タクティカル・ジャッジメント7 思いこみのリベンジ! ○
2005年6月21日 読書
ISBN:4829163089 文庫 師走 トオル 富士見書房 2005/06/10 ¥567
このシリーズ基本的にハズれがないってのが良いですね。
ライトノベルとして致命的な萌え要素が全くないと言う欠点はありますが(笑)そんな事を気にしない私としてはいつでもお奨めのシリーズです。
叔父の殺害容疑で逮捕された男の弁護を引き受けた山鹿。しかし今回は容疑者本人が殺人を犯したと主張している! 崩せぬ証拠、隙のない理論、しして本人による自供。今度こそ山鹿の無敗記録は破られてしまうのか!?最初からオチは読めますが相変わらずの山鹿のダーティな裁判ぶりが楽しくて、安定して面白い定番シリーズとしてすっかり確立したなと感慨深いものがあります。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200503000624
このシリーズ基本的にハズれがないってのが良いですね。
ライトノベルとして致命的な萌え要素が全くないと言う欠点はありますが(笑)そんな事を気にしない私としてはいつでもお奨めのシリーズです。