態に先行者も・・・。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/4033/chuka_make.swf

と、毎日こんな話ばっかでも悪いのでたまには同じわーるどかっぷでもこんな記事とか。
http://www.mainichi.co.jp/entertainments/sports/worldcup/worldcup/tokusyuu2/others/taiken_1.html
日本のおみやげにブランド品買うなよ（笑）。

閑話休題。

昨日は両親に車を出せと言われてまた温泉。
箱根湯元の『ひめしゃらの湯』
http://www.google.com/search?num=50&;lr=lang_ja&q=ひめしゃらの湯
二時間近くまったりして来ましたが。
なにがイイって休憩所に足裏マッサージ機があるんですよ。足を乗せるとぶるぶる震えるヤツ。
これが気持ちイイ・・・。思わず買いたくなってしまうんですが。定価55000円ですか・・・。
もっと安いのも巷にはあるみたいですがどうなんでしょうか。検討。

最後に久し振りに笑ったFLASH。
あずまんが＋EP2
http://isweb42.infoseek.co.jp/computer/kagamik/swf/chanbara1.html
2ちゃんネタ入ってますのでご注意。最初のログインは「ギコ」と入れてください。

まあ疑惑の判定って事で。
http://members.tripod.co.jp/lets_go_korea/

2ゴールも取り消しですか・・・。
まあこう言う情報を全て信じろとも言いませんが。
取りあえず私的にはベルギーvs日本戦での韓国民の日本へのブーイングとベルギーへの歓声を知った時から徹底的に韓国には好意を持ってませんので偏った情報収集ではあります。

だけどセネガルvsトルコ戦は面白かったですよね。トルコが勝ったのは意外でしたけど（笑）

あ、最後に遅れましたが夜霧のネオンサインさん、お気に入り登録ありがとうございました。久し振りに登録して戴いたような。
毎日こんな話題ばっかりですいませんって感じですけどね。

2月11日の日記で、アルゼンチンでザ・ブームの島唄のカヴァーがヒットしている事がネットで話題になっている事を紹介しましたが、その後ワールドカップの関連でまた話題が浮上してきたりして。
で、今日21時からテレビ東京ローカルでその話題が取り上げられて宮本和史さんがテレビで生で島唄を歌ってくれてたりして。

まあ番組の構成はともかくテレビで久し振りに宮本さんをみたよ。久し振りに聞いた島唄も久し振りで素敵だったっす。
いや、ええもん見た。

イングランド、残念でした。

・沙村広明　『おひっこし』　講談社アフタヌーンコミックス
・王欣太　『蒼天航路25』　講談社モーニングコミックス
・堤芳貞　『シーラカンスデイズ』　少年画報社ヤングキングコミックス
・山口譲司　『ミステリー民俗学者八雲樹2』　集英社ヤングジャンプコミックス

を購入。
ようやく出た『おひっこし』。涙のランチョン日記も同時収録。これはもう買うしかない。沙村広明のナンセンスギャグがイイ。

シーラカンスデイズは表紙買い。短編集。また特筆する出来ではなし。只、つまらなくもなし。

『日本は準決勝に進むべきではない』が更新。
まあ、ここがへんだよワールドカップって人は読んでみて下さい。
http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/y2002/wcup.html#05

まあ、決勝リーグ第一戦で日本はトルコに1−0で敗北したわけで。しかもその後に韓国はイタリアに劇的な逆転勝ちと言う訳で。韓国戦では必ず相手に退場選手が出るのかなとか無粋な事は言いませんけどね。ええ。

負け惜しみ。

E・G・コンバット三巻までを読み終えてから、
・黒田研二　『笑殺魔』　講談社ノベルス
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=30433
を読了。

黒田研二はどうも文章が下手だと思う。どうしても流し読みになってしまう。でもプロットとかは良い。初シリーズ物と言う事で、今回はキャラクターの紹介に終始したと言う感じだがミステリ部分はやはりしっかりしていて好感は持てる。
話創りは上手いのだからもう少し文章をすっきりさせて欲しいものだ。

しかし、ブラジルと言い、昨日のセネガルと言い、個人技が凄いっすね。日本の試合とは一味も二味も違う。
その二国とは関係ないですがアイルランドのサッカーサイトには日本へのメッセージがどーんと。
http://www.soccercentral.ie/japan.asp
こう言うの見ると嬉しいですよね。

