かくて宿命の扉はひらくトワイライト・トパァズ3 ○
2005年5月10日 読書
ISBN:4757722524 文庫 佐々原史緒/瑚澄遊智 エンターブレイン 2005/04/20 ¥672
登場人物などは前巻を把握していないと戸惑うかも。相変わらず役に立たない大賢者アダマスちゃんとの凸凹旅かと思いきや中盤から師匠ルキウスや敵セサルの過去、続くテロの犯人、トパァズの隠された秘密とてんこもりの急展開を迎えます。起承転まできて次巻ではてさて結となるのやらテンポの良いファンタジーシリーズ。
注文としてはもう少し世界観を感じさせてほしいかも。
『この顔に、ピンときたら保安所へ』。すっかりテロリストとして大陸中に指名手配されてしまったトパァズ。どたばたコメディかとおもいきや後半にはシリアス展開になると言う芸風はバトル・オブ・CAの時から変わらない佐々原史緒氏。今回も手堅くまとめてきたと言う印象です。
千年賢者のアダマスちゃんと使い魔の琥珀とともに、師匠ルキウスの魔導力を奪い取った弟セサルの足どりを追って、厳寒のリベルダードを脱出した一行は、髪を染め、偽名を使い、火祭りで賑わう師匠の故郷ファティスの町に潜入する。
エドモンドさんの助けをかりて、さっそく捜索を開始するトパァズたちだが、唐突に現れた謎の美少女、フランカとお付きの紳士、ヴィットーレに振り回されてなんだか大変!?
そして13年間封印されていた師匠の生家で明かされたルキウスの秘めたる過去とは!?
好評シリーズ第3巻登場!
http://www.enterbrain.co.jp/fb/newbook/061/03/index.html
登場人物などは前巻を把握していないと戸惑うかも。相変わらず役に立たない大賢者アダマスちゃんとの凸凹旅かと思いきや中盤から師匠ルキウスや敵セサルの過去、続くテロの犯人、トパァズの隠された秘密とてんこもりの急展開を迎えます。起承転まできて次巻ではてさて結となるのやらテンポの良いファンタジーシリーズ。
注文としてはもう少し世界観を感じさせてほしいかも。
ストラスアイラ 1967 37年
2005年5月9日 趣味
オフの帰り道で地元の某Barに寄る。
クウウンロイヤル(1970年オールド)→ポッター14y(ケイデンヘッド)→グレンモーレンジ18yモルトマンリザーブ→ストラスアイラ1967 37y
最初以外は全部ハーフですが。
カナディアンウィスキーのオールドボトル、クラウンロイヤルは最初はアルコール臭が残りますが暫くすると華やかで優しげな香りが立ち、飲み口はカナディアンらしくあっさりと。一杯目には良いウィスキーです。同じくカナディアンでもポッターはケイデンヘッドのオークカスク。加水しても驚く程香りが立たないのですが飲んでみるとカナディアンにあるまじき中々のボディを持っていて面白いボトルです。
グレンモーレンジは陶器製のボトルに入った18年のスペシャルリザーブ。シェリー風のフルーティで余韻もそこそこの及第点の程よいモーレンジ。これを飲んでいてもっと余韻が欲しくてストラスアイラへ。たっぷりリンゴのような香りと長い余韻を楽しんで、満足して帰りました。ごちそうさまです。
クウウンロイヤル(1970年オールド)→ポッター14y(ケイデンヘッド)→グレンモーレンジ18yモルトマンリザーブ→ストラスアイラ1967 37y
最初以外は全部ハーフですが。
カナディアンウィスキーのオールドボトル、クラウンロイヤルは最初はアルコール臭が残りますが暫くすると華やかで優しげな香りが立ち、飲み口はカナディアンらしくあっさりと。一杯目には良いウィスキーです。同じくカナディアンでもポッターはケイデンヘッドのオークカスク。加水しても驚く程香りが立たないのですが飲んでみるとカナディアンにあるまじき中々のボディを持っていて面白いボトルです。
グレンモーレンジは陶器製のボトルに入った18年のスペシャルリザーブ。シェリー風のフルーティで余韻もそこそこの及第点の程よいモーレンジ。これを飲んでいてもっと余韻が欲しくてストラスアイラへ。たっぷりリンゴのような香りと長い余韻を楽しんで、満足して帰りました。ごちそうさまです。
数年来のWebのお知り合いの方々と久しぶりにオフで会合。
横浜駅西口にて集合したのは9名。久々の顔有り、お初の顔有り。Web上で出会った場も既に無いと言うのに会うと何故かほっとするメンバー。
前日にメッセで連絡があり、一番地理に詳しいだろう自分が案内をする羽目になる。9名だと昼食からして入れる場所が難しい。
以前某Barのマスターに教えられてランチを食べた事のあるレストランをあてにして移動するのだが、無事入ってメニューを見て気づく。土日はランチやってないのね!(´・ω・`)ショボーン
おかげで少々財布に痛いランチになってしまうがまあクオリティはそんなに悪くなかった・・・と思う。多分。
その後、これまた久々にカラオケを、しかも4時間と言う長時間に渡って。何気に疲れる。まあしっかり歌いましたが。まあ多寡はあれ、歌わない人は居なかったので宜しかったのでは。
夕食まで少々時間が早かったので途中でゲーセンを覗きながら移動。しかし、当初予定していた居酒屋は客一杯で入れず。何気に人気なう○や一丁。仕方ないので引き返し、途中のコロワイド(甘太郎)系の地酒・そば・京風おでんの店、三間堂へ。
いきあたりばったりで入りましたが店の雰囲気は結構良かったような気がします。料理も悪くなかったしね。
座はまったりしていましたが後半は酒も入った上に某たかみや氏のテクニック(?)で盛り上がり楽しい雰囲気で終了となりました。
参加の方々へ一言。
ねげろんくん:幸せ真っ最中のラテン系。これからもまとめよろ。
霧封君:ねげ君の横でクールに楽しんでました。何気に気さく。
みつきさん:相変わらず細い。もっと話をきかせれ。(いろいろ)
りんのさん:お初ですが楽しんで戴いたようで良かった。話好き?
