(10日の朝に書いてますが。)
昨日仕事終ってから帰ってきて夜、謎の腹痛。
脇腹ではないので盲腸でもなさそなのですが。

で、なんとか胃腸薬を飲んで寝たんですけど
痛くてなかなか眠れず。
しょうがないので病院行く事にしました。
なんか悪いもン食べたかなぁ?

えー、一応…。

・伊藤明弘 『ジオブリーダーズ?』 少年画報社ヤングキングコミックス

を購入。
西澤保彦の『夏の夜会』を読了しています。
これは今日の日記で。(書ければですが(笑))

昨日の日記と同じく俺ニュースさんリンクを読んでいたのですけど。

ジオシティーズに登録しているHPのコンテンツは10月15日から全てヤフーが勝手に使えるようになるそうです。→リンク;;mode=thread&threshold=
ジオにイラストだとか文章だとかオリジナルのコンテンツを持っている方はさっさと移転した方が良いかと。
2年前にはアメリカでも同じ事をやらかしたそうですが…リンク
ま、とにかくジオシティーズとヤフーは逝っ(自主規制条項にひっかかりました)と言う事で。

えと、今日は一日中部屋の掃除をしてました。
買ってきた本が部屋のほぼ1/2を占有する状況にさすがに危機感を感じたので。
で、結果。→リンク
200冊処分してコレかい、俺。
本用の広い部屋がホスィ・・・。(あ、またやっちゃった。)

小沢健二復活?

2001年10月6日
らしいです。
C堂さんリンクより。
椎名林檎のアルバムも、と言う事で、楽しみですねー。小沢健二、カラオケで良く歌いましたが。ぱったりと見なくなってから数年。アメリカに行ってたとか噂もありましたが実際はどうなんでしょうか。
発売は来春との事ですが待ち遠しいです。

あと、俺ニュースさんリンクが紹介していた『田中宇の国際ニュース解説』リンク
時事的な事件を歴史を含め深く掘り下げる解説はなかなか読み応えがあります。ちょっと今日はここのサイトを読み込もうかな、と。

明日は友達と風呂入りに行ってきます。
まったりまったり。

手抜き。

2001年10月3日
です。
仕事も平成13年後期と言う事で。
決起飲み会だったので眠いです。

『フーシェ革命暦』は上巻を読了。
感想は後日。

ああ、F1アメリカグランプリ、久しぶりのハッキネンの優勝、嬉しかったなぁ。
えと、今日はこれだけです。

10月も。

2001年10月2日
雨で始まった10月も翌日の今日は暑いくらいで。
都心で28度とか。でも蒸し暑くは無く秋の雰囲気は感じられる程。

先日から『フーシェ革命暦』を読んでいるのですが、なにせ一冊700ページ、1ページ上下段が2冊。現在上巻の半分くらい。
しかし、中々面白く読んでいます。

今日購入したのは
・西澤保彦 『夏の夜会』 カッパノベルス
・天童真 『天童真推理小説全集? 犯罪は二人で』 創元推理文庫

西澤さんの新刊は久しぶりのよーな気がして楽しみですが当分手をつけられなさそう。

矢井田瞳のアルバムを予約しに言ったついでにちょっと遅いのですがRIP SLYMEのアルバムを購入。中古を探してたんですが見つからないので業を煮やして買ってしまいました。CD買ったのは久しぶり。COCCOのベストアルバムも欲しいのですけどまだ買ってないんですよねぇ。聞く暇もないし…。

そう言えばTUTAYAでレンタル半額のオンラインクーポン券とかやってるらしいですけどどうですか?https://www.tsutaya.co.jp/coupon/index.zhtml

後、また例のテロネタですが。
衝突直前の写真…らしいですが。合成じゃないの?リンク
とゆーわけで

・新井輝『DEAR2あの娘を信じる金曜日』 富士見ミステリ文庫

読了しました。
26日の日記でも言及してますが私がタイムループものが好きと言う事もあり、今回の謎解きもなかなか楽しめました。
ただシリーズ物の宿命ではあるんでしょうけれども前作『あの娘がくれた木曜日』の出来事を今作にもひきずっている為、前作を読んでいないとストーリーに入り難いのか難点と言えば難点。
まさにライトノベルと言うべき、正統な学園ミステリ物。このネタで三作目を書くのはキツいでしょうが、次回作に期待したいと思います。

