さて、今週のGvは。
またB2【空想しおん】攻めです!
スタダは【CCSG】と一緒。敵は庭防衛。圧倒的な戦力ながらB2庭の狭い通路で完全にスタダは止められます。
しかし、じりじりと押していきます。さらに攻めに【TMDoP】が追加。20:30頃、[Chaotic Crusher]が通路の奥に突破EmC。察していたのか【空想しおん】も一気にERにEmCでラインシフト。粛々と戦場はERに移ります。そしてER防衛に入ってから攻めにさらに[Abyss Garland]を同盟に迎えた【ALTAG】が追加。攻め過剰です。
ERの防衛は60名くらいでしたでしょうか。ロキが出たり出なかったりする中、EmCを使った連続突撃によってじりじりと削り、21:00には既にエンペはボコボコ。
結局[Abyss Garland]に割られてカウンター。この時点で【CCSG】は撤退します。
EmCがまた不発になった事、予想外に【ALTAG】が防衛で粘った事、そして【空想しおん】とうちが生を意識しだした事から即落城とは行かず、ERでエンペを前に一進一退の攻防になります。
一時はうちがエンペ前を制圧しかけ、こりゃいけるなと思った途端に自分は死亡。帰ってると【空想しおん】が盛り返してました。やばいと思ったその瞬間に[Secret Society Shion]が割ってボッシュート。SSだと絶対こちらに分があると思ったのに・・・。
残り30分でB2を落とすのは不可能と言う事で転戦。2週連続で攻撃して一回も黄ばみを流せず。とほほです。
転戦先は【CCSG】が生殺し中のB3。20人程度の後衛中心の防衛ラインがERにありましたがそこはWPにLPも張れてさくっと突撃。割ってリセットで再攻撃も人数は同じ20名程度。さくっと落として確保。後はL1に派遣してたのかどうなのか、で終了でした。
B2粘着もエンペを割れない【NF百鬼】の明日はどっちだ!
またB2【空想しおん】攻めです!
スタダは【CCSG】と一緒。敵は庭防衛。圧倒的な戦力ながらB2庭の狭い通路で完全にスタダは止められます。
しかし、じりじりと押していきます。さらに攻めに【TMDoP】が追加。20:30頃、[Chaotic Crusher]が通路の奥に突破EmC。察していたのか【空想しおん】も一気にERにEmCでラインシフト。粛々と戦場はERに移ります。そしてER防衛に入ってから攻めにさらに[Abyss Garland]を同盟に迎えた【ALTAG】が追加。攻め過剰です。
ERの防衛は60名くらいでしたでしょうか。ロキが出たり出なかったりする中、EmCを使った連続突撃によってじりじりと削り、21:00には既にエンペはボコボコ。
結局[Abyss Garland]に割られてカウンター。この時点で【CCSG】は撤退します。
EmCがまた不発になった事、予想外に【ALTAG】が防衛で粘った事、そして【空想しおん】とうちが生を意識しだした事から即落城とは行かず、ERでエンペを前に一進一退の攻防になります。
一時はうちがエンペ前を制圧しかけ、こりゃいけるなと思った途端に自分は死亡。帰ってると【空想しおん】が盛り返してました。やばいと思ったその瞬間に[Secret Society Shion]が割ってボッシュート。SSだと絶対こちらに分があると思ったのに・・・。
残り30分でB2を落とすのは不可能と言う事で転戦。2週連続で攻撃して一回も黄ばみを流せず。とほほです。
転戦先は【CCSG】が生殺し中のB3。20人程度の後衛中心の防衛ラインがERにありましたがそこはWPにLPも張れてさくっと突撃。割ってリセットで再攻撃も人数は同じ20名程度。さくっと落として確保。後はL1に派遣してたのかどうなのか、で終了でした。
B2粘着もエンペを割れない【NF百鬼】の明日はどっちだ!