ふじうさん:まったり。りんのさんとほんと良いコンビですね(笑)
せらとさん:がんばれ、ちょおがんばれな最年少。サクラ咲け。
あげさん:がんばれ、ちょおがんばれそのニ。でも明るく元気。
高宮さん:相変わらず渋い漢。いつも有り難うございます(´▽`)
皆さんお疲れ様でした。とても良いオフでした。今後とも宜しくお願いします。
横浜駅西口にて集合したのは9名。久々の顔有り、お初の顔有り。Web上で出会った場も既に無いと言うのに会うと何故かほっとするメンバー。
前日にメッセで連絡があり、一番地理に詳しいだろう自分が案内をする羽目になる。9名だと昼食からして入れる場所が難しい。
以前某Barのマスターに教えられてランチを食べた事のあるレストランをあてにして移動するのだが、無事入ってメニューを見て気づく。土日はランチやってないのね!(´・ω・`)ショボーン
おかげで少々財布に痛いランチになってしまうがまあクオリティはそんなに悪くなかった・・・と思う。多分。
その後、これまた久々にカラオケを、しかも4時間と言う長時間に渡って。何気に疲れる。まあしっかり歌いましたが。まあ多寡はあれ、歌わない人は居なかったので宜しかったのでは。
夕食まで少々時間が早かったので途中でゲーセンを覗きながら移動。しかし、当初予定していた居酒屋は客一杯で入れず。何気に人気なう○や一丁。仕方ないので引き返し、途中のコロワイド(甘太郎)系の地酒・そば・京風おでんの店、三間堂へ。
いきあたりばったりで入りましたが店の雰囲気は結構良かったような気がします。料理も悪くなかったしね。
座はまったりしていましたが後半は酒も入った上に某たかみや氏のテクニック(?)で盛り上がり楽しい雰囲気で終了となりました。
参加の方々へ一言。
ねげろんくん:幸せ真っ最中のラテン系。これからもまとめよろ。
霧封君:ねげ君の横でクールに楽しんでました。何気に気さく。
みつきさん:相変わらず細い。もっと話をきかせれ。(いろいろ)
りんのさん:お初ですが楽しんで戴いたようで良かった。話好き?
ふじうさん:まったり。りんのさんとほんと良いコンビですね(笑)
せらとさん:がんばれ、ちょおがんばれな最年少。サクラ咲け。
あげさん:がんばれ、ちょおがんばれそのニ。でも明るく元気。
高宮さん:相変わらず渋い漢。いつも有り難うございます(´▽`)
皆さんお疲れ様でした。とても良いオフでした。今後とも宜しくお願いします。
七都市物語 シェアードワールズ
2005年5月6日 読書
ISBN:4198506620 新書 小川一水/森福都/横山信義/羅門祐人 徳間書店 2005/04/16 ¥940
田中芳樹の同名小説の世界感を基に四人の作家の物語を集めた中編集。七都市物語が出版されたのは1990年3月。続編を熱望されながら15年間放置された物語だけに感慨もひとしおのものがあります。
小川一水はニュー・キャメロットとタデメッカの両市の一時的な協力の下、隆起し地峡となったジブラルタルに運河を通そうとする人々の物語でプロジェクトX系の作品の多い小川一水らしい作品。
森福都はオリンポス・システムを無効化する技術をアクロイニアに売り込むある少数民族の男と、その技術を巡るサンダラーとアクロイニアの策謀の物語。
横山信義は仮想戦記作家らしく、ブレノス・ゾンデ攻防戦時の潜水艦による通商破壊とそれを掃討せんとするサンダラーのハンターキラーグループの海上護衛戦の物語。
羅門祐人はプリンスハラルドで食い詰めた軍事研究者達があるきっかけで海面飛翔体開発プロジェクトに立ち上がる物語。
4人の作家さんそれぞれが自分の特徴を生かした作品を仕上げていて、七都市物語世界と言う事だけでなく楽しめる一冊に仕上がっています。
個人的にも大満足なのですが一点残念なのは、羅門氏の作品に出てきたユーリ・クルガンが全く別人だった事。
これにはかなり違和感を覚えました。
それと田中芳樹特有のキャラクターの名台詞、と言うのが今回は無かったのですが、これはまあ原作のメインキャラの登場シーンがそもそも少ないのでしょうがないでしょう。
このまま色々続けて欲しいものですが、このクオリティで次を出すのは大変そうな気がします。森岡浩之氏や野尻抱介氏、冲方丁氏、秋山完氏などの若手が集結したら・・・うわ、凄い面白そう。(無理だろうけど)
