【TNO】 コールバーン 1980 (24年)
2004年12月18日 趣味
久々の土曜出勤日だ。
いろいろあったもののありがたい支援を戴いて先に見きりをつけると後はもう酒しかない。
ずっとご無沙汰していた中華街に近い某Barを訪ない、ジンバックで喉を潤した後にお奨めでモルト三種をお願いする。
グレンファークラスへリテージ→ボウモア8y→コールバーン1980TIRNANOG
最初は水かと思ったくらい飲みやすく癖の無いファークラスの後に、これまた最近の復調具合を思わせるイタリアからの輸入のボウモアも優しげでくいくい飲めるアイラである。イケると思いながらも物足りなさも感じさせておいてラストがこのコールバーンであった。スコッチモルト販売が企画するレアモルトのボトリングTirnanogシリーズの第三弾らしいこの瓶はシェリー樽熟成でありながら香りはこてこてのシェリーではなくナッティな風もある複雑さを感じさせて香りだけでも飽きさせない。そしてその味はシェリーのウッディさを十分に味あわせながらあのゴムのようなありがちな嫌味が全く無い。まさにラストでガツンとくるこの構成に脱帽であった。
さて、飲むときには事前に食べない事にしている自分は飲んだ後はやはり何か腹に入れたくなる。
そこはやはり中華街側である。
ちょいと足を伸ばすと中華粥で有名な『謝甜記』http://www7.plala.or.jp/Wistaria/shatenki/があるわけで、雪崩込んですじ粥を頼んで( ゜Д゜)ウマー。帰り途中に中華街定番の豚まんを買い食いして ( ゜Д゜)グラッチェ。
まさに飲んで食ってストレスを吹き飛ばす夜となったのでした。
横浜・・・いい街だ。
いろいろあったもののありがたい支援を戴いて先に見きりをつけると後はもう酒しかない。
ずっとご無沙汰していた中華街に近い某Barを訪ない、ジンバックで喉を潤した後にお奨めでモルト三種をお願いする。
グレンファークラスへリテージ→ボウモア8y→コールバーン1980TIRNANOG
最初は水かと思ったくらい飲みやすく癖の無いファークラスの後に、これまた最近の復調具合を思わせるイタリアからの輸入のボウモアも優しげでくいくい飲めるアイラである。イケると思いながらも物足りなさも感じさせておいてラストがこのコールバーンであった。スコッチモルト販売が企画するレアモルトのボトリングTirnanogシリーズの第三弾らしいこの瓶はシェリー樽熟成でありながら香りはこてこてのシェリーではなくナッティな風もある複雑さを感じさせて香りだけでも飽きさせない。そしてその味はシェリーのウッディさを十分に味あわせながらあのゴムのようなありがちな嫌味が全く無い。まさにラストでガツンとくるこの構成に脱帽であった。
さて、飲むときには事前に食べない事にしている自分は飲んだ後はやはり何か腹に入れたくなる。
そこはやはり中華街側である。
ちょいと足を伸ばすと中華粥で有名な『謝甜記』http://www7.plala.or.jp/Wistaria/shatenki/があるわけで、雪崩込んですじ粥を頼んで( ゜Д゜)ウマー。帰り途中に中華街定番の豚まんを買い食いして ( ゜Д゜)グラッチェ。
まさに飲んで食ってストレスを吹き飛ばす夜となったのでした。
横浜・・・いい街だ。