日記の更新が滞ってます。
ここがふんばり所。ここで持ちなおさないと続かないぞー。と自分に言い聞かせつつ、そこまでして続ける必要もなさそうだけど継続は力ナリナリよ。などと自問自答する鴉です。こんばんわ。

土曜日は腰痛の為静養。家を通りかかった（？）妹に土下座して膝裏の秘孔をついて貰ったりしたせいか大分楽になりました。
日曜日ははるか九州から就職活動の為に上京なさった某氏の歓送迎オフを。
おのぼりさん宜しく新宿で都庁に上ったりして。
って仕事では良く行く新宿ですが、実は私も都庁に上るのは初めてだったり。曇りでしたけど景色は良かったですねぇ。
その後カラオケで久しぶりにサザンを歌ったり。『恋のジャックナイフ』と『汚れた台所』ってのはどうなんでしょう。
そしてお酒飲んで歓談して帰ってまいりました。
中ジョッキ、芋焼酎ロックで三杯、日本酒一杯は非常に適度な酒量。ほろ酔い気分で良いオフでしたね。
某氏は今日面接だったのです。後程報告を聞いて見ましょう。

さて、本日購入、即上巻読了は

・白石一郎　『航海者　上・下』　幻冬舎文庫

江戸時代初期徳川家康に仕えた三浦按針ことウィリアム・アダムスの物語です。
オランダ出航から始まり、マゼラン海峡を超え、日本に漂着し、家康の知己を得、日本に永住し亡くなるまでの一代記。
家康にも愛されたアダムスの実直な性格が本文から滲み出てきます。当時ヨーロッパはスペイン・ポルトガルに変わってオランダが海洋派遣を握ろうと言う端緒の時代。東洋での海洋派遣の移り変わりもかいまみえて、歴史モノとしても興味をそそります。

航海者であるアダムスの文中での「航海する事が必要なのだ。生きることは必要ではない」と言う言葉こそが当時勇んで海へと出ていったヨーロッパ人の心意気を表す端的な言葉なのではないでしょうか。そしてこの意気がやがて世界の海を制する大英帝国を誕生させるのです。

さて。関東は夏の中休み、涼しい中なので真面目に仕事にせいをだすことにしましょうかね。

急に腰痛に襲われた爺な鴉です。

左腰がなぁ。痛いんだよなぁ。
別に重いモノ持ったわけでもないのに。
何故？

ま、それ程酷くはないので湿布張って仕事さぼって（有休取って）寝てました。

ヒマだったのでホントにinfowebにHPを移転して見ました。ついでに夏用トップに更新。
全然変わってないじゃん。と言う方、死刑。（これも古いわ。）

湯治にでも行くかな。（遠い目）

微妙に暑かった今日でした。
浅田次郎のプリズンホテル2秋は読了しているのですが手元にないので感想はまた。

今日は久しぶりに仕事で渋谷に出ました。
営業ってのは昼を何処で食べるのか結構自由が効きます。
が、渋谷に出て食事をする時にはと言うと、何故か選択肢が狭い私。
ラーメンの唐そばさんか回転寿司の台所家か築地本店。この他には殆ど行きません。駅から近いのが便利なんでついつい通ってしまうんですね。
唐そばさんは有名店なので良いとして後の二件は全皿100円の回転寿司屋さん。築地本店の方は結構並びますが台所家さんの方は結構穴場ですね。味も雰囲気も私としては台所家さん派。あら汁が美味しいんですよ。
と、なんともローカルな話ですいませんけどネタが無いんです。解ってください。

そう言えばinfoseekが容量50MB、CGIも置けると言う無料ホームページサービスを始めましたね。freewebを買収したそうです。ちょっと試して見て重くなかったらジオから引っ越そうかな、と思ってます。ダイレクトメールがうざそうなんですけどね…。

涼しくて助かりますね。夜は寒いくらいです。
ネタはいつもながら無いんですが。

ヤングキングアワーズ連載の平野耕太の『ヘルシング』がアニメ化するとゆー事で公式サイトが立ちあがりました。リンク
かなりカルトな漫画だと思うんですが、それでもアワーズからはトライガン、エクセルサーガ、ジオブリーダーズに続くアニメ化。実はメジャーなのか？アワーズ。