地球を襲った末曾有の災害「大転倒」。地球の地軸が九〇度近く「転倒」するという事態によりあらゆる災害が地球上を襲い、人類社会は壊滅状態に陥った。しかし、月面都市へ移住していた二〇万人の人類は、難を逃れた。彼らは自らを人類文明の継承者と定め、「汎人類世界政府」を設立、地表に七つの都市を建設する。そして七都市に対する自らの圧倒的支配力を揺るぎない者とするため、「オリンポス・システム」という、地上五〇〇メートル以上を飛行する物体を迎撃するシステムを構築し、各都市から航空・航宙手段を奪った。かくして月面都市による地上の絶対的な支配体制が確立されたかに思えたが、その終焉は意外に早かった。未知のウイルスによる疫病により、今度は月面都市の人類が、死滅する。「オリンポス・システム」の寿命は最短でも後二〇〇年、七都市の住民たちは空を奪われた状態のもとで、限られた人類社会の覇権を巡って、互いに抗争を繰り広げることとなった……。
http://www.tokuma.jp/CGI/book/base/books.cgi?proc=4&isbn=4-19-850662-0
田中芳樹の同名小説の世界感を基に四人の作家の物語を集めた中編集。七都市物語が出版されたのは1990年3月。続編を熱望されながら15年間放置された物語だけに感慨もひとしおのものがあります。
小川一水はニュー・キャメロットとタデメッカの両市の一時的な協力の下、隆起し地峡となったジブラルタルに運河を通そうとする人々の物語でプロジェクトX系の作品の多い小川一水らしい作品。
森福都はオリンポス・システムを無効化する技術をアクロイニアに売り込むある少数民族の男と、その技術を巡るサンダラーとアクロイニアの策謀の物語。
横山信義は仮想戦記作家らしく、ブレノス・ゾンデ攻防戦時の潜水艦による通商破壊とそれを掃討せんとするサンダラーのハンターキラーグループの海上護衛戦の物語。
羅門祐人はプリンスハラルドで食い詰めた軍事研究者達があるきっかけで海面飛翔体開発プロジェクトに立ち上がる物語。
4人の作家さんそれぞれが自分の特徴を生かした作品を仕上げていて、七都市物語世界と言う事だけでなく楽しめる一冊に仕上がっています。
個人的にも大満足なのですが一点残念なのは、羅門氏の作品に出てきたユーリ・クルガンが全く別人だった事。
これにはかなり違和感を覚えました。
それと田中芳樹特有のキャラクターの名台詞、と言うのが今回は無かったのですが、これはまあ原作のメインキャラの登場シーンがそもそも少ないのでしょうがないでしょう。
このまま色々続けて欲しいものですが、このクオリティで次を出すのは大変そうな気がします。森岡浩之氏や野尻抱介氏、冲方丁氏、秋山完氏などの若手が集結したら・・・うわ、凄い面白そう。(無理だろうけど)
ゴールデンウィークの合間に奥秩父の笠取山に登りに言ってきました。
http://www.gsj.jp/Info/100mt/kasatori/kasatori.html
7時過ぎに出発し、渋滞も無く現地に9時45分頃に到着。作場平口の駐車場に車を止めて山登りとなります。
標高は高いながら登り道はそれ程急ではなく、ヒッチハイクには丁度良い行程ではないでしょうか。
それでも日頃の運動不足がたたってひぃひぃ言いながら登っていましたが、快晴の中、見晴らしの良い笠取小屋での食事は良いものでした。山頂まで行くつもりだったのですが時間の都合で途中の分水嶺にて帰路に。
帰り道はさすがに渋滞し、14時過ぎに帰路についたものの、途中の寄り道なども含めて帰り着いたのは21時の事でした。
疲れましたが中々良い旅行となりました。
http://www.gsj.jp/Info/100mt/kasatori/kasatori.html
7時過ぎに出発し、渋滞も無く現地に9時45分頃に到着。作場平口の駐車場に車を止めて山登りとなります。
標高は高いながら登り道はそれ程急ではなく、ヒッチハイクには丁度良い行程ではないでしょうか。
それでも日頃の運動不足がたたってひぃひぃ言いながら登っていましたが、快晴の中、見晴らしの良い笠取小屋での食事は良いものでした。山頂まで行くつもりだったのですが時間の都合で途中の分水嶺にて帰路に。
帰り道はさすがに渋滞し、14時過ぎに帰路についたものの、途中の寄り道なども含めて帰り着いたのは21時の事でした。
疲れましたが中々良い旅行となりました。
ぼーっとWeb巡回していて『誰が為に鈴が鳴る』さんに到着。
http://youkanman.com/
見ていて感動したのが『物凄い追い込み』
http://youkanman.com/archives/200504/26-2018.php
末脚凄すぎ!
この他、色々動画があって楽しいサイトですね。
http://youkanman.com/
見ていて感動したのが『物凄い追い込み』
http://youkanman.com/archives/200504/26-2018.php
末脚凄すぎ!
