空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (9) ◎
2005年12月12日 読書
ISBN:4840232415 文庫 渡瀬 草一郎 メディアワークス 2005/12 ¥620
フェリオを巡る三角関係、そして2人のヒロインの舞踏会の衣装!これはもう見るしかありませんぜオヤジさん。
そんなわけで今回は本当に安定銘柄です。どうもありがとうございました。
華やかな舞踏会。揺れ動くそれぞれの想いと忍び寄る不穏な影!刊行ペースはやいっす。空鐘ももう9巻。前巻までで戦乱には一応片がつき、今回は閑話休題ラブラブモード。幾つかのカップルが落ち着くところに落ち着いて、フェリオは新たな旅に。
タートムとの国境戦を制したアルセイフ。輝石(セレナイト)の問題やラトロアへの対策など、いくつかの案件があるものの、しばし訪れた穏やかな日々に、王宮では舞踏会が催されることとなった。そんな中、フェリオは兄ブラドーにある頼み事をされるのだが……?
一方、国境を見張っていたゴーダはアルセイフに向かって飛ぶ玄鳥を見かける。その後柱守の一人が殺害される事件が起こり……。
フェリオに付き添う二人の可憐な少女。人々の注目は集まり、舞踏会は華やかなものになるが、そこには謎の“仮面の男”が潜入していた――。
人気急上昇中のシリーズ第9弾!!
http://www.mediaworks.co.jp/users_s/d_hp/new/sinkan.php#5
フェリオを巡る三角関係、そして2人のヒロインの舞踏会の衣装!これはもう見るしかありませんぜオヤジさん。
そんなわけで今回は本当に安定銘柄です。どうもありがとうございました。
せんせー積本が減りません。
2005年12月12日 読書いやー、電撃文庫の新シリーズとかも手を出したいわけですよ。でもね。
「ニライカナイをさがして」 葉山透
葉山透がついに故郷の富士ミスに帰ってきたんだよ、父さん!
「GOSICK V ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― 」桜庭一樹
今や富士ミスのミステリーを背負って立つGOSICKの新刊だよ、母さん!
「シナオシ」 田代裕彦
平井骸惚は終わっても田代裕彦は不滅だよ、爺ちゃん!
「ROOM NO.1301 #7 シーナはサーカスティック?」 新井輝
お姉さまぁぁぁぁぁあ!
と言う訳で富士見ミステリ文庫が祭り状態です。
本当にどうもありがとうございました。
「ニライカナイをさがして」 葉山透
葉山透がついに故郷の富士ミスに帰ってきたんだよ、父さん!
「GOSICK V ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― 」桜庭一樹
今や富士ミスのミステリーを背負って立つGOSICKの新刊だよ、母さん!
「シナオシ」 田代裕彦
平井骸惚は終わっても田代裕彦は不滅だよ、爺ちゃん!
「ROOM NO.1301 #7 シーナはサーカスティック?」 新井輝
お姉さまぁぁぁぁぁあ!
と言う訳で富士見ミステリ文庫が祭り状態です。
本当にどうもありがとうございました。
テイスティングイベント。
2005年12月12日 趣味
六本木のIslaybar Tokyoさんで行われた『モルトビギナーのためのシングルモルト比較試飲会』 に参加して来ました。
第2回になる今回は『地域別の代表的なシングルモルトを飲み比べる』と言う事で、
★ハイランド
グレンモーレンジ10年(1989年輸入のオールドボトル)
★スペイサイド
アベラワー15年
★ローランド
グレンキンチー12年(1986年ダブルマチュレード)
★アイラ
ラフロイグ15年
★キャンベルタウン
スプリングバンク21年(オールドトールボトル)
と言うラインナップ。モーレンジでバーボン樽モルト。アベラワーでシェリーキャラクターのモルト。キンチーでダブルマチュアド。ラフで外してバンクの王道で勝負と言った感じでしょうか。バンクは勿論ですが、アベラワーが結構良かったですね。ちと空気読めてない感があったかもしらずお隣の方々には失礼致しました(;´Д`)
オーナーさんの各蒸留所に関するご説明はさすがの博識で滔々と続き、勉強になりました。
イベントの終わった後に最近連続して飲む機会のあったロッホサイドのボトルについて聞いてみる。と、66年物を2本置いてらっしゃるとの事。ヘルムズデールはまだ空いていないらしいのでスコッチモルト販売の1966-2003を戴いてみた。少し色が濃い目でやはり南国フルーツ香、それにシェリーがうっすらと乗っているような感じ。余韻は長いがそこそこ。成る程。