さて、今日はスポーツ界では史上に残る日になったようで。
まずは高橋尚子さんベルリンマラソンで盛夏最高記録樹立。リンク
いろいろバッシングとかもある中で出走前から好調を隠さず有言実行。さすがです。監督と高橋さんのコメントも素直に感動しましたですね。

そしてイチローは90年ぶりに大リーグ新人最多安打記録樹立。リンク
この人については何も言う事はないでしょう。日本の七年連続首位打者は大リーグに行っても同じだったと言う話で。アメリカでも次々と記録を塗り替えて行くんですね。もう頑張ってと言う言葉も月並みなので。とにかくおめでとう。

で、リアルタイムで巨人の長嶋監督、斎藤投手、槙原投手、村田捕手の引退セレモニーを見ているわけですが。本当に一時代が終ったな、と。
斎藤も槙原も村田も私が巨人ファンとして育ってきたその殆どの期間に置いて巨人を支えてきた選手です。つまり私の世代の巨人の象徴だった人達で。
長嶋監督なんかよりずっと愛着があるだけに。
感慨もひとしおですが、長嶋監督と共に引退と言う事でこれだけ派手に祝ってもらえるなら甲斐もあったと言う物でしょう。
三塁側ベンチで見ている横浜の選手は羨ましいんだろうなぁ。
とにかくお疲れさまでした。槙原なんてこれからはテレビでちょくちょく見かける事になるんだろうけど(笑)

閑話休題

次の狙いのゲームはこれにしようかな、と。
リンク
あのカプコンのその名も『逆転裁判』
体験版リンクもやってみたけれど中々面白そう。
GBAをお持ちの方は如何?
と言うワケで。
某外務大臣が『これはワナね』とか言ってお仕事放棄したとか。毒電波を受信したともっぱらの噂。リンク

朝の長嶋続投の報道が夕方には原監督誕生になってたりしてこれぞまさに朝令暮改。
原監督ってどうも頼りなさそうな気がするけれど、ま、頑張って下さい。リンク

イチローが大リーグ新人最多安打記録に並んだとか。今までの記録は1911年のもの。90年ぶりの記録塗り替えは確実だそうで。いやはや凄いとしか言い様がありませんね。リンク

「千と千尋の神隠し」はあの「タイタニック」を抜き、動員日本新記録樹立。リンク
三鷹の森ジブリ美術館リンクも大盛況で笑いが止まりませんね、宮崎監督。この収益を注ぎこんで早く後継者を育てて欲しいものです。

そう言えば今更だけどようやくエースコンバット4クリアしました。ラストも良かったし、久々にゲームをクリアして感動しました。でもエースへの途はまだまだ。次はハードランクに挑戦。

テキストサイトの老舗、「かまくら」さんが辛口のテキストサイト論を展開。興味のある方はどうぞ。但し、ヲタクネタが嫌いな方は厳禁。リンク

・六道神士 『エクセル・サーガ?』
・平野耕太 『ヘルシング?』
(共に少年画報社YKコミックス)
購入。どちらもストーリー新展開の巻。
ヘルシングの「私は戦争が好きだ」から始まる一連のシーンとフレーズは軍事オタから漫画オタまでの幅広い層に一種の衝撃を与えました。ヒラコーの毒全開です。ちなみにカバーの裏もかなり電波が出てて通好みです。

今までICQ98aと言う化石みたいなバージョンを使ってたので本日一念発起して2000bをインストールしてみました。
でもこう言うの入れる時は先にきちんと色々なトコで予備知識を仕入れておいた方が良いですね。
インストールに2度失敗。しかも旧バージョンからコンタクトリストのデータ引継げず。
んで、メールアドレスに登録されている人に片っ端からコンタクトのメッセージを送るモードを誤爆。
まさに無差別テロの犯人状態。
とゆーわけで心当たりのある方!ごめんなさい。
で、コンタクトメッセージが来てないお知り合いの方、この哀れな私にQでメッセージをプリーズ。
はう…(泣)

イマイチやる気が

2001年9月26日
ないので今日はさらっと。

えー、今日購入したのは

・大和田秀樹 『警死庁24時?』 角川コミックス

…かなりスベッてるような気がするのは私だけ?