この他、色々動画があって楽しいサイトですね。
CROSS † CHANNEL
2005年5月3日 ゲーム
今更ながらこのCROSS†CHANNELをプレイしたのはまあNANAKA†CRUSH!!の影響も大きいんですが(笑)
http://www.geocities.jp/lledoece/nanaca-crash.html
やったのはWin版で勿論エロゲーなわけですがやり終えてみると昔やったエルフのYU-NO以来の深い余韻のあるゲーム・・・と言うより作品でした。
最近のセカイ系とかイタイ系のライトノベルは数段及びませんね。
奈須きのこ氏が「絶対に超えられない壁として君臨する作品」と絶賛したらしいですが成る程と思います。
内容は印象と違いループ物でしかも結構重いテーマがある訳ですがキャラクターの魅力がそれを凌駕し最後の切ない結末の余韻を奥深いものにしてくれています。
久しぶりにハッピーエンド以外のストーリーでやって良かったと思えるノベルゲームでした。
少し、陶然としています。
http://www.geocities.jp/lledoece/nanaca-crash.html
やったのはWin版で勿論エロゲーなわけですがやり終えてみると昔やったエルフのYU-NO以来の深い余韻のあるゲーム・・・と言うより作品でした。
最近のセカイ系とかイタイ系のライトノベルは数段及びませんね。
奈須きのこ氏が「絶対に超えられない壁として君臨する作品」と絶賛したらしいですが成る程と思います。
内容は印象と違いループ物でしかも結構重いテーマがある訳ですがキャラクターの魅力がそれを凌駕し最後の切ない結末の余韻を奥深いものにしてくれています。
久しぶりにハッピーエンド以外のストーリーでやって良かったと思えるノベルゲームでした。
少し、陶然としています。
ハイランドパーク 1977 バイセンテナリー
2005年5月2日 趣味
東急沿線某Barで。
プリンスホテル限定ブレンデット→ベリーズベスト アイラ8年(ハーフ)→ラガヴーリン ダブルマチュアード1988→ハイランドパーク バイセンテナリー1977→キール
プリンスホテルのブレンデットが飲みやすくて一杯目に最適。香りもしっかり合って良い酒。ベリーズベストのアイラは香りはボウモアっぽくヨード香は弱いけれど味はガツンとスモーキーでタフなアイラの味。ラフロイグとカリラの色が強いような印象。
ラガヴーリンのペドロヒメネス樽のダブルマチュアードは久しぶりに飲んだけれどキツさ抑え目、甘さ増量のまったり派で落ち着いたシェリー風が味わえる。ハイランドパークバイセンテナリーは香り味ともに小慣れているが飛びぬけたものが無いと言う感じ。もうちょっと余韻があれば納得なんだけれど。まあハイランドパークとしてはCP良い方かもしれず。
ここの常連さんは気の良い人が多くて良く話をしてくれたりします。落ち着いて飲むのも良いけれど、まあたまには他愛も無い話をしながら飲むのも良いものです。そこがBarの面白さ、じゃないですかね。
プリンスホテル限定ブレンデット→ベリーズベスト アイラ8年(ハーフ)→ラガヴーリン ダブルマチュアード1988→ハイランドパーク バイセンテナリー1977→キール
プリンスホテルのブレンデットが飲みやすくて一杯目に最適。香りもしっかり合って良い酒。ベリーズベストのアイラは香りはボウモアっぽくヨード香は弱いけれど味はガツンとスモーキーでタフなアイラの味。ラフロイグとカリラの色が強いような印象。
ラガヴーリンのペドロヒメネス樽のダブルマチュアードは久しぶりに飲んだけれどキツさ抑え目、甘さ増量のまったり派で落ち着いたシェリー風が味わえる。ハイランドパークバイセンテナリーは香り味ともに小慣れているが飛びぬけたものが無いと言う感じ。もうちょっと余韻があれば納得なんだけれど。まあハイランドパークとしてはCP良い方かもしれず。
ここの常連さんは気の良い人が多くて良く話をしてくれたりします。落ち着いて飲むのも良いけれど、まあたまには他愛も無い話をしながら飲むのも良いものです。そこがBarの面白さ、じゃないですかね。
薔薇のマリアVer0 僕の蹉跌と再生の日々 ◎
2005年5月1日 読書
ISBN:4044710031 文庫 十文字 青 角川書店 2005/04/28 ¥620
安心して読めるRPG小説。シリーズ物の長所を生かし、しっかりと立ちつつあるキャラクターを軸に上手に纏めた良作。
前ニ作と違って変に説明臭い文章も少なくなりすっきりと素直にダンジョンでのパーティプレイの妙を楽しめます。
本編はこれからかなり重くなりそうなので良いインターミッションになったと思います。
このシリーズは好きだ。なぁ。
異界生物が跋扈する危険な地下空間に、一人たたずむ侵入者マリアローズ。突然目の前に美少女魔術士が落ちてきたことからとんでもない騒動が始まった−−誇り高き仲間たちの最初のエピソード。初出し短編も収録。薔薇のマリアシリーズ第三巻はクランZOOにマリアローズが入団するその馴れ初めの話。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200412000313
