日曜日。
RoのGvGは同規模中堅勢力と競り負けて悔しい宿無し。
昨年末と同じくゲフェン砦で粘っての宿無しでブリトニアの壁を実感する。残念。
くさくさしていたので、明日も休みだとばかり隣町のBarに23時頃に飲みに出る。

ホットウィスキートディ→イーグルレア15y→SMWS B.4 13y 1990.6 72.8%(ヘブンヒル)

底冷えのする寒さをダイス12年ベースのホットウィスキーで癒す。
身体が解れた所で新入荷のバーボン二杯。
イーグルレア15yは最近変わった新ボトルの前のヤツ。結構ドライでそっけない。ストレートよりロックでくいくい行くタイプかな。
で、SMWS初のバーボンボトリングらしいヘブンヒルのカスク。
B.2/B.4/B.6の3種類がボトリングされたらしくそれぞれ11y/13y/20yの熟成。で、このB.4は13y。さすがに最初は香りが立たないが15分位たつとぶわっと甘い香りが立ち上ってくる。
72.8%をストレートで飲む訳で、粘度の高さから口に含むと唾液と混ざってとろりと溶けてストンと落ちる。丸みと焦げから来るドライさが渾然となった複雑な味わい。慣れてくると度数を感じさせないのみ易さになる。
とは言えこれ以上飲む気にもなれずチェック。
いやー濃かった。良い経験になりました。
鴉

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