・新ソードワールドRPGリプレイ集?『つかめ!明日の大勝利』 富士見文庫

新リプレイ集の二巻目。ついつい買ってしまう。

・新井輝 『DEAR2 あの娘を信じる金曜日』 富士見ミステリ文庫

富士見ミステリ文庫で買ったのはこの人と新城カズマの本だけかも。前作、『あの娘がくれた木曜日』に続くタイムループミステリの第2弾。タイムループもののミステリと言うと西澤保彦の『七回死んだ男』とかが好きなのだが、前作もタイムループものとしても学園ものとしても良く出来ていたと思う。ちょっと期待。

あと、とりあえず某ちゃんねるのネタにもこういうのもあるんだよ、と言う事でヒマな方はちょっと見てみて欲しい。要フラッシュだが。リンク



日本プロ野球も

2001年9月25日
ようやくもりあがって来ましたね。
ローズ55号ホームランは王貞治の残した一シーズンのホームラン記録に並ぶ快挙。
アメリカの新聞から日本はこんな偉大な記録を残しつつあるローズを何故もっと騒がないんだ、と野球界に残る外人助っ人差別を指摘されたりもしてましたが。
中日の名物監督星野仙一ちゃんが辞めたりとか。阪神の川尻投手が大リーグ挑戦とか、そろそろシーズンオフのネタも増えてきました。

でもやっぱり一番の話題は巨人、対ヤクルト戦6連勝!!!
と、巨人ファンな事をカミングアウトしてみたり。
でも長嶋は早く辞めれ。

そう言えばパルマの中田もゴールを決めてようやく勝ったとかで、おめでたいおめでたい。

で、なんのかんの言いつつ今日の話題はガンダムエースの第2号発売ですね!(そうなのか)
安彦良和さん頑張ってますねー。一挙106ページですか。シャアの「認めたくないものだな」とかセイラさんの「軟弱者!」とか名台詞も泣かせてくれますが焦りのあまり脅迫のような言動を取るいかにもも軍人のブライトとそれをフォローするセイラさんのくだりとか、細かい部分の新エピソードがきらりと光りますね。

ところでハマーンファンとしては北爪さんのあのハマーンはどうよ?と聞いてみたいのですが。身内には居なさそうだな(笑)。
で、こーゆー時に某ちゃんねるで意見を求めてみたりするわけですよ。

それにしてもさとうげんと徳光康之って懐かし過ぎるぞ、オイ。まだ生きてたのか…。

と、ツッコミ所満載のガンダムエースは650円で好評発売中。

ついでに柴田亜美の『ドキばぐ 崖ッぷちでハロー(はぁと)編』も買ったり。
ファミ通でちまちま見てるとつまらなくなったなーと思うのだがこうまとまったものを一気に読むと中々面白かったりして不思議です。

あと、narinari.comさんリンクに影響されてPHP研究所『THE21 11月特別増刊号 マンガで読む「ロングセラー商品」誕生のドラマ あのヒット商品はこうしてつくられた!!』を買ってみたなりよ。
一商品につき2ページの漫画でちょっと食い足りない気もするけど暇つぶしに読むには絶好の雑誌なり。やっぱり商売はアイデアなりね。と感心したなりよ。
と、言うワケでなりなりどっとこむさんも見に行ってほしいなり。と言ったカンジで今日はしめるなりよ。ぱくりで。

まあ色々忙しかった週末でしたので。
と言い訳しておいて。

ええと、浅田次郎『プリズンホテル3 冬』は読了。今回のメインゲストはお医者さんと看護婦さん。って書くとなんか違うイメージが。
ナースのまりあさんがイイです。生きるべきか死ぬべきかとゆー重いテーマがひじょうにさらっと書かれています。いや、さらっと、と言ってもけして疎かにしているわけでなく。この辺、浅田次郎さん上手いなあ、と。
あと、主人公?の小説家さんもまた少し成長しました。実はジュヴナイル小説?(笑)