イベント終了後、酔っていた事もあり、また時間が早い事もあり、興に入って南北線で目黒に出る。こちらで戴いたのは
BOWMORE 1966-2002/36yo Duncan Taylor for Whiskyfreunde Essenheim-Germany 42.3%
TALIMBURG(TALISKER)1982-2005 23yo Selected by & Exclusively Bottled for THE WHISKY FAIR - Germany 49.5%
CLYNELISH 1972-2005/32yo Bottled for THREE RIVERS - Japan 52.3%
GLENFARCLAS 1971-2000 Original Bottling for Germany "THE CHRISTMAS SINGLE HIGHLAND MALT" 53.1%
BOWMOREはまさに66年物のBOWMOREそのもの。度数に比べてボディもあり、もうこれは言う事はありません。
ドイツのウィスキーフェアのTALISKER。香りは甘く、口に含むとモルティでかなり丸くまったりとした甘さの奥にスモーキーさを含めたTALISKERのキャラクターがいる感じ。コクがあるのにイヤな刺激がないのでまったり飲み口を楽しめるタイプ。
CLYNELISHは最初の印象は華やか!フルーティ!ひたすらこれ。とにかく明るく甲高い。ハイテンション?モルト。
締めは先週飲んだGLENFARCLAS。美味いなぁこれ。本当に。
そんなわけでかなり酔っ払って帰りました。
いや、久しぶりに量飲みました。イベントのおかげでテンションあがってたんですね。多分。
でも後悔はしていない(笑
第2回になる今回は『地域別の代表的なシングルモルトを飲み比べる』と言う事で、
★ハイランド
グレンモーレンジ10年(1989年輸入のオールドボトル)
★スペイサイド
アベラワー15年
★ローランド
グレンキンチー12年(1986年ダブルマチュレード)
★アイラ
ラフロイグ15年
★キャンベルタウン
スプリングバンク21年(オールドトールボトル)
と言うラインナップ。モーレンジでバーボン樽モルト。アベラワーでシェリーキャラクターのモルト。キンチーでダブルマチュアド。ラフで外してバンクの王道で勝負と言った感じでしょうか。バンクは勿論ですが、アベラワーが結構良かったですね。ちと空気読めてない感があったかもしらずお隣の方々には失礼致しました(;´Д`)
オーナーさんの各蒸留所に関するご説明はさすがの博識で滔々と続き、勉強になりました。
イベントの終わった後に最近連続して飲む機会のあったロッホサイドのボトルについて聞いてみる。と、66年物を2本置いてらっしゃるとの事。ヘルムズデールはまだ空いていないらしいのでスコッチモルト販売の1966-2003を戴いてみた。少し色が濃い目でやはり南国フルーツ香、それにシェリーがうっすらと乗っているような感じ。余韻は長いがそこそこ。成る程。
イベント終了後、酔っていた事もあり、また時間が早い事もあり、興に入って南北線で目黒に出る。こちらで戴いたのは
BOWMORE 1966-2002/36yo Duncan Taylor for Whiskyfreunde Essenheim-Germany 42.3%
TALIMBURG(TALISKER)1982-2005 23yo Selected by & Exclusively Bottled for THE WHISKY FAIR - Germany 49.5%
CLYNELISH 1972-2005/32yo Bottled for THREE RIVERS - Japan 52.3%
GLENFARCLAS 1971-2000 Original Bottling for Germany "THE CHRISTMAS SINGLE HIGHLAND MALT" 53.1%
BOWMOREはまさに66年物のBOWMOREそのもの。度数に比べてボディもあり、もうこれは言う事はありません。
ドイツのウィスキーフェアのTALISKER。香りは甘く、口に含むとモルティでかなり丸くまったりとした甘さの奥にスモーキーさを含めたTALISKERのキャラクターがいる感じ。コクがあるのにイヤな刺激がないのでまったり飲み口を楽しめるタイプ。
CLYNELISHは最初の印象は華やか!フルーティ!ひたすらこれ。とにかく明るく甲高い。ハイテンション?モルト。
締めは先週飲んだGLENFARCLAS。美味いなぁこれ。本当に。
そんなわけでかなり酔っ払って帰りました。
いや、久しぶりに量飲みました。イベントのおかげでテンションあがってたんですね。多分。
でも後悔はしていない(笑