久々に本屋で本を買い込み。

・浅田次郎　『プリズンホテル2　秋』　集英社文庫

（・ω・）な人にお薦めして好評だったプリズンホテルの第二弾。何時の間にか出てましたね。気付かなかった。

・天野こずえ　『AQUA?』　エニックス
・原作　奥瀬サキ/漫画　目黒三吉　『低俗霊DAYDREAM?』　角川書店

漫画です。低俗霊は奥瀬サキさんの頃から買ってましたが描き手が目黒三吉になってエロ度とコミカル度がアップ（笑）。良いコンビなのではないでしょうか。

それにしてもタクティクスオウガ外伝…終らない…。

帰って来ました！鴉です。
何処からだって？
そーゆー方は昨日の日記を熟読する事。
ちなみにM78星雲からではありません。
（自分で書いてて寒いわ。）

京都は暑かったヨ！
客先での実働時間は2時間半だヨ！
電車に乗りすぎでケツが痛いヨ！
帰ってきたら雷で停電で東海道線が止ってたヨ！

そして。

週間アスキーに『百器徒然袋 第5番　雲外鏡 薔薇十字探偵の然疑〜』が連載開始だったヨ！
（買うまで知りませんでした。E-Novelリンクでも読めるそうです。）

と言っても比喩ではなく本当にお亡くなりになる方続出の暑さです。
前橋で40度だぁ？日本ですか、そこは？
今日は内勤で良かった…ほんとに。

広島から来たお客さんもかなりバテてました。
それにしても広島弁ってなんかユーモラスで和みますよね（笑）。
じゃけー、とかじゃろーとか。
うちの広島営業所の人達も口調と同じく気の良い人ばっかりで中々好印象なのです。
お好み焼きは真面目に美味いしね…広島。

ところで明日は日帰りで京都に出張です。
やっぱり暑いんでしょうか。
勘弁だよなぁ。もう。

今日のプロジェクトXはアラビア石油の油田開発のお話しの第2回目。
そう言えば主題歌の中島みゆきの『地上の星』もロングヒットを飛ばしているらしいです。リンク

二の腕が真っ赤で痛いのです。
先週末三浦半島まで遊びに行ってマグロ料理を食べてスイカを買って帰って来たのですが。
日に焼けてしまって大変です。
お出かけのさいは長袖にしましょうって感じ。
仕事にさしつかえまくりな痛さ。
愚かですな。

ジャンプのヒカルの碁は佐為が消えてしまって終るのかと思いきや新展開の様子。さすが簡単に終らせてくれません、ジャンプ。ま、もう少しみたい気は確かにするけど。どうなるんでしょうね。

えー、本日読了は宮部みゆきさんの『ぼんくら』
ぱっと目次を見ると短編集のようですが実は連続モノの長編になっています。
舞台は宮部さんの時代モノの定番である深川のある長屋。緊迫した冒頭のシーンから江戸の長屋の風景をさらりと描写してみせて最初の5ページでもう目が離せなくなります。
最初はなにげない短編かと思われた事件が連鎖して行き、その全てに実は裏があったと言う展開の仕方はさすがに絶妙です。
しかし、なんと言っても宮部さんの時代モノはキャラクターが魅力的。
今回の主人公は同心井筒平四郎。同心ながら大らかでマイペースな性格が、ともすれば暗くなりがちなストーリーのそこここで、ほっと一息つかせてくれます。
その他の登場人物達も弱い人間、強い人間、潔癖な人間、卑怯な人間、善と悪では必ずしも線引きが出来ない微妙な人間臭さを皆が感じさせてくれてくれます。小説内の登場人物それぞれに一期一会を感じさせてくれるような小説は本当に数少ないです。
未だ文庫は出てませんがやはりお薦めの一冊でしょう。

明日も暑いそうですがきっちり食事を取ってなんとか乗りきりましょう…。

昨日牛角で肉を食いました　まる

さて気分を取りなおして三連休ですネ。
ちなみに何処も行く予定無し。

サミットが話題になってますね。京都議定書問題はアメリカの強硬姿勢に対してあくまで参加を求める日本に消極的だの時間稼ぎだのと欧州諸国から非難集中。
本当に外交三流だねえ、日本。なんでアメリカより日本が非難されるのよ。もうちょっと要領良い対応出来ないのだろうか。
まあ政治屋さん達はそもそも国家的外交なんて出来ないし、官僚さんはスキャンダルの揉み消しで忙しいからしょうがないか（諦笑）