12/21
会社の忘年会でしこたまビールを飲まされる。
このまま終われるかとばかり横浜駅近郊のBarへ。
初手からモルト。
・Laphroaig 1993 11y Exclusive Malts 2nd 52.6%
クリアで甘さ控えめのよりアイラらしさを感じるラフロイグ。
スモーキーさは十分。
・The Stiuman’s Dram BRUICHLADDICH 26y 45%
穏やかなシェリー樽熟成の楽しさを教えてくれる。オイリーで若干潮風味も感じられる。
・Highlandpark 25y OB 53.5%
香り、味、ボディ、余韻ともハイレベルなバランスの取れた名酒。言う事無し。
お隣のウィスキー飲みさんと会話しながらまったり。
12/22
ご無沙汰していた反町へ。
バーボンソーダを頼んで待つとおつまみになんとキムチ鍋が(笑)しかも美味い!ので何故か日本酒が飲みたくなった。
美味い塩辛もありますよ、と奨め上手のマスター。
塩辛ツマミながら〆張鶴の純。甘味を仄かに感じるえらく飲み易いスムースな日本酒。
そして先日Amberでも飲んだBIG SMOKES 60を。前飲んだ時より断然甘さを感じる。舌の上を転がる鼈甲飴のような甘味とスモーキーさ。ラストにBOWMORE Darkest。現在のスタンダードレベルのBOWMOREでは出色のバランス。シェリーの印象よりも80年代前半の飲みなれたBOWMOREのしっかりとした味を感じる。美味い。たまにはこんな週末も良い。
来週は多分逆方向へ伺う予定。
会社の忘年会でしこたまビールを飲まされる。
このまま終われるかとばかり横浜駅近郊のBarへ。
初手からモルト。
・Laphroaig 1993 11y Exclusive Malts 2nd 52.6%
クリアで甘さ控えめのよりアイラらしさを感じるラフロイグ。
スモーキーさは十分。
・The Stiuman’s Dram BRUICHLADDICH 26y 45%
穏やかなシェリー樽熟成の楽しさを教えてくれる。オイリーで若干潮風味も感じられる。
・Highlandpark 25y OB 53.5%
香り、味、ボディ、余韻ともハイレベルなバランスの取れた名酒。言う事無し。
お隣のウィスキー飲みさんと会話しながらまったり。
12/22
ご無沙汰していた反町へ。
バーボンソーダを頼んで待つとおつまみになんとキムチ鍋が(笑)しかも美味い!ので何故か日本酒が飲みたくなった。
美味い塩辛もありますよ、と奨め上手のマスター。
塩辛ツマミながら〆張鶴の純。甘味を仄かに感じるえらく飲み易いスムースな日本酒。
そして先日Amberでも飲んだBIG SMOKES 60を。前飲んだ時より断然甘さを感じる。舌の上を転がる鼈甲飴のような甘味とスモーキーさ。ラストにBOWMORE Darkest。現在のスタンダードレベルのBOWMOREでは出色のバランス。シェリーの印象よりも80年代前半の飲みなれたBOWMOREのしっかりとした味を感じる。美味い。たまにはこんな週末も良い。
来週は多分逆方向へ伺う予定。
ガン×ソード そのベタが故の名作
2005年12月27日 アニメ・マンガ
痛快娯楽復讐劇がついに終わりを告げた。
公式
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/gunsword/top.html
Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%C3%97%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89
そのバカさと熱い展開、ベタ展開をここまで痛快なものに仕上げた演出と音楽のクオリティ。
まさに近年稀に見る名作。久しぶりにアニメが面白かった。
たまにこう言う作品があるから止められない。
製作陣に拍手。
公式
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/gunsword/top.html
Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%C3%97%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89