安心して読めるRPG小説。シリーズ物の長所を生かし、しっかりと立ちつつあるキャラクターを軸に上手に纏めた良作。
前ニ作と違って変に説明臭い文章も少なくなりすっきりと素直にダンジョンでのパーティプレイの妙を楽しめます。
本編はこれからかなり重くなりそうなので良いインターミッションになったと思います。
このシリーズは好きだ。なぁ。
グレンモーレンジ・アーティザンカスク
2005年4月28日 趣味
久々に自由が丘のスペイサイドウェイに。
相変わらずハーフで色々飲ませてもらってきました。
グレンリベット26y(ミルロイ)→グレンモーレンジアーティザンカスク→SMWS114.5 ロングロウ14y→ラガヴーリン1988(サマローリ)→グレンドロナック1970 20y(ダンイーガン)+グレンドロナック1970 20y(シグナトリーヴィンテージカスク試飲)
アーティザン以外はハーフです。
嫌味の無いスペイサイドモルトの落ち着きとほどほどの余韻が心地よいリベット。
アーティザンカスクは香り、味共に若々しいフルーティさが好印象。
ソサエティの2005スプリングボトルのロングロウはボトルのコメントに『スモークしたソーセージ、カレー』と書かれている通り、パワフルでめちゃくちゃスモーキー。後味にドライカレー風味。面白い。
サマローリのラガヴーリンは色がほぼ無色透明に近いくらいに白い。飲んでみるとラガヴーリンのひねた甘みが少なめ。きちんとラガヴーリンの特徴を持ちながら素直になっている。飲みやすい。
グレンドロナックはボトルこそ違うものの同じシグナトリーが1970年にボトリングした20年モノと言う同じビンテージ。平行で比べてみるとダンイーガンの方がシェリー香も高く味も濃い。シグナトリーは幾分落ち着いた感じが見えるものの、余韻はこちらの方が長いか。比較ですからどちらも良いシェリーカスクのモルトに違いは無く宜しいお味でした。
うーん。モルト三昧で満足。次回はティーニニックのOMC27年を狙いに行きます。
相変わらずハーフで色々飲ませてもらってきました。
グレンリベット26y(ミルロイ)→グレンモーレンジアーティザンカスク→SMWS114.5 ロングロウ14y→ラガヴーリン1988(サマローリ)→グレンドロナック1970 20y(ダンイーガン)+グレンドロナック1970 20y(シグナトリーヴィンテージカスク試飲)
アーティザン以外はハーフです。
嫌味の無いスペイサイドモルトの落ち着きとほどほどの余韻が心地よいリベット。
アーティザンカスクは香り、味共に若々しいフルーティさが好印象。
ソサエティの2005スプリングボトルのロングロウはボトルのコメントに『スモークしたソーセージ、カレー』と書かれている通り、パワフルでめちゃくちゃスモーキー。後味にドライカレー風味。面白い。
サマローリのラガヴーリンは色がほぼ無色透明に近いくらいに白い。飲んでみるとラガヴーリンのひねた甘みが少なめ。きちんとラガヴーリンの特徴を持ちながら素直になっている。飲みやすい。
グレンドロナックはボトルこそ違うものの同じシグナトリーが1970年にボトリングした20年モノと言う同じビンテージ。平行で比べてみるとダンイーガンの方がシェリー香も高く味も濃い。シグナトリーは幾分落ち着いた感じが見えるものの、余韻はこちらの方が長いか。比較ですからどちらも良いシェリーカスクのモルトに違いは無く宜しいお味でした。
うーん。モルト三昧で満足。次回はティーニニックのOMC27年を狙いに行きます。
A君(17)の戦争8 うしなうべきすべて ○
2005年4月26日 読書
ISBN:4829116994 文庫 豪屋大介/玲衣 富士見書房 2005/04/20 ¥588
多分半端な中高生がこの本をバイブルに軍事とか語っちゃうんだろうなぁと思うと学生時分に銀英伝を読んでそんな感じなった自分としてはアイタタタタわけですが(笑)
まあとにかく作者もストーリーも痛いですが仮想戦記としては読めますのでそちらの需要のある人にはお勧めと言えるでしょう。
しかしこちらも本家ばりにストーリーの進展が遅くなってきたのはきになるところです(笑)
ついに始まったランバルトによる魔王領本土侵攻。兵力の圧倒的優勢におごることなく、ゆっくりとしかし着実に魔横領を蚕食していく人族連合軍。しかし、総帥小野寺剛士は動かない。その意図するところとは!?イラストレータがシリアス系に変わりストーリーも戦争で埋めつくされる第八巻。文中の半分以上を占める軍事的薀蓄と意図的な読者層への揶揄が露骨になってきて相当に厭らしいがそこを読み飛ばせば普通に読める仮想戦記小説。佐藤大輔の新作の代用品としての存在価値は大。逆を返せばそれだけ。同じ作者の別の作品は作者のイタさ全開で見てられません。物量対高度技術と言う視点も人間的にどうなのよという主人公がハーレム状況で自分に嫌気をさしながらも戦争指導すると言う構成も佐藤大輔の皇国の守護者を多分意図的にパクっているわけで同一人物説が消えないのもわかります。
多分半端な中高生がこの本をバイブルに軍事とか語っちゃうんだろうなぁと思うと学生時分に銀英伝を読んでそんな感じなった自分としてはアイタタタタわけですが(笑)