・佐藤大輔 『皇国の守護者?』 中央公論新社C☆NOELS
が出ました。ホントに9月に出たのが信じられませんが。相変わらずストーリーは進みませんがそこはご愛嬌。クーデターへのカウントダウンの様がひしひしと。巻頭の折り込みは皆袋とじと間違って切ってしまったらしい。その噂を聞いてからチェックして良かった…。

閑話休題

印鑑証明を取りたいのですが役所では土、日、休日は受けつけてくれません。詳しく聞いたら家族に委任したとしても本人が平日に再手続きしなきゃいけないとの事。いみねーじゃん!!!(怒)
せめて隔週午前だけとかでも良いから土曜日営業してくれよ…その為に高いボーナス貰ってんだろ、このクソ公務員!

(只今不適切な表現がありました事をおわびいたします。)

と、言いながら図書館へ。
今回借りたのは
・辻邦生 『フーシェ革命暦1、2』
希代の陰謀家、ジョセフ・フーシェを主人公にした小説です。以前から気になってたんですがなにせ厚いんですよ、この本…。読みきれるんだろうか。

日曜日は幻想輪舞と言うPBWの追悼おふ会に。
でもそろそろ復活するとの事でめでたい限り。
食べてボーリングして歌って食べて帰って来ました。うーん、スタンダード過ぎ。

月曜日。昨日から鼻の調子が悪かったんですが本格的に風邪っぽいので風邪薬飲んで寝てました。起きたら快調快調。
やっぱり風邪は引き始めが肝心ですね。

F1。ミカ・ハッキネンは引退じゃなくて休養だそうで。テストドライバーとして来期もマクラーレンには乗るらしい。代理は同じフィンランド出身のキミ・ライコネン。こちらは私お薦めのドライバーで早さもあるからまあ満足。ミカも同郷としてバックアップするでしょうしもしかしたらクルサードよりも活躍するかもしれません。

で、今ニュース見てたら大仁田厚(議員)←こんなヤツに議員なんてつけたくないが。
アフガニスタンに行くそうです。
もう帰って来るな。
(またまた不適切な表現がありました事をおわびいたします。)

ネタで。

2001年9月21日
色々なトコで紹介されてますけど。

デューク東郷 吉野家を語る。
リンク
下旬の発刊ラッシュ。
今日購入したのは…。

・ゆうきまさみ 『パンゲアの娘KUNIE?』
小学館少年サンデーコミックス

ひさしぶりですねぇ…ゆうきセンセの単行本。
雑誌本編ではようやく物語が動き始めて来たトコでこれからが期待、の作品。

・小川京美 『OLC?』 講談社月刊マガジンコミックス

高校一年生の女の子の初めてのパソコンライフを描く学園漫画。こう言う作品がもう少し有ってもおかしくなさそうなんですがね。なかなかほのぼのしてて良いです。

・伊藤明弘 『ワイルダネス?』 小学館月刊サンデーGXコミックス

ジオブリーダーズの伊藤明弘がガンアクションの真骨頂を見せてくれるこの作品、待望の単行本化。洋画を見るようなスピーディなストーリー展開!派手な銃撃戦!これからの展開が楽しみなトコロ。エノラ萌え〜(死)

後ですね。お薦め、浅田次郎さんの例のシリーズの続刊が文庫で出ました。

・浅田次郎 『プリズンホテル? 冬』 集英社文庫

うちの家族ではまってます。図書館で続刊を借りてこようかと思ったのですが文庫になるまで待っているのが妙な意地っぱり。春が待ちどうしいです…って冬を読んでから言え。

そいえば漫画で最近面白いなーと思っているのが週間サンデーの雷句誠リンク「金色のガッシュ!!」だったりします。最初は飛ばしすぎかと思ってましたけど大分こなれてきたような。今サンデーで一番面白い漫画なんじゃないかな、と。

それではまた明日。
昨日から爆発的な勢いで増殖しつつあり、各ニュースがこぞって警戒を呼びかけているウィルスNimda。恐ろしいのはこれまでのウィルスがメールの添付ファイルを開けなければ感染を防げたのに対して、このNimdaはメールをIEブラウザで開けただけでも感染する。さらにはこのウィルスを勝手に埋め込まれたHPをIEで閲覧するだけでも感染の危険性がある!