そのバカさと熱い展開、ベタ展開をここまで痛快なものに仕上げた演出と音楽のクオリティ。
まさに近年稀に見る名作。久しぶりにアニメが面白かった。
たまにこう言う作品があるから止められない。
製作陣に拍手。
トリックスターズL △
2005年12月27日 読書
ISBN:4840232121 文庫 久住 四季 メディアワークス 2005/11 ¥683
世界でも六人しか居ないと言う特異能力者『魔術師』が絡んだミステリの王道、嵐の山荘での密室殺人事件。ハウダニットの推理で完結させておいて実はフーダニットに近い幕引きとかファウスト系ミステリとしては悪くなく、及第点ではあるのですが、ライトノベルとして見ると致命的にキャラが弱いのが気になります。
前作が比較的キャラに視点を置いた話だったのでシリーズ二段目はトリックに重きを置いたと言う風なのですが、まだ二作目である事を鑑みるともう少しキャラを深めるエピソードが欲しかった。特に主人公の魅力の薄さは致命的です。
相対的には悪くないのですがいかにもパンチ不足と言うのが総括の評価です。ただ電撃レーベルでミステリーを出し続ける意義は買うので次巻、頑張って欲しいところです。
驚くべき “L” の秘密―― 人里離れた研究所で密室殺人事件発生!電撃文庫でもかなりミステリーよりでどちらかと言うと西尾維新を始めとするファウスト系に近い作風のトリックスターズ続刊。
その怪事件は、新緑芽吹く初夏、人里離れた魔学部付属研究所にて幕を開けた。
車椅子の“五番目”の魔術師が主催する魔術実験に招かれた周たちは、あり得ないはずの殺人現場に遭遇する。
密室と化した実験場にて繰り返される惨劇。
外からの侵入を寄せ付けないこの研究所において、考えうる犯人は内部の者しかいない。
それはまさに、“嵐の山荘” ともいうべき状況であった。
美しき女魔術師が舞台を去り、幕引きは周の手へと委ねられる。
「―― 犯人は詐術師(トリックスター)だ」
という彼女の言葉を頼りに、周が辿り着いた驚愕の事実とは!?
http://shop.mediaworks.co.jp/ds_item.php?cd=A0512490
世界でも六人しか居ないと言う特異能力者『魔術師』が絡んだミステリの王道、嵐の山荘での密室殺人事件。ハウダニットの推理で完結させておいて実はフーダニットに近い幕引きとかファウスト系ミステリとしては悪くなく、及第点ではあるのですが、ライトノベルとして見ると致命的にキャラが弱いのが気になります。
前作が比較的キャラに視点を置いた話だったのでシリーズ二段目はトリックに重きを置いたと言う風なのですが、まだ二作目である事を鑑みるともう少しキャラを深めるエピソードが欲しかった。特に主人公の魅力の薄さは致命的です。
相対的には悪くないのですがいかにもパンチ不足と言うのが総括の評価です。ただ電撃レーベルでミステリーを出し続ける意義は買うので次巻、頑張って欲しいところです。
最近ウィスキーとRoに関わる話題をMixiに移行したのですが忙しさも相まって積み本が減らないせいでどうにもこちらがスカスカに・・・。
寂しいので過去日記でこちらに乗せても良いものはコピーアップしようかなと。Gv報告とか見ている方も約一名いらっしゃるようなので(笑
寂しいので過去日記でこちらに乗せても良いものはコピーアップしようかなと。Gv報告とか見ている方も約一名いらっしゃるようなので(笑
クライネリッシュ1972
2005年12月28日 趣味
仕事をさっさと切り上げて多分今年はラストの目黒詣で。
飲んだボトルは五種類。
1.GLENGOYNE 1982-2005/22yo Original Limited Bottling "RONNIE’S CHOICE" 53.6%
最初はプラムのようなフルーツ香。次第にバーボン樽由来のバニラ香。飲むとパワフル且つウッディ。余韻は中程度。力強いが特徴的ではない。
2.FISKAVAIG 1977 27yo
長熟のタリスカー。オイリーでコクがあるが独特のピリピリ感も十分あり、飲み応えのあるタリスカーらしいタリスカー。
余韻は中程度。
