初花凛々 (初回限定盤)
2005年6月30日 音楽
SINGER SONGER Cocco CD ビクターエンタテインメント 2005/05/25 ¥1,100初花凛々
LOVE IN THE AIR
伸びやかで明るく透き通った声の響きに心を心地よく揺らされる。
PVの楽しそうなCoccoの笑顔を見てなんとなくほっとした。
くるりとのこの幸運で幸せなマリッジが久々にしみじみと聞かせてくれるポップスをプレゼントしてくれた。
LOVE IN THE AIR
伸びやかで明るく透き通った声の響きに心を心地よく揺らされる。
PVの楽しそうなCoccoの笑顔を見てなんとなくほっとした。
くるりとのこの幸運で幸せなマリッジが久々にしみじみと聞かせてくれるポップスをプレゼントしてくれた。
サマー/タイム/トラベラー (1) ○
2005年6月30日 読書
ISBN:4150307458 文庫 鶴田 謙二 早川書房 2005/06/16 ¥693
一風変わった青春小説としてまったりと読むのが良いのではなかろうか。なんにしても評価は次巻待ちである。
あの奇妙な夏、未来に見放されたぼくらの町・辺里で、幼馴染みの悠有は初めて時空を跳んだ―たった3秒だけ未来へ。新城カズマの相変わらず衒学的な薀蓄話と共にある地方都市での高校生5人の少し変わった日常が語られていく。この第一巻では未だストーリーは本格的には動き出しておらず、真相が明らかになってくるのは次巻からだろう。
「お山」のお嬢様学校に幽閉された響子の号令一下、コージンと涼とぼく、そして悠有の高校生5人組は、「時空間跳躍少女開発プロジェクト」を開始した。
無数の時間SFを分析し、県道での跳躍実験に夢中になったあの夏―けれど、それが悠有と過ごす最後の夏になろうとは、ぼくには知るよしもなかった。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4150307458
一風変わった青春小説としてまったりと読むのが良いのではなかろうか。なんにしても評価は次巻待ちである。
ニッカ ブレンダーズバー
2005年6月30日 趣味
6月までの割引券があったので久しぶりに渋谷表参道にあるニッカのブレンダーズバーに足を向けた。
http://www.nikka.com/drink/blendersbar/
6月のイベントは宮城峡のモルトが安くなっているとの事。
蒸し暑い中、とりあえず一杯目のバスを空けて、アニバーサリーの宮城峡12年とシングルモルト宮城峡15年を平行で飲んでみる。
まあ比べるのも悪いのだがアニバーサリーの12年はさすがに宮城峡の特徴をぎゅっと濃縮して少しピーティに仕上げたような感。美味いね。
その後でシングルカスク宮城峡1990を戴く。香りは普通の宮城峡よりはピーティで重い。しかし飲むとふわっと柔らかくフルーティな味わいで軽く感じる。この対照感が面白かった。
客が少ないと落ち着いて良いバーなのだが、やはり人気はあるから仕方が無い所だろうか。
http://www.nikka.com/drink/blendersbar/
6月のイベントは宮城峡のモルトが安くなっているとの事。
蒸し暑い中、とりあえず一杯目のバスを空けて、アニバーサリーの宮城峡12年とシングルモルト宮城峡15年を平行で飲んでみる。
まあ比べるのも悪いのだがアニバーサリーの12年はさすがに宮城峡の特徴をぎゅっと濃縮して少しピーティに仕上げたような感。美味いね。
その後でシングルカスク宮城峡1990を戴く。香りは普通の宮城峡よりはピーティで重い。しかし飲むとふわっと柔らかくフルーティな味わいで軽く感じる。この対照感が面白かった。
客が少ないと落ち着いて良いバーなのだが、やはり人気はあるから仕方が無い所だろうか。