真保さんの本に行きましょう。
『密告』の舞台は神奈川県警の地方署。主人公は元射撃の特練員だった事務配置の警察官。しょっぱなから内部告発の犯人として自分の上司に名指しされる主人公。それもそのはず、彼は過去に一人の女性を巡ってその上司のスキャンダルをマスコミにリークした経歴が。覚えの無い汚名を雪ぐべく独自に密告の真犯人を探し出す主人公だが、事件は複雑な展開を見せる…。
主人公がかなり性格悪いです。なので感情移入が難しいのですがさすがは真保さん、ストーリーのテンポが良いので最後までなんとか読めました。
苦い結末が私好みではありませんが、まあ男女の仲とはこんなものかな、と（謎）。

それと先日までの購入本。
・加藤元浩　『Q.E.D?』　講談社マガジンコミックス
Q.E.Dでは初の1話一冊のロングバージョン。しかも法廷劇がメインです。こちらも終わりは少しほろ苦気味。なんかストーリーが引いてるようですけど続き物ですか？いよいよ連載も末期なんでしょうか。週刊をチェックしてないのでわかりません。

明日は久しぶりに映画でも借りてこようかな。

良く見るとカウンタが3000回ってます。分析してみると1箇月半で1000くらいかな？って事は一日平均20回くらい回ってるとゆー事ですね。ま、見てる人はかなり限定されてるだろうからこんなものでしょう（笑）。

最近本を読めてません。
移動時間をGBAのタクティクスオウガ外伝に取られてるからでしょう。やっぱり面白いです。でもストーリーは前と違って良く解りません。選択肢もなんか納得出来ない選択肢が多いような…。純粋にシミュレーションRPGとして遊んでます。

ゲームと言えば明日はファイナルファンタジー?の発売日なんですね。CMも広告もバンバン飛び交ってますが。私は予約してないので買いません。ま、暫らくしてほとぼりが冷めたらやってみようかな、とか。でもそれなりに良く出来てるとゆー噂です。
明日のネットの評判が少し楽しみ。

さて、読了しているのは『フリッカー式』と『ダブルブリッド?』。
『フリッカー式』はパス。メフィスト賞モノにしては珍しくかなりハズレだったとだけ。
『ダブルブリッド?』は既に6巻。キャラ萌えの域に達しています。私的には虎司と八牧のコンビが好きです。第六課のフルメンバーが孤島で米軍とやりあうわけですが、孤島での演習と言うとなんとなくパトレイバーのグリフォン登場のシーンを思い出します。と言っても解る人は多分居ないでしょう。
只、やっぱりここで引くか…と言う終わり方です。でもこの作者は書くのが早いのでまだ良い方。小野不由美さんにやられると次は何年後だ？となるんですがこの方なら三ヶ月位かなって感じ。ま、7巻も期待しましょう。

それにしても最近日記をお手軽に書きすぎのような。多分読みにくくなってると思います。
もう少し推敲しないとなぁ。と思いつつ面倒なので即書き即アップのまま。
ごめんなさい。（誰にともなく）

暑いですね。暑いと素麺が美味しいですね。
で、つるつる素麺を食べてると素麺と冷麦ってどう違うの？と言う疑問が涌いてきますよね？。
ってか涌いて来い。

でも良く考えて見ると冷麦なんて聞いた事はあっても食べた事実はないんですよね。

そんな日常の疑問にふと解答を与える本があったのでついつい買ってしまいました。

・綱島理友　『それマジ！？−話のネタに困ったとき読む本』　講談社文庫

それによると小麦の乾麺のうち、短径1ミリ以上3．8ミリ未満−長径1．7ミリ以上3．8ミリ未満を干し饂飩。
短径1ミリ以上3．8ミリ未満−長径1．3ミリ以上1．7ミリ未満がひやむぎ。
短径、長径ともに1．3ミリ未満がそうめん。
なんだそうです。
農林水産省の農林規格で決まってるそうです。
んで関東だと冷麦で関西だと素麺が主流らしいんですが近年関東では冷麦は蕎麦に駆逐されてあまり見ないとか。
ああ、疑問が解けた。
でも多分、皆さん読み飛ばしてますね、これ。
良いんです。独り言ですから。
ま、こんな感じでどうでも良いけど確かに疑問、とゆーよーなネタが色々書いてあるんで暇つぶしには良いのではないでしょうか。
でもこれで700円出したのは我ながらちょっと、と思わないでもない今日この頃。