まあとにかく作者もストーリーも痛いですが仮想戦記としては読めますのでそちらの需要のある人にはお勧めと言えるでしょう。
しかしこちらも本家ばりにストーリーの進展が遅くなってきたのはきになるところです(笑)
ISBN:4086302063 文庫 片山 憲太郎 集英社 2004/09 ¥660
読んでみるとこれが大当たり。色々な所で書かれているように途中である程度話の方向は読めますが、登場するヒロインや女の子達がツボを抑えて丁寧に描かれている事。ストーリーをだらだら続けずに適当に区切って引き締めるところなどは新人の作家さんとは思えぬ書き方でやはりセンスなのだなぁと思ってしまいます。
またイラストもなかなか雰囲気に合っていて好印象で、久々にSD文庫の大ヒットと言う感じ。銀盤カレードスコープ、よくわかる現代魔法に続くレーベルの看板となりそうです。
二巻が楽しみ。
見知らぬ少女から誓われた忠誠……単なるイタイ系なのかなと思って敬遠していたのですが先月続刊が出たことと、意外と評判が良い事もあって纏め買いしました。
ケンカ上等の不良少年・柔沢ジュウは、突然見知らぬ少女に忠誠を誓われた。電波系の彼女・堕花雨の奇妙な言動にジュウは戸惑う。さらにクラスの人気者・如月美夜を加え、ジュウは振り回される一方。ある時、連続通り魔殺人の現場に居合わせたジュウは、雨が怪しいと疑い始める。
http://dash.shueisha.co.jp/-denpa/
読んでみるとこれが大当たり。色々な所で書かれているように途中である程度話の方向は読めますが、登場するヒロインや女の子達がツボを抑えて丁寧に描かれている事。ストーリーをだらだら続けずに適当に区切って引き締めるところなどは新人の作家さんとは思えぬ書き方でやはりセンスなのだなぁと思ってしまいます。
またイラストもなかなか雰囲気に合っていて好印象で、久々にSD文庫の大ヒットと言う感じ。銀盤カレードスコープ、よくわかる現代魔法に続くレーベルの看板となりそうです。
二巻が楽しみ。
レンタルマギカ 魔法使いVS錬金術師! △
2005年4月23日 読書
ISBN:4044249075 文庫 pako 角川書店 2005/03/31 ¥620
結論は設定は良いけどキャラも本文も描写が拙い。魔術戦闘が見せ場な割に戦闘描写がしょぼいと言う・・・だめじゃんな感じに。
うーん。もうちょっと頑張れば面白くなりそうなのに設定は魅力的なだから。
とりあえず続刊も買おうと思うのは主人公とヒロインがどうなるかってとこがもやもやしているから。三巻でもまた引かれたら買うのやめようかと思います。
久しぶりにびみょーな作品でした。
人の叡智(錬金術)か、神のチカラ(魔法)か!?大反響、異種魔術格闘戦第2弾!異種魔術格闘戦と言う設定が気になっていたのですがあまり評判も聞かないので保留にしていたこのシリーズを一巻からまとめ読みしてみました。
魔法使い派遣会社。日々涙目で社長業の特訓を受けているいつきのところへ舞い込んできたのは、先代社長の遺産。ところがその相続に異を唱えたのは、錬金術師ユーダイクス。幾何学によって作りだした人工精霊を操りに魔術決闘を挑んできた。穂波のケルト魔術は届かず、猫屋敷の陰陽道は星の槍に貫かれ、神道の絶対結界も突破された。果たしてアストラルの運命は!?今宵―魔術の夜が血に染まる。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200411000130
結論は設定は良いけどキャラも本文も描写が拙い。魔術戦闘が見せ場な割に戦闘描写がしょぼいと言う・・・だめじゃんな感じに。
うーん。もうちょっと頑張れば面白くなりそうなのに設定は魅力的なだから。
とりあえず続刊も買おうと思うのは主人公とヒロインがどうなるかってとこがもやもやしているから。三巻でもまた引かれたら買うのやめようかと思います。
久しぶりにびみょーな作品でした。
『ぱきすタン』連載開始。
2005年4月22日 アニメ・マンガ『あふがにすタン』に続く世界史四コマ漫画シリーズ第二弾『ぱきすタン』の連載が開始されました。
http://www.yukai.jp/~timaking/
しばし注目ですな。
付け足しですが1998年にセガサターン用ソフトとして発売され、コアなマニアに熱狂的な支持を受けた『バロック』がオンラインゲームになるそうです。少し興味あるかも。
http://www.rbbtoday.com/news/20050420/22358.html
http://www.yukai.jp/~timaking/
しばし注目ですな。
付け足しですが1998年にセガサターン用ソフトとして発売され、コアなマニアに熱狂的な支持を受けた『バロック』がオンラインゲームになるそうです。少し興味あるかも。
http://www.rbbtoday.com/news/20050420/22358.html
ハーフダラーを探して(2) △
2005年4月20日 読書
ISBN:4829162996 文庫 水城正太郎 富士見書房 2005/04/09 ¥588
主人公魔夜美のキャラも弱く、そもそも今回の事件に対する彼女の動機も弱く、話の軸が解り難いのでもやもやのまま話が進んでしまいせっかくのネタが生かせてないのかなと。