しかし、韓国の試合での、あのガラガラのスタンドなんとかならんのか。仮にもホスト国なんだからさ。

読んだ本が。
秋山瑞人の『E・G・コンバット』シリーズ。
名作とは聞いていたけどどうもあの表紙に抵抗があって買えないでいた。いや、品薄でまず書店で三冊揃ってみつからなってのもあるけど。
でも昨日買ってしまって読んだら・・・面白いよ、やっぱり。

一応日記なのだからワールドカップの話題はやはり書かないわけにはいかないというわけで。
つまりチュニジアに2-0で勝って予選一位で突破したわけですが。
仕事の途中の街頭テレビで森島のゴールシーンだけきっちり見ました。運が良かったね。
帰って仕事をしてたんですが、事業所の前にバーがあって、そこでサポーターが大騒ぎしてて仕事にならん。うるせーっちゅーんじゃ。
それはともかく。
しかし、韓国も良く勝ったもんだ。
例え9人vs11人で0-1で漸く勝ったんだとしてもね・・・。
取りあえず暴動で在韓日本人が襲撃されないか本気で心配だったのでまずは一安心。

閑話休題。

日立・・・なかなかやるな・・・。
http://www.30girl.com/index.html

取りあえず、←藤生さんの所のももっちのご冥福をお祈り致します。南無。

読了本が溜まっているのですが、忙しさにかまけて書くのを戸惑っています。週末には・・・。

そんなワケで今日、ちょっと笑った話。
俺ニュースさんより、マクドナルドドライブスルーvs騎馬戦。
http://homepage1.nifty.com/~yoshi-s/home/other/03.html
若いって素敵な事だよね・・・（遠い目）

ワールドカップはチュニジア−ベルギー戦が引き分けでいよいよ予選突破が現実味を帯びてきたようですね。

今日から関東地方も梅雨入り。客先への道すがらにはあじさいが満開でした。それにしても蒸し暑い蒸し暑い。勘弁して欲しいですが。

速報ですが、ゲームキューブで『逆転裁判2』が発売？との事。
http://www.zdnet.co.jp/zdwire/sample/sbp.html
よりにもよってゲームキューブでですか・・・うーん・・・。購入微妙になってきた・・・。

あずまきよひこさんのHPであずまんが大王四巻表紙の壁紙配布中ですよー。
http://www15.xdsl.ne.jp/~azuma/

稲本は神、と言う事で。
まさかロシアに勝つとは思ってなかったんで実感が沸かないんですが。
ベルギー戦での引き分けの時は興奮したんですが、今回はホントかよ、みたいなかんじで。
しかし、それにしても柳沢はショボイ。

そしてお隣韓国の反応はこう。
http://korea.hanmir.com/ktj.cgi?url=http://www.worldcup.co.kr/200206/20020609224837GW000004.htm
しかし、前夜にロシアの申し入れで審判変わってたんですが。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2002/06/05/10.html

閑話休題。

スーツを新調してから温泉に繰り出したのですが。道は何故かがら空きで非常に快適でした。
温泉の東屋では外国人の二人づれが座禅を組んでました。まあ、静かな雰囲気の所なのでなんとなくサマになってましたが。

ちょっと話題になっているネットランナーもげっとしてきました。先行者プラモがオマケについてくる（あるいは先行者プラモのオマケに雑誌がついてくる）と言うしょーもない企画ですが・・・。
http://isweb33.infoseek.co.jp/play/karasu-y/upload/netrunner.jpg
うーん。

まんがの森七月期コミックリスト更新。
http://www.manganomori.net/cl2002.07.htm
ちなみに六月期はこちら。
http://www.manganomori.net/cl2002.06.htm

そう言えば先日の10日発売のあずまんが大王四巻が6日には売ってた件ですが、作者のHPのFAQでも取り上げられてたりします（笑）
http://www15.xdsl.ne.jp/~azuma/faq01.htm

ワールドカップは波乱の試合が多くて面白いですね。波乱ついでに明日のロシア戦には勝ってみて欲しいのですが。

そう言えばチケット問題も大変なコトになってますが。チケット問題と言えばこんなニュースもあるようです。
http://homepage1.nifty.com/McLaren/news/620608.htm

巨人、六月漸く一勝。

講談社ノベルスと電撃文庫が一斉に店頭に並びまして。
とりあえず二冊ずつ購入するとすぐ3000円突破で財布が軽く。

そう言えば今日仕事場で言われるまですっかり覚えてなかったんですが、そろそろ夏のボーナスなんですよね。
私はと言えば今回はあまり期待できず。まあ貰えるだけありがたいかな、とか。
後は宝くじにかけましょう。

