椿山課長の七日間

2005年10月25日 読書
ISBN:4022643528 文庫 浅田 次郎 朝日新聞社 2005/09/15 ¥630
働き盛りの46歳で突然死した椿山和昭は、家族に別れを告げるために、美女の肉体を借りて七日間だけ“現世”に舞い戻った!そこで初めて知らされる家族の秘密、親子の絆、捧げ尽くす無償の愛、人と人との不思議な縁とは?「死後の世界」を涙と笑いに包んで描き上げて、朝日新聞夕刊連載中から大反響を呼び、「死ぬのが怖くなくなりました」というファンレターが殺到した感動の長編小説、いよいよ待望の文庫化!
http://opendoors.asahi.com/data/detail/6916.shtml
相変わらずハズレ無しと言いますか、浅田次郎。文句なく面白いです。読み始めたら止まらない。笑って泣いて一気に読めるお得な文庫。取りあえずさくっと読んで、後書きでうむぅと納得してください。
鴉

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