まあ煉四郎と魔夜美の関係が引いた続刊は気になりますがもう少しどうにかならないかなと言う感じでした。
嘘つきばかりが集う街・新都心で、【詐術師】見習いとなった霊元魔夜美。そろそろ実践に挑戦してみましょ。てなことで、師匠・煉四郎とコンビを組んで、初の詐欺に挑む! しかし、この詐欺が原因で、魔夜美と煉四郎は新都心をターゲットにしたかつてない大がかりな事件に巻き込まれることに!! 詐術師、罪喰師、モグリの医者といったあやしい奴らが集まる人工都市・新都心。詐術師見習いの魔夜美の、これが立派な詐術師への第一歩となるか!?騙し騙され詐欺師家業を扱ったコンゲーム小説第二弾。物語の骨組みは悪くないのですがイマイチキャラクターに乗り切れない部分があります。しかももう少し煉四郎と魔夜美のペア仕事を見せてくれるのかと思いきや、今回でいきなり破局。というか煉四郎ほぼ出番無しでどうなんだ、この扱い(笑)
http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/mystery/new/
主人公魔夜美のキャラも弱く、そもそも今回の事件に対する彼女の動機も弱く、話の軸が解り難いのでもやもやのまま話が進んでしまいせっかくのネタが生かせてないのかなと。
まあ煉四郎と魔夜美の関係が引いた続刊は気になりますがもう少しどうにかならないかなと言う感じでした。
ライブドアとフジが和解したらしい。
まあどうでもいい。
日中関係に切込隊長がエントリを書いた。
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/04/18_110801.html
エントリの中のリンク先を読めばまた一つこの問題に対する視野が広がるかもしれない。それとコメント欄に載っていたBBCニュースの世界の人の意見も参考になる。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1009253
中国は政治的に簡単に謝罪する事はありえない。日本は毅然とした態度を取りつつ問題を個別に解決していくと言う難しい対応を迫られるだろう。この難局を乗り切る力があると日本政府を信じたい。
和解により、フジテレビは、ライブドアの子会社でニッポン放送株の発行済み株式の32・40%分を保有するライブドア・パートナーズを670億円で買収する。将来的にはライブドアが保有するニッポン放送株も取得するなどしてニッポン放送を完全子会社化する。金額的に見てもフジが妥当な線でまとめたという事か。後は業務提携についての詰めだが事実上負け戦でなんとか名誉ある撤退を引き出した堀江が、対マスコミのアピールはするだろうが実質的にフジに影響力を与える事は不可能だろう。結局儲けたのはリーマンで、堀江はまた業とらしいパフォーマンスで名前を売っただけ得。損をしたのはライブドアに夢を見た一般投資家と言う事でフジは授業料を払ったと言うことなのだろうか。
また、フジテレビがライブドアが行う約440億円の第三者割当増資を引き受け、ライブドアに14・61%を出資して資本提携する。(読売新聞) - 4月18日15時54分更新
まあどうでもいい。
日中関係に切込隊長がエントリを書いた。
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/04/18_110801.html
エントリの中のリンク先を読めばまた一つこの問題に対する視野が広がるかもしれない。それとコメント欄に載っていたBBCニュースの世界の人の意見も参考になる。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1009253
中国は政治的に簡単に謝罪する事はありえない。日本は毅然とした態度を取りつつ問題を個別に解決していくと言う難しい対応を迫られるだろう。この難局を乗り切る力があると日本政府を信じたい。
せっかくの休みだってのにいやー寝てました。もう死んだように。ダメ人間。
暫くWeb巡回をしていなかったので久しぶりに。
混沌としたスレに鋼の救世主が!!
http://www.timekiller.jp/archives/2005/04/15/035457.html
最近AAネタ職人って減ったのかと思ったけれどやっぱり職人だね(笑)
『なんでも作るよ。』な方
http://ironwork.jp/monkey_farm/
今日始めて知りましたが結構有名な人らしいです。これも職人ネタですね。
三国揃って
http://blog.livedoor.jp/chnet2/archives/19081121.html
時事ネタ。でも状況的にはそっくりだな(笑)日本は10年所じゃないけど。
妹大統領
http://blog.livedoor.jp/chnet2/archives/19081697.html
最後の一言が2chらしい。
今日はROのGvデイ。防衛らしいですがどうなる事やら。
暫くWeb巡回をしていなかったので久しぶりに。
混沌としたスレに鋼の救世主が!!