MSNのポータルページがこれにやられていたらしく爆発的な勢いでウィルスが増殖している。
とりあえず早急な対策としてはアンチウィルスソフトを更新する事。そしてIEユーザーはIE5.01SP2あるいはIE5.50SP2へのバージョンアップを実行する事。これはマイクロソフト社のHPからダウンロード可能だし最新のPC雑誌の付録CDなどで配布されている場合もある。

会社でも今日はこのウィルスの対応におおわらわ。
ここまで感染力の強いウィルスが今後どんどん現れるのかと思うとたまらない。
とりあえずウィルスなど対岸の火事、と考えている方は今すぐその考えをあらためてアンチウィルスソフトの導入を検討した方が良いと思う。

なにせウィルスは感染すると自分が困るだけでなく知り合いにまで迷惑をかける。ウィルスは感染したクライアントから自動的にウィルスを乗せたメールを出しまくるからだ。
そうなるとインターネット上のサーバもウィルスに感染されたメールからの攻撃を防御する為にレスポンスが遅くなる。いや、大量のウィルスメールが飛び交う事によってネットワーク自体のトラフィックも著しく増大する。今やウィルスは自分のみならずネット社会の社会問題なのだ。

マイクロソフトの正式リリース
リンク
トレンドマイクロ社の詳しい説明
リンク
相変わらず遠いねぇ…広島は…。
とゆーわけで往復10時間程かけて広島の客先から帰ってまいりました。
とりあえず旅の様子を先日機種変更で手に入れたJ−SH07でつづっちゃったりしてさっそくネタに。リンク
まあ、11万画素だし。これくらい写れば良い方かな。(ちなみに売れ筋のデジカメは211万〜300万画素くらい)

で、新幹線の中で『六人の超音波科学者』を読了。
今回は非常にオーソドックスなミステリとして纏まっていましたね。ネタバレですが孤立した建物の中での殺人事件と言う古典的パターンが妙にほっとさせてくれます。終り方もさらっとしたもので、それだけに前半がかなり冗長に感じます。
それにしてもVシリーズってどうも中核キャラが4人も居て話が散漫になっているようで今だに馴染めません。個人的には紫子さんにもうちょっと頑張って欲しいのですが多分無理でしょう。四人の中では圧倒的に扱いが酷いような…(笑)。
と、このシリーズをご存知ない方には全くわからない話になってしまいましたが。まあシリーズとして読んでいらっしゃらない方は買う必要は無いかな、と言うのが最近の個人的森博嗣評。

後はネットウォッチネタを少し。
「ギタリスト」を「テロリスト」と聞き違いで拘束…リンク
どうやったら間違えるねん、と思わずツッコミが入る事件。かなりナーバスになってますね。ま、当然と言えば当然ですけど。
今日もアメリカでパキスタン人の食料品店の店主さんとターバンを巻いたシーク教徒のインド人さんが何の罪もないのに射殺されました。
テロリストとやってる事は同じ。結局は血で血を洗う報復合戦。それに大義と言う名をつけて他国を巻き込もうとするアメリカさんはやっぱり凄いですね。真似できません。したくありませんけど。

えー、ガンダムエース2号が9/25(火)発売。
リンク
とりあえず買う予定。

で、冨樫さんはこのありさま。リンク
来週も多分姿は見えないでしょう。

吉日。ってワケで昨日の日記を書いてすぐ、妹の用事で車を出したついでに隣街のJ−フォンショップに行って機種変更しちゃいました。
J−SH07。手数料込み19111円なり。高っ!
さっそくモバイルカメラで遊んで見る。うーん、それにしてもディスプレイの映像が綺麗だ。で、ぱしゃっと妹とか撮って見たり。なかなか画像の精度も良さそう。ふむふむ。そこそこネタ作りに使えそうな予感。