明日は夏用のスーツを新調しに行ければ良いなぁ。と。

久し振りになんとなーくじわりと来た読後感でありました、『チグリスとユーフラテス』
地球九番目の移民惑星ナインでは移民より三百年が過ぎた頃から出生率の低下が著しくなり、ついに惑星ナイン最後の子供、ルナの誕生を迎えてしまう。そして有余年。文字通り、惑星ナインの只一人の人類となったルナは重病や重傷を未来の医療に託しコールドスリープで眠りについていた過去の特権階級の人々を一人ずつ起こしていく。次々と起こされた四人が語る惑星ナインの歴史、そして最後の子供ルナとの対峙。惑星ナインの移民の結末は・・・。

この本を読んだ後、思い出したのは最近だと『楽園　戦略拠点32098』（2001/11/29の日記で感想）。かなり昔だと『僕の地球を守って』と言う少女漫画の前世の部分。
すべてが女性キャラで思考形態もおおよそ、女性、と言うかかなり作者の意向が反映されているので女性が読むと特に好き嫌いが分かれそう。
あちらこちらの書評を読んでいてもそんな感じです。ただ、私的には男性なのでこんなもんなのかな、と疑問も挟まずに読んでいましたし。
それに新井素子さん、リーダビリティは高く、結局一日ちょいでこの厚い上・下を読めてしまったと言うだけでも私的には合格。

そいえば昨日6/10発売とか書いたあずまんが大王4巻、今日売ってましたね。
惜しまれつつ終了と言う幸せな終わり方をしたあずまんが大王。私は始めてアニメのDVDを買いたいと思ってしまいましたが、何か？

閑話休題。

今日も客先がウィルス被爆。
KLEZは現在KLEZ_Hが蔓延中。
よーわからん添付ファイルは絶対注意。

佐藤賢一の『王妃の離婚』は読み終えました。
法廷ドラマの典型的な展開なのですが、それだけにかえって燃えたりして。面白かったです。

で、新井素子の『チグリスとユーフラテス』に入ってます。最初からぐいぐい読ませてくれてます。それにしても久し振りに新井素子の本読んだなぁと感慨も深かったり。

ちなみにあずまんが大王?最終巻は6月10日発売ですよ？(何)
http://www.mediaworks.co.jp/topics/dai0207/dai0207.html

日本vsベルギーは2-2で引き分けだったわけですが。
日本が二点を入れたと言う事に素朴に驚くと共に、あの腐れ審判をなんとかしなくてはとの決意に燃えてしまいそうになりますが、まあ良いでしょう。
いえ、仕事中にラジオで聞いてましたよ。
でも営業の実に八割が本日直帰だった事は秘密です。
仕事しろよ・・・。

昨日も書いた佐藤賢一の『王妃の離婚』が読んでいてなかなかイイ感じ。
明日には読み終わるでしょうけど、やっぱり直木賞を取るだけはあるのかな、と。
舞台が中世ヨーロッパと言うだけで忌避している方は難しくないので読んでみては、と思うのでした。

塩野七生さんの『ローマ人の物語I ローマは一日にしてならず』が文庫版になって新潮文庫から出版された。
ハードカバー時は手が出ていなかっただけに嬉しく思い、さっそく買って読んだ。
http://shinchosha.co.jp/cgi-bin/shinkan.cgi?ISBN=118151-9
http://shinchosha.co.jp/cgi-bin/shinkan.cgi?ISBN=118152-7

ローマと言いながらこの第一巻はローマの興隆、と言うより地中海世界に多大な影響を与えたギリシアの歴史の方が多いのだけれど、丁寧かつ平易な筆致で読みやすさと内容の濃さが同居している所はさすがと思わせる。続刊が楽しみだ。

集英社からも佐藤賢一『王妃の離婚』、新井素子『チグリスとユーフラテス』、東野圭吾『白夜行』など大作が文庫化。
http://bunko.shueisha.co.jp/0205/index_new.html
東野圭吾は読んだので他の二作を購入。じっくり読もうかな、と。

耳について離れない音楽ってありますよね・・・。
ネタ的にはちょっと古いのですが、先日からこの音楽がアタマの中にこびり付いてしまって困ってます。

http://www.atenza.mazda.co.jp/sport/?wn046

（・∀・）スンスンス-ン♪ （ ゜Д゜）ハッ!
（・∀・）スンスンス-ン♪ （・∀・）Yeah スンスンスンス-ン♪

ちなみに某ちゃんねるネタなので本家はこちら・・・。
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1021530820/