http://www.timekiller.jp/archives/2005/04/15/035457.html
最近AAネタ職人って減ったのかと思ったけれどやっぱり職人だね(笑)
『なんでも作るよ。』な方
http://ironwork.jp/monkey_farm/
今日始めて知りましたが結構有名な人らしいです。これも職人ネタですね。
三国揃って
http://blog.livedoor.jp/chnet2/archives/19081121.html
時事ネタ。でも状況的にはそっくりだな(笑)日本は10年所じゃないけど。
妹大統領
http://blog.livedoor.jp/chnet2/archives/19081697.html
最後の一言が2chらしい。
今日はROのGvデイ。防衛らしいですがどうなる事やら。
これはデモではない。
2005年4月17日 時事ニュースデモと言う名のテロであり脅迫である。これに屈してはならない。
これに屈すれば日本は脅せばなんとでもなる弱腰国家として半永久的になめられ続ける。そう、彼等は日本をなめているのだ。
これは絶対に妥協してはならない。
が、日本政府はこれまでの日本の謝罪や支援、賠償の実績を声高に主張し、国際世論の形成に努力すべきなのにそれすらやっていない。政府は、特に外務省は何をやっているのか。
主張することはきちっと主張しなければ彼等の主張に迎合されただ日本が悪いと言う印象を与えるだけだ。
泣き喚く子供は諭してもどうしようもないが、その子供に迷惑をかけられる他の人にはフォローをする必要がある。これをやっていないのが日本政府の最大の怠慢のように思える。
例え中韓朝が何をしようと日本にはしっかりとした主張があるし、領土問題にしても正当性がある。この事を諸外国が認識していれば後はほおっておけば名を落とし困るのは中韓朝の方なのだ。
それをしないから彼等の行動に正当性を与えてしまう。
これは重大な怠慢だ。外交三流と言われても仕様が無い。
座して皆は解ってくれると考えている間に、彼等三国は国際的なアピールを繰り返し彼等の正当性を声高に主張している。
どんなに理不尽な事でも一方的に日夜言われ続ければそれが真実になってしまう。これまでいくらでもそう言った苦い経験があるのに日本政府はそれを生かそうとしない。
漸く日本は主張を始めているのだから、それを貫徹すべく様々な方向で努力をしなければならない。それなくすれば最終的には泣き叫ぶ子供にお菓子を買い与え続ける事になり、子供は大きくなっても親をなめ続けるだろう。厳しいしつけこそが必要であり、そのしつけを他の人にも理解して貰う必要があるのだ。(理解して貰えないと虐待と思われてしまうからね。)
これに屈すれば日本は脅せばなんとでもなる弱腰国家として半永久的になめられ続ける。そう、彼等は日本をなめているのだ。
これは絶対に妥協してはならない。
が、日本政府はこれまでの日本の謝罪や支援、賠償の実績を声高に主張し、国際世論の形成に努力すべきなのにそれすらやっていない。政府は、特に外務省は何をやっているのか。
主張することはきちっと主張しなければ彼等の主張に迎合されただ日本が悪いと言う印象を与えるだけだ。
泣き喚く子供は諭してもどうしようもないが、その子供に迷惑をかけられる他の人にはフォローをする必要がある。これをやっていないのが日本政府の最大の怠慢のように思える。
例え中韓朝が何をしようと日本にはしっかりとした主張があるし、領土問題にしても正当性がある。この事を諸外国が認識していれば後はほおっておけば名を落とし困るのは中韓朝の方なのだ。
それをしないから彼等の行動に正当性を与えてしまう。
これは重大な怠慢だ。外交三流と言われても仕様が無い。
座して皆は解ってくれると考えている間に、彼等三国は国際的なアピールを繰り返し彼等の正当性を声高に主張している。
どんなに理不尽な事でも一方的に日夜言われ続ければそれが真実になってしまう。これまでいくらでもそう言った苦い経験があるのに日本政府はそれを生かそうとしない。
漸く日本は主張を始めているのだから、それを貫徹すべく様々な方向で努力をしなければならない。それなくすれば最終的には泣き叫ぶ子供にお菓子を買い与え続ける事になり、子供は大きくなっても親をなめ続けるだろう。厳しいしつけこそが必要であり、そのしつけを他の人にも理解して貰う必要があるのだ。(理解して貰えないと虐待と思われてしまうからね。)
出勤日でした。
来週向けの資料等作りつつ時間を過ごしましたがやはり暇。
帰りに久しぶりに横浜の『麺場浜虎』によって塩鶏そばを食べる。
飲み屋街にあるせいかはっきりとした濃い目の味付けのスープが一口含むとじんわり美味い。太めのもちもちとした麺もパワフルなスープにあっている。問題は味が濃いので最後あたりになると飽きる所なのだが、ニンニク酢を入れてそこを乗り切る、と(笑)
帰って来てなんやかんやしているうちに一日が終わってしまいました。なんとなく勿体無い一日だったような・・・。
来週向けの資料等作りつつ時間を過ごしましたがやはり暇。
帰りに久しぶりに横浜の『麺場浜虎』によって塩鶏そばを食べる。
飲み屋街にあるせいかはっきりとした濃い目の味付けのスープが一口含むとじんわり美味い。太めのもちもちとした麺もパワフルなスープにあっている。問題は味が濃いので最後あたりになると飽きる所なのだが、ニンニク酢を入れてそこを乗り切る、と(笑)
帰って来てなんやかんやしているうちに一日が終わってしまいました。なんとなく勿体無い一日だったような・・・。
ふとチャンネルをそのままにしておくと偶然にハチミツとクローバーのアニメをやっておりました。
http://annex.s-manga.net/hachikuro/
原作を知らないのですがなかなか面白げな作品ですね。
作画も良くて好感を持ちました。コロボックルが可愛い(笑)
暫く追ってみて、古本屋にあれば原作もチェックしてみようと思います。
今期のアニメをチェックしようとは思っているのですが、何故か先日から見ているのは以前録画した『フルメタル・パニック? ふもっふ』http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fullmeta/
何度見ても面白いなぁこれ。
http://annex.s-manga.net/hachikuro/
原作を知らないのですがなかなか面白げな作品ですね。
作画も良くて好感を持ちました。コロボックルが可愛い(笑)
暫く追ってみて、古本屋にあれば原作もチェックしてみようと思います。
今期のアニメをチェックしようとは思っているのですが、何故か先日から見ているのは以前録画した『フルメタル・パニック? ふもっふ』http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fullmeta/
何度見ても面白いなぁこれ。