所で全く関係無いんですけど、侍魂と言う日本一カウンタ回す個人テキストサイトさんで紹介されてネット中を駆けまわった噂の先行者とゆーのがありました。
で、ロボット繋がりで大阪でこの夏、こんなのやってたそうです。リンク
ほほう、動くロボット名鑑、ですか。きっちりASIMOも居ますね。さすがに先行者は居ませんが。…って、なんやねん、コレ!!!リンク
…さすが大阪…とゆーかツッコミはネタ元の『荒廃の歌』さんでどーぞ。リンク

明日は泊まりで広島出張なので更新は火曜日になると思います。

実感としては。

2001年9月16日
米多発テロ事件。
結局ラビン氏の仕業って事でタリバンと全面戦争っぽくなって来ましたが。
しかし、なんか話が出来過ぎのような気がしてならなかったり。
それに悲惨なテロだった事は解るけれど、全世界こぞってアメリカ追従。日本でも自衛隊法改正してまで貢献だって。
いや、なんかこう、何も考えないで突っ走ってません?
なんか映画アルマゲドンのラストを見てるみたいで怖くなって来たですよ。
全世界こぞって伏し拝んでアメリカに感謝してるの。あれ見た時はぞっとしましたけどね。
今度は映画じゃなく全部現実の話。
あらためて冷戦後のアメリカの一人勝ちの様を見せつけられてます。
これは単純にやっかみなんでしょうか。
そうならまだ良いんですけど。
しかし、アメリカさんもソ連さえ10年の泥沼にはまって撤退したアフガニスタンにどう仕掛けるつもりでしょうか。またミサイルと空爆でお茶を濁して同盟諸国から金だけ搾り取るつもりでしょうか。
今後が心配ですね。あらゆる意味で。

ええと、阿弓さんとこでお薦めしている『リングテイル』ですがうちもお薦めします。
ライトノベルでは珍しいしっかりとしたオリジナルの世界観を持ったファンタジーです。個人的には1巻目が一番好きかな。
電撃文庫ではキノの旅、ダブルブリッドあたりのシリーズと同期生になるかと。どちらのシリーズとも遜色無い良作だと思います。

後、ネタとして『C堂』リンクさんのNewsから。
J-フォンショップ店員による覆面座談会。
リンク
やはりJ-SH07が人気らしい。うちもそろそろ1年半なので機種変更考えてるんですが…やはりコレか。

それと某ふぢうさん(をい)に急かされている森博嗣『六人の超音波科学者』の読了は月曜日になる予定。今日はゲーム三昧ですので。

久々にPS2を。

2001年9月15日
引っ張り出して来てやりました、ナムコの代表的空戦フライトシミュレーションゲーム、ACE COMBAT4。
例のテロ事件でCMが自粛になったりもしましたし、売れ行きもどうなのかなって感じですけど、出来はさすがに良いです。
しかし、このゲーム、かなり難しい。
普通にクリアする分には良いけれど各ミッションをSクラスでクリアしようとするとかなりの腕が必要。ま、だからこそ燃えるんですけど。
最近ゲームなんかまともにやってませんでしたけど久々に没頭してます。
とゆーことで明日もハマります。

さて。
今月は5冊発売の講談社ノベルス。
目玉はと言えば早いもので22回目になったメフィスト賞受賞。新本格SFと銘打つ津村巧の『DOOMSDAY』。そして怒涛のヴァイオレンス風ミステリだった第一作で結構話題となった舞城王太郎の第2作目『暗闇の中で子供』ですか。

そういった目玉の2冊を【回避】して買ったのは次の三冊。

・森博嗣 『六人の超音波科学者』
・高田崇史 『試験に出るパズル』
・石崎幸二 『長く短い呪文』

やっちゃいました。
読了は下の2冊。『試験に出るパズル』はメフィストに連載していた千葉千波シリーズを纏めた短編集。うーん、まあミステリってゆーか頭の体操を読んでるような。本編に出てくるパズルの解答集が見たくてつい買ってしまいましたが。
石崎さんはこれ三作目…まあいつもの通りまさにバカミスと言うか。バカミス以前って感じなんですが、つい読んで笑っちゃうんですよね(苦笑)。多分この本で笑える私は相当ギャグのセンスが古いんでしょう。毎度しょーもねーなーと思いつつ買ってしまう所が自分でも良く解りません。
人によっては読み終わった後に怒りでそのまま燃やしてしまいそうな本な事は確か。