3.LAPHROAIG 1974-2005/31yo Original Limited Bottling for France 49.7%
最初はシェリーが強い。葡萄たっぷりの香りは硬い。飲むとやはりシェリーの甘み。すっきりとして直線的な余韻。暫く置くとシェリー香が華開きふくよかで楽しく。飲むと丁寧なシェリーの厚みからぶわっとラフロイグらしいピートとスモーキーさが出てくる。かなり変わるボトル。余韻は思ったよりも短い。
4.LAPHROAIG 1993-2005/12yo The Single Malt of Scotland 55.2%
甘み少な目のバランスのとれた"普通にとても美味い"ラフロイグ。度数を感じさせず気兼ねなく幾らでも飲めそうな気安さが逆に素晴らしい。
5.CLYNELISH 1972-2005/32yo The Single Malt of Scotland 49.9%
1972年のクライネリッシュは今年何本か飲んだが何れも外れのない素晴らしいボトルだった。このボトルは今年最後を締めくくるに相応しいビックなクライネリッシュ。
先日飲んだスリーリバーズのクライネリッシュが只管に華やかなボトルだったとするとこちらはどっしりと落ち着いていて軽くスパイシー。但し香りは非常に華やかでフルーティ。なにより特筆すべきは余韻の長さ。ゆっくりと穏やかに身体を満たしていく余韻は素晴らしいの一言。CPも良くつい、お代わりを頼んでしまった。感動。
始まりから〆への流れも良くてマスターに感謝。結局二時間近く居座ってしまった。
今年はこれでラストでしょうが、来年も宜しくお願いいたします。
飲んだボトルは五種類。
1.GLENGOYNE 1982-2005/22yo Original Limited Bottling "RONNIE’S CHOICE" 53.6%
最初はプラムのようなフルーツ香。次第にバーボン樽由来のバニラ香。飲むとパワフル且つウッディ。余韻は中程度。力強いが特徴的ではない。
2.FISKAVAIG 1977 27yo
長熟のタリスカー。オイリーでコクがあるが独特のピリピリ感も十分あり、飲み応えのあるタリスカーらしいタリスカー。
余韻は中程度。
3.LAPHROAIG 1974-2005/31yo Original Limited Bottling for France 49.7%
最初はシェリーが強い。葡萄たっぷりの香りは硬い。飲むとやはりシェリーの甘み。すっきりとして直線的な余韻。暫く置くとシェリー香が華開きふくよかで楽しく。飲むと丁寧なシェリーの厚みからぶわっとラフロイグらしいピートとスモーキーさが出てくる。かなり変わるボトル。余韻は思ったよりも短い。
4.LAPHROAIG 1993-2005/12yo The Single Malt of Scotland 55.2%
甘み少な目のバランスのとれた"普通にとても美味い"ラフロイグ。度数を感じさせず気兼ねなく幾らでも飲めそうな気安さが逆に素晴らしい。
5.CLYNELISH 1972-2005/32yo The Single Malt of Scotland 49.9%
1972年のクライネリッシュは今年何本か飲んだが何れも外れのない素晴らしいボトルだった。このボトルは今年最後を締めくくるに相応しいビックなクライネリッシュ。
先日飲んだスリーリバーズのクライネリッシュが只管に華やかなボトルだったとするとこちらはどっしりと落ち着いていて軽くスパイシー。但し香りは非常に華やかでフルーティ。なにより特筆すべきは余韻の長さ。ゆっくりと穏やかに身体を満たしていく余韻は素晴らしいの一言。CPも良くつい、お代わりを頼んでしまった。感動。
始まりから〆への流れも良くてマスターに感謝。結局二時間近く居座ってしまった。
今年はこれでラストでしょうが、来年も宜しくお願いいたします。
29日仕事納めに自由が丘にて。
茶碗蒸しの器に入ってくるとても爽やかでクリーミーなホットバタードラムカウで身体を温めてからモルトへ。
1.CRAGGANMORE 10y OldBottle 40%(二期前?写真は新ボトル・・・)
2.GLENLIVET 12y OldBottle 40%(アンブレンデット表記80年代中頃?)