プロジェクトXはアラビア石油のお話。日本のエネルギー安定供給の影にはこんな人達の苦労があったんですね、と素直に見てます。うん。素直が肝心。
（なんかあったのか？）

うちの部署は隔週で営業会議を月曜日にやります。
普通は専務と部長が来るのですが今日は社長、副社長、専務の三役揃い踏み。
普通なら緊張する所なんでしょうがなんか緊張感がないのがうちの会社の良いとこなんだか悪いとこなんだか。
しかし、一つの事案に対しても社長、副社長、専務、部長と次々とツッコミが入るので会議が終わらない終わらない。いつもなら10時半には終わるのに午前中一杯かかりました。勘弁してくれ。
一週間の出だしに無駄な体力を使う会議は止めませんか？

F1イギリスグランプリはマクラーレンのミカ・ハッキネンが漸く優勝。引退説を吹き飛ばすこの勝利は嬉しかったです。しかしホンダ勢は勢い無し。フェラーリ、ザウバーとフェラーリ陣営が凱歌をあげてます。モントーヤも頑張ってウィリアムズのコンストラクターズ3位は安泰。ミカの優勝以外は変わり映えしないレースでした。

えーと、真保祐一さんの新刊『密告』が華胥と同時に出てまして購入しました。今読み始めてます。
キノの旅?も読了。あいかわらず風刺のスパイスの効いた上質の短編。特に「分かれている国」と「認めている国」が良い。思わず苦笑と共に納得してしまう2編です。

ちなみに休み中は暑くてだらだらしてました。うちはクーラーが無いので暑いと途端に作業効率が下がります。今週も暑いらしいですね。ぐったり。

こんちくしょうな暑さですね。明日も暑いですよ。
ふう。

十二国記の新刊が出ました。短編集です。
5編のうち2編はインポケットとメフィストで既出ですが後3篇が書き下ろし。

『乗月』は芳王を弑し、祥瓊を追放した恵侯と芳国の後日談。王を弑した恵侯の複雑な胸の内が書かれています。
『書簡』は雁の大学で学ぶ楽俊と陽子との近況報告のやり取り。時系列で行くと陽子即位から間も無い時期の話のよう。
『帰山』は奏の利広と延王が荒れ行く柳の視察で出会う話。最新の十二国の現状が書かれています。

3篇のうち良かったのは『乗月』でしょうか。恵侯の複雑な思いが解かれていく書き方は小野さんの本領発揮と言う所かと。『書簡』のほのぼのとしたやり取りも良かったですけどね(笑)。

他にキノの旅も読了してますがそちらはまた後日。
それでは今日はこれで。

果てしなくつづくぅ〜イノセントワ〜ルド♪
と、未だにミスチルづいてます。鴉です。

『ひまわりの祝祭』を速攻で読了しました。うーん。相変わらずハードボイルドで読めるんですが、この作品についてはイマイチ主人公に共感出来なかったですね…。話の展開も少し捻り過ぎてテンポが悪いような感じが。いや、トータルとして見れば良い作品なんでしょうけど期待が大きかっただけに。

あと、『千年医師物語』も読了してます。
なかなか読みごたえがありました。暗黒のヨーロッパでの放浪の旅からやがて華やかでエキゾチックなペルシアでの内科医になる為の勉強の数々。そしてペルシアを追われまたヨーロッパへ。
11世紀の中世の雰囲気と主人公の人生の変転をあます所なく書いた良作だと思います。
この作品は三部作で今度はいきなり時代が飛んで18世紀が舞台との事。なんか飛び過ぎじゃ？とも思うのですが（笑）
でも楽しみに待つ事にしましょう。