で、DOOMSDAYは評判がそこそこ(あくまでそこそこ)なので今度買って見ようかな。と。

後、追加で購入したのは
・山崎雅弘 『中東戦争全史』 学研M文庫
まあ例のテロの件もあって何となく手にとったのですが救われない中東の怨念の歴史を見て、なにげに鬱。
あと、歴史群像の秋号も出たので購入。薔薇戦争の名前の由来と思われがちなヨークの白薔薇、ランカスターの赤薔薇、それぞれの紋章を持って戦ったと言う俗説が実は違うらしい。戦争当時は両家とも薔薇の紋章は使ってなかったそうな。なーんて記事をふんふん言いながら読む。好きなんだよな、この雑誌。



一日経過して色々。

2001年9月12日
さて、時事ネタを日記でやるのがどうかと言う可否はあり、またこう言った事件をミーハー的な雑文で汚すべきでないと言う意見もまたあり、しかし、日記と銘打つ以上はこの事を書かずにいるのは著しく不自然なのだろうと言う思いがあり。
結局書く事にする。
後日この日記を見て、あー、この時にはこんなコト言ってたんだ。俺ってバカだなぁ…。などと思うのもまた一興だろう。

さて、米同時多発テロについてはネットではここリンクが1番整理されていると思う。時系列にしっかりまとめてある。

見方としてまずは犯人はどういった勢力か、と言う問題。最有力はやはりイスラム原理主義系テロ組織だ、と言う説。アフガニスタンのタリバンに匿われているオサマ・ビン・ラディン氏が関与しているとの噂も絶えない。しかし、そのラディン氏が昔、アフガニスタン紛争時にはアメリカのCIAと結託してソ連に敵対する勢力を育てていた事は何人が知っているだろう。
それからあまりの規模からアラブ系のテロにしては手口が鮮やか過ぎる事、第1の標的となるブッシュ大統領がワシントンを離れている時期を見計らったようなタイミングでのテロだった事から、米政府の自作自演説(戦争レベルの緊張を生む事による失政からの目逸らしや戦争景気を通した経済効果を狙って)とか、米連邦反対派勢力の仕業、はたまた中東に置けるアメリカのプレゼンスの強化を狙ったイスラエルの陰謀と、様々である。
まあ、表沙汰には多分アラブ系テロと言う判断しか出てこないのだろうけれど、色々な見方もあるものである。

日本のマスコミの対応としてはやはりNHKが一歩リードしていたと思う。朝日、日テレ、フジ、TBSなども追走していたが何より不確定な情報をいたずらに流す事を極力控え、淡々と事実を報道する態度はNHKにしか取れないのだろうな、と痛感した。まあ、一歩引いた立場のテレビ東京もなかなか冷静な報道をしていたようだ。
日テレ、フジは煽りが酷く、TBSはコメンテーターが最悪。朝日は久米の不在で先行したもののインパクトを欠いたと言うのが総評。

WTCのビル倒壊についてはフジのコメンテーターが二次的な爆破がなければあそこまで倒壊する事はありえないと大見得を切ったらしいが実際には衝突で支えを失った上層部分の垂直崩落によって下層が連鎖崩壊する事はありそうとの話も。

まあそんなこんなで経済的には東証株価平均はついに1万円代を大割れ。逆に円は高騰。おいおい、テロより日本経済が心配だよ、とも言える。

しかし、そんな中でも街中は普通の暮らし。仕事もいつも通り。休憩時の話でも何故かテロの話は出ない。

なにげなく続く日常とテレビとネットの中での戦争。ああ、映画版パトレイバー2?

日本時間午後10時過ぎ。アメリカは午前9時過ぎ。
世界貿易センタービルに航空機二機が18分差で衝突。CNNが第一報。日本ではNHKが即座に映像を流した。
93年の爆破事件に続くテロなのは確実だろう。
報道関係は蜂の巣を突付いたような大騒ぎである。
AP通信は突入した機がハイジャックされた可能性があると報道。
しかし、リアルタイム報道の凄さとともに炎上するビルの凄惨さに絶句。
今日はとりあえず報道番組を追う事になるだろう。

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鴉

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