3.BALVENIE 1974-1990 15y Signatory 57.1%
4.PULTENEY 1967-2002 34y Douglas Laing PLATINUM 54.9%
5.SMWS 94.1 54.1%(FETTERCAIRN 1969-1991)
スペイサイド三種は美味しかったものの同系列なのでバルヴェニーまでいくと少々食傷気味な部分も。リベットのオールドは安定しているがこのボトルは特にボディもしっかりしていて美味しかった。色の薄いプルトニーも中々だったがやはり同系列なので最後のフェッターケアンが光った。余韻の長さもさりながら物凄いクリーミー。このボトルを飲むとモルトのクリーミーさと言う物がはっきり解かると思う。非常に好み。早い時間だったので二時間近くまったり。混みだして来てそそくさと帰る。流れから行くとシェリー系で最後を〆ても良かったかもしれない。
年末大晦日に箱根の天山で一年の垢を落として地元Barへ。
これまた一杯目はホットバタードラムカウ。Amberのそれはまったりしていて濃い目。こちらも美味しい。
マスターと今年美味しかったボトルの話をつらつらとしながら
モルトへ。今年ラストは
1.Bowmore 1968 33y 45.5%(MORRISON BOWMORE 50y Memorial)
2.Bowmore 1968 37y 42.8% Duncan Taylor peerless Collection
3.STRATHISLA 37y 48.2% kingsbury handwriting
まずはボウモア1968の飲み比べ。贅沢だ。
50周年記念ボトルは南国フルーツ系と言うよりはよりピーティな香りがするが飲むとフルーティな余韻がぶわっと広がる素晴らしいボウモア。ピアレスは比べてしまうとより直球な南国フルーツ香と落ち着いた味わいで地味目。だが69年よりは余程良いので安心した。ゆっくりと香りと余韻を味わう。
そして〆は今年非常に印象に残っていたハンドライティングのストラスアイラ。リンゴの香りとクリーミーさ、そして何時までも続く余韻。久しぶりに飲んだけれどとても満足。
良いお酒で今年を締めさせて貰いました。
2006年も宜しくお願いします。
茶碗蒸しの器に入ってくるとても爽やかでクリーミーなホットバタードラムカウで身体を温めてからモルトへ。
1.CRAGGANMORE 10y OldBottle 40%(二期前?写真は新ボトル・・・)
2.GLENLIVET 12y OldBottle 40%(アンブレンデット表記80年代中頃?)
3.BALVENIE 1974-1990 15y Signatory 57.1%
4.PULTENEY 1967-2002 34y Douglas Laing PLATINUM 54.9%
5.SMWS 94.1 54.1%(FETTERCAIRN 1969-1991)
スペイサイド三種は美味しかったものの同系列なのでバルヴェニーまでいくと少々食傷気味な部分も。リベットのオールドは安定しているがこのボトルは特にボディもしっかりしていて美味しかった。色の薄いプルトニーも中々だったがやはり同系列なので最後のフェッターケアンが光った。余韻の長さもさりながら物凄いクリーミー。このボトルを飲むとモルトのクリーミーさと言う物がはっきり解かると思う。非常に好み。早い時間だったので二時間近くまったり。混みだして来てそそくさと帰る。流れから行くとシェリー系で最後を〆ても良かったかもしれない。
年末大晦日に箱根の天山で一年の垢を落として地元Barへ。
これまた一杯目はホットバタードラムカウ。Amberのそれはまったりしていて濃い目。こちらも美味しい。
マスターと今年美味しかったボトルの話をつらつらとしながら
モルトへ。今年ラストは
1.Bowmore 1968 33y 45.5%(MORRISON BOWMORE 50y Memorial)
2.Bowmore 1968 37y 42.8% Duncan Taylor peerless Collection
3.STRATHISLA 37y 48.2% kingsbury handwriting
まずはボウモア1968の飲み比べ。贅沢だ。
50周年記念ボトルは南国フルーツ系と言うよりはよりピーティな香りがするが飲むとフルーティな余韻がぶわっと広がる素晴らしいボウモア。ピアレスは比べてしまうとより直球な南国フルーツ香と落ち着いた味わいで地味目。だが69年よりは余程良いので安心した。ゆっくりと香りと余韻を味わう。
そして〆は今年非常に印象に残っていたハンドライティングのストラスアイラ。リンゴの香りとクリーミーさ、そして何時までも続く余韻。久しぶりに飲んだけれどとても満足。
良いお酒で今年を締めさせて貰いました。
2006年も宜しくお願いします。
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