ミスチルのベストが今日発売。二枚で5600円。ちと痛いのだがやっぱり購入。
『君が居た夏』『星になれたら』ああ、二曲目で目頭が熱くなるですよ。やっぱりミスチルって凄いや…。
思えば私は『CROSS ROAD』から聞き始めた遅いファン。FMのヘビーローテーションで歌を聴いてメロメロになった。
ランキングでは華々しいランクではなかったけれどじりじりと売れて行きTVにも露出して行く。そしてその中で『Innocent World』が発売。雨の中で歌うミスチルのPVは衝撃的だった。CDTVでのライブを録画した。スタジオにはやはり雨が降っていた。
それからもう8年。バンド10年説と言うのもあり解散説も絶えない。けれどサザンみたいにずっと歌い続けて欲しいと思う。ゆっくりで良いから。

さて、昨日からの購入は古本屋にて
・藤原伊織　『ひまわりの祝祭』　講談社文庫
・宮部みゆき　『ぼんくら』　講談社
・高橋しん　『最終兵器彼女???』　ビックスピリッツコミックス

新刊として
・黒田研二　『硝子細工のマトリョーシカ』　講談社ノベルス
・佐藤友哉　『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』　講談社ノベルス

ついに買いました、『ひまわりの祝祭』
さすがに新刊で買う気はしなくて探していたんですがようやく発見。楽しみです。
宮部みゆきの『ぼんくら』も同じ。ハードカバーが500円で売っていたので思わずやった！と思いながら買ってきました。
講談社ノベルスの新刊、後者はメフィスト賞作品。なにやら妖しげです（笑）。

今日のプロジェクトXは白神山地の自然保護の話。以前に屋久島の自然保護をやってましたけど報道の仕方によって感動の話にもなれば頑迷な地元民はしょうがないなって話にもなるんですよね…。でも素直に見てますのでこう言う地道な活動も大事なんだよなって感じで。

タイトル意味無しです。ごめんなさい。鴉です。

昨日はチャットセッションしてましたのでお昼過ぎまで寝てました。またですか。すいません。

起きてから三国志?を少し。
うーん。どうも短調やのう。このゲーム。
遊び方が間違ってるのかも知らん。
やっぱりこのゲームの真価は放浪なのだろうか。
大勢力に取り込まれちゃいかんのね。
ところで今は将軍タイプのオリジナルキャラ（女）で曹操の軍団長やってて華北を平定した所。
さて、次は江南を占拠する劉表を滅ぼそうと南下したら曹操様ってばなんと劉表と同盟しくさりやがった。どないすんねん。
ちなみに義兄弟は曹操・張遼・夏侯惇。まさにベタ。ゲームがわからない方には全くわかりませんね。これ。

七夕行ってきましたよ。三年ぶりかな、しっかり見に行くのは。ま、何があるわけでもないんで友達とその他の女の子達の浴衣鑑賞会の趣きあり。不純。
街中を一巡した後、ビアガーデンでビール飲んで騒いで帰って来ました。
イベントってこんなモノよね（笑）。

NHKスペシャルで火星のテラフォーミングの話が。成る程、現代のローテクでのテラフォーミングはこうやるのね。って感じでふんふん言いながら見てます。浪漫やねぇ。

昨日早めに予定をつけて友人と箱根湯本の温泉に。
その前に新しい夏用スーツを買うのに付き合ってもらいます。
営業で毎日着ているので下手すると高価なスーツでも一年で駄目になってしまいます。
結果として安物買い。しかも絶対パンツが二枚あるヤツを買わないといけません。
結果イトーヨーカドーで15000円の特価スーツを購入。着心地が悪いのは仕方ないっすよね…（泣）

道路はバイパスを通った事もありそれ程混まずに湯元に到着。今日行った所の温泉は露天風呂に東屋みたいな所があります。
長めにつかって、のぼせたらその東屋でぐてーっと寝っ転がってまたつかる。
風が涼しくて天国ですなぁ。良い気分転換であります。

帰りに友人と地ビールのお店でビールを一杯。（注：飲酒運転は違法です（笑））
なんか良い気分で帰って来ました。

友人を送った帰りに本屋で

・あずまきよひこ　『あずまんが2』　パイオニアLDC

を購入。あずまんが大王からのにわか読者ですがほんとこの人、絵上手いですよね。描き分けが出来てるかは別として（笑）（それは上手いとゆーのか？（笑））
わらびーが良いです。（謎）

明日は七夕行ってきます。

暑かった七月第1週も終わりに近づき、梅雨が戻ろうとしているそうです。
私の住んでいる町の隣街、平塚市では一部で有名な七夕祭の真っ最中。日曜に友人達と見に行く予定では居るのですが雨が心配です。

サッカー、中田英寿がセリエAのローマからパルマへの移籍が決定との事。紆余曲折がありましたが、フルで出場出来る環境への移籍は喜ばしい事でしょう。まあ移籍先のパルマは主力選手の放出で力が落ちているみたいですけどそこは中田の腕の見せ所と言った感じでしょうかね。ま、頑張って欲しいものです。

所で今読んでいるのは先日買った『千年医師物語?ペルシアの彼方へ（上・下）』
結構読み応えがあります。週末は本は読まないので多分読了は月曜日になるでしょう。

本日購入の本は

・時雨沢恵一　『キノの旅?』　電撃文庫
・中村恵理加　『ダブルブリッド?』　電撃文庫
・津田正美　『彼氏彼女の事情?』　花とゆめコミックス

明日は久しぶりに友人を誘って温泉にでも行ってきましょうかね。

暑いです。風が熱風です。
最近だらけていて日記が途切れがち。
いかんいかん。

さて、暑さに読書も滞りがちです。
一応ここに読了と書いていないものも読み終わったりはしているのですが、昨日読了した『Twelve Y.O.』を。
先日購入時の日記で軍事テロものと書きましたが正確には自衛隊と日本の国家としてのあり方への疑問を書いた作品で同じ作者の当たり作『亡国のイージス』と同じテーマが書かれています。
最近の自衛隊を描いたミステリと言うと古処誠二の『UNKNOWN』（講談社ノベルス・第14回メフィスト賞）が良い評価を受けていたみたいですが、扱うスケールはかなり違います。
国家的陰謀モノで、それにしては最後のネタバレがイマイチせこかったような気もします。それと前半が少し冗長で中盤から急いだように話が急展開するような印象で若書きなのかな・・・とか思ったり。
ま、『亡国のイージス』への過程の作品と思って読めば納得かな、と言う感じです。

自衛隊と言う日陰の環境で歪んだ組織。難しい問題です。国防＝国家のアイデンティティと言う安直な論議をして良いのかは難しい所ですが、それでも個人的には国防とは主権国家として当然の権利と義務であり、それを担う自衛隊と言う組織はもう少し真っ当に扱われてしかるべきだとは思いますね。

さて、話は変わって先日からの購入本を。

・ノア・ゴードン　『千年医師物語?ペルシアの彼方へ（上・下）』　角川文庫
・冨樫義博　『HUNTER×HUNTER?』　
ジャンプコミックス　
・高橋しん　『最終兵器彼女?』　ビックスピリッツコミックス

千年医師物語はドイツで500万部の大ベストセラーと言う肩書きもあり購入。第1部の舞台は11世紀のイギリスから始まります。暗黒のヨーロッパ中世の雰囲気がしっかりと書かれていて、それでいて重くなくテンポの良いジュヴナイル小説風のストーリー。上巻の半ばまで読みましたがこれはやはり買いの一冊。特に西欧史が好きな方はお勧めです。

最終兵器彼女は面白いらしいと聞いていたのですが、古本屋で見つけたのでげっと。相変わらず高橋しんの書く女の子はかーいーのですがストーリーがぶっとんでて笑いました。よーわからん（笑）。
2巻以降はどうなってるんでしょうか？（笑）。
また古本屋で見つけたら買うとしましょう。

さて、本日はこのくらいで。それでは。

最近久々に平穏な日々が続いてます。
仕事が一応順調になって来たのが大きいんですが。
仕事に余裕が出ると色々やる気も出てきますしね。

で、暑くて晩酌のビールが美味しくて眠くなるわけです。